限界ラノベ作家は家政婦ギャルを妻だと思い込んでいる

勘違いと勘違いの化学反応にワクワク♪

ちふゆ先生のギャグセンスがキラリと光る作品です！！
単話の１話目だというのに、既に面白さと楽しさが大爆発ぶっこいてます。

勘違い系のストーリーで、会話の噛み合わなさがメインとなって進むストーリーです。１話目ではまだその土台が整ったばかりで、勘違いでストーリーが色々と動いていくのを目の当たりにするのは２話目以降だと思われます。

イケメンラノベ作家の若宮は嫁を欲しがっている。
職も住むところもないフリーターの花暖は若宮の家政婦になりたい。
とある日、若宮の家の前で家政婦の募集張り紙を見た花暖は、不在だった若宮の家の前で待機……そして寝こけてしまう。嫁が欲しいと祈った若宮が帰宅すると、家の前には＂可愛い嫁＂がスヤスヤと寝ているのを見つけてしまう。

……さて。この２人がどうなるかは簡単に理解できるはず^ ^
未経験でも大丈夫ですか？と花暖が若宮に聞くと、若宮はお尻が未経験だと聞かれているものだと勘違い。もちろん、花暖の方は家政婦の仕事経験が未経験でも大丈夫かの意味で聞いています。
どっひゃーーー！！
一応利害は一致してるけど……中身があまりにも違いすぎる（笑）
この２人の勘違いがいつまで続いていくのか、勘違いの魔法が解けるのはどのタイミングか。まだ見ぬストーリーの展開にワクワクが止まりません。

ちふゆ先生なのできっとエロもそれなりにありそうだし、ああ……楽しみ♪
若宮の花暖もクセの強いキャラなので、２人がどう化学反応を起こしていくのかこれから注目していきたいと思います♪( ´▽｀)