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sukishiki yuujoujutsu
ずっと仲良しだった2人。初恋の掘井に片思い続行中☆
大きく成長した平岩くん(←あだな)が、小さい堀井くんに気持ちを寄せるその姿がキュンとするくらい可愛いです。
先ほどの作品とは違って、エロくないので、爽やかに青春を拝めますね。本当に・・・コッチが照れるくらい可愛いんだって!
堀井くんも、その気持ちを寄せてもらうのが心地よくてというのが前面に現れていて、こちらまで温い気分になれます。
そんで、キスされるのかと目をつぶったら、胸元に擦り寄ってくる平岩☆みたいなvv
こんなに懐いてくるデッカイわんこ欲しい!!
んでもさ、平岩も、ずーーっと片思いをしているわけじゃない?
それが、報われる最後はすごく良かった。
両親の離婚で、ずっと一緒にラグビーやりたくて同じ大学行こうっていってたのが、だめになって・・というくだり。
しばらく離れて寂しそうにしている堀井くんとか。
ほかの女の子と話していてちょっと切なくなってる堀井とか。
最後の最後。
実業団で大阪に向かう列車にのる手前。
見送りで「俺もお前が好きだよ」って耳元に囁く堀井。
本当にね・・・こんなにキュンな恋愛漫画・・・好き!
ハードエロを読んだ後だと、浄化されそうです。
つかさ、これ・・・終わり?
続きあるのかな?
だってさ、え?両想い??ホワン (●´Д`●)・・・終わり
だからさぁ。
まぁ・・・これで終わりの方がスッキリするかなというのもあるけどね。有る意味。
表題作は門地かおりのBLデビュー作。
アパートのお隣さんで幼馴染の高校生2人。子供の頃は泣き虫でいつも後ろをついて歩いていた平は体格こそたくましく成長したものの、負けず嫌いでリーダーシップのある堀井(現在の外見は小さくてかわいい)をいつしかあたかも女性を想うように好きになっていたという、現在の文脈で言えばヘタレワンコ×ツンデレ的な話。しかしこういう端的に表現する言葉がなかった時期の作品だけに、少し含みのあるじれったい展開が見られるように思える。
高校3年生の進路選択時期独特の不安定さと平の家族の事情、平に思いを寄せる女子の存在などが重なり、2人がようやく気持ちを通じ合い、続編をどうとでもつむげるような形で話は終わる。現在までに続編の刊行はないし、おそらく今後もないのであろう。惜しい気もするが、想像で補完するこの形も悪くない。
コミックスの巻頭に収録されている『運命の人』は高校生と教師のかなり“病んだ”ストーリーで、表題作とのギャップが激しい。
教師の奈上は他人との関係作りに逃げ腰で、それは親にかまわれることなく育ったせいだと思っている。婚約中の同僚に親に会って欲しいとせがまれてもなかなか踏ん切りがつかない。たまたまとある生徒が両親を早くに亡くしているにもかかわらず明るく振舞っていること、またその生徒が意欲を失い中退を考えていることを知り、次第にその生徒・水凪に囚われていく。
明るい日常からの暗転が上手く表現されており、この暗さ・後味の悪さもまた門地氏の持ち味だと思い知らされる。
デビュー作のビブロス版コミックス。
リブレで新装版は出ていないようなので、古書でゲット。
表題作は、かわいらしくてじれったい幼なじみもの。
18歳の優柔不断な万能感
キスしかしていないけれど、このグズグズ感に、ほっこり萌える。
カバー絵では半裸な二人だが、平らだけがよこしまな気持ちでいるだけの、単なる部活の着替えシーン。
本編中では、お話の季節が秋から冬とあって、着衣率200%位?
堀井の、赤ずきんちゃんみたいに巻いたマフラー姿はかわいいけどね。
同録の「運命の人」はうって変わってヤンデレ系?
にっこり笑った生徒に、無自覚のまま惹かれていた先生が、ちょっとした同情につけ込まれて、ぱっくりいただかれてしまうお話。
こちらは後半はひたすらベッドの上なので、脱衣率がぐっとアップ。
それでも、最近の作品の描写よりはずっとソフト。
たぶん、資料映像の入手が簡単になった(通販で、きれいな若い子のゲイポルノとか、簡単に買えるし)からなのかなぁ。
『運命の人』
高校生×高校教師
教師の方は彼女がいたりするんだけども。
以前、自分の一言で生徒の未来を変えてしまうかもしれないと思ったことがあって。
その後悔からかちょっとかまってしまう放っておけない生徒がいて。
結局は、その生徒に流されていくお話というか…。
この教師の流されていく様がなんか好きです。
ホントにただ生徒として放っておけないだけなのか、それ以外にも気にかけてしまう情があるのかとかあやふやで。
嫌ならつき離せばいいのにそれも出来なくて。
なんかちょっと澱んだ空気っていうんですか?
爽やかな恋~☆ってのとは違う雰囲気がなんか好きです。
『好き式友情術』
幼馴染×幼馴染
衝動に負けてキスしてしまったことで気持ちのバレてしまった攻。
けれど、その気持ちを知った上で受は友達として接してくれて。
攻の方が気持ちがバレてるのをいいことに過剰なスキンシップとかもするんだけども、それを友達として許容している受ってスゴイと思いました。
でも、彼女候補が現れ、実業団へ行くことになり、離れ離れになることになり。
少しずつ気持ちが苛ついてる受がかわいい。
素直に言えないし、自分の気持ちにもなかなか気付いてなかったのかもしれない受が見送りにいってかける言葉が好き。
2人はこれからがスタートってところなので、是非幸せになって欲しいものです。