イケオジモンスターと絶対零度男子 5

ikeoji monster to zettaireido danshi

イケオジモンスターと絶対零度男子 5
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
10
評価数
3
平均
3.7 / 5
神率
66.7%
著者
フミト(2310) 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
KCデラックス
シリーズ
イケオジモンスターと絶対零度男子
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784065388365

あらすじ

「俺…もう止まれません」「…ああ 俺も止まるつもりないよ」イケオジ上司と絶対零度部下の、ステップアップライトBL、第5巻!

誰よりも一番近くにいたいのに
どうして分かり合えないんだろう――…

「きみが俺のタワーを点けたんだ」部下の氷渡(26)とついに想いを通じ合わせた小鳥遊課長(40)! ベッドの上で濃厚なハードキスを交わし、熱い一夜をともにする…! その後もイチャ甘が止まらない小鳥遊に対して、優秀な小鳥遊に釣り合う男になりたいと焦る氷渡。頑張る宣言をして小鳥遊と距離を取り、ついには「この家を出ます」と言い出して――!? 両想いなはずのふたりの関係に亀裂が生じ、さらには舞台はアメリカに飛んで…!?

表題作イケオジモンスターと絶対零度男子 5

26歳、小鳥遊の有能な部下
40歳、営業2課エリート課長

その他の収録作品

  • 描き下ろし:イケオジモンスターと流儀
  • カバー下:イケオジモンスターと下半身/続・イケオジモンスターと下半身

レビュー投稿数1

カバー下はクスッたのだけれど

小鳥遊のEDからはじまったこのお話ももう5巻
正直いっちゃうと ちょっと飽きてます

EDは早々に治ったのに引っ張りすぎだな~ってなったのが 社内コンペでバズった小鳥遊を広告塔にした辺りが長すぎて もう会社辞めて芸能人になっちゃいなよって


小鳥遊の隣に立つため大変身を遂げた氷渡

この巻ついにふたりは一線を   越えないッ!((怒))
いや越えたんかな? 手コキだけど氷渡射精してたし
でもハッキリ描かれいるわけではなく いまだに受け攻めはっきりしないところをウロツイテオリマス いやまぁ 今までで1番エッチではあったけど

この巻 想い通わせおつき合いすることになったふたりに降りかかる試練は
盛大なすれ違い

想いを隠さなくなった小鳥遊の甘々な言動に氷渡にバグが発生
これまでもいろんなすれ違いはしてきたふたりですが 今回のすれ違いは尋常じゃなかった
ただのエロ親父にしか見えない誘いっプリの小鳥遊にあたしですらちょっと胸焼けだったので


とにかく小鳥遊に追いつきたい氷渡の意地がイチャイチャしたい小鳥遊を悩ませるし 言葉のあやで状況はどんどん悪化するのに仕事は待ってはくれなくて

んんんん 笑えるところがなかった それどころか このすれ違いにせつなさも感じられず
終わったわ あたし ってとこまできてしまった感じで なにがダメになったのか?
趣向や味覚がまたまたかわってしまったのかしら? 高校生もダメ 社会人もダメになったら読むものがなくなっちゃいそうなんだけど

1巻の発売から早4年弱 味覚が変わるのも仕方ないとは思うんだけど4巻までは笑えてたので
(4巻の殴り書きタイトル 忘れてたけどこんな状態を予想できたのか 一抹の不安はあったんだね)

とりあえずまだ続くので 氷渡の初恋がどういった形で実を結ぶ(単に受け攻めが知りたいだけ)のか見守りはするけど うーーん なんか普通の商社マンじゃダメなのかな?小鳥遊って
設定がぶっ飛びすぎて あり得ない事だらけを楽しめなくなってきちゃってる気もしないでもないんだよな…

2

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