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shimekiri no ato no gohoubi ha?
すごく短いお話だけど、気になるところがいっぱいあって、妙にそそられてしまうストーリーでした。
同棲中の小説家の恋人はおそらく普段は紳士的な人なんだろうと思います。
だけど、締切に追われる執筆中は恋人のことを構わずにずっと部屋に篭って仕事をしている。当然恋人のことは放置、執筆中は接点もないゆえに甘い時間も全くありません。
それがどうでしょう。締切明けとなると、恋人が帰ってくるなり激しく求めてしまう。恋人もそれを分かっていてゴムを用意したりと、ちょっと嬉しそうに期待なんかしています^ ^
締切に追われているストレスからなのか、あまり会えなかった恋人への渇望感からなのかは分からないけど、待ちきれないとばかりに抱き潰す激しさが、いつもと違う特別感があってすごくドキドキしました。
これはぜひとも攻めの視点が欲しいです!仕事中に寂しくさせているであろう恋人のことをどう思っているのかとか、なぜ締切明けはムラムラするのかの理由も含めてご本人の口から語ってもらいたいです。
いつか長尺でこの2人の恋愛模様が見てみたい。
知り合った経緯や付き合うキッカケ、同棲に至った理由などなど知りたいことがいっぱいなので、作者さまにはぜひお願いしたいです^ ^