おそわれ待ちの猫又くん

今後、オジギソウのツンツンは控えます

植物とち◯こをピンピンッにさせるのが生きがいのビッチ受け。
すんげー個性的なキャラクターに、１話目から私のハートはガッツリ掴まれてしまいました！

「植物とち◯こをピンピンッにさせる」なんて状況を想像するだけで可笑しくって笑いが止まりません（笑）
作者さんのワードセンスは素晴らしいですね、勃たないアレを＂オジギソウ＂と表現してくれたりと、植物とエロの要素をリンクさせる手腕が見事です。しかしながら、これからホームセンターなどでオジギソウを見たらどうしましょう…(￣▽￣)
オジギソウって思わずツンツンしたくなるんだけど、思い出してニヤニヤしそうなので今後は控えようと思います。

意中の宍戸とマッチングしてホテルに行った猫又が、まさかのお世話も虚しくピンピンッにならないオジギソウ状態にションボリしたのは言うまでもなく……。セックス大好きな彼にとっては最悪の一夜となりました。が！
宍戸はずっと猫又が好きだったとのことで、猛烈アピールが止まりません。セックスができないオジギソウには用はない猫又ですが、宍戸の猫又を抱きたい欲には評価してるようで、さて今後この２人はどうなっていくのか目が離せません。

あらすじを読むと、「触れることの意味を見つめ直していく」とあるので、猫又のセックスありきの考えが宍戸との関わりの中で変わっていくのかなと思われます。
まだ２話までしか配信されてないないので、どう動くのか分からないですが、猫又と宍戸の恋愛の行方を今後とも見届けていきたいと思います。