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「ことのはころり」
本編でも思っていたけれど、志信はやっぱりかなり変なやつだなと、思います。
志信の変なところ小話、の重ね撃ち、という感じで、むふふ笑いがこみ上げました。
周の方言はやっぱりかわいいです。
「カバークラック」
本編を読んだ時は蒔田の性格と言動のきつさ、固さが少し苦手に思いましたが、不器用なやつなんだな、とほほえましく読みました。
紺野睦巳が優しくて包容力が高いのだなということも再認識。蒔田が紺野を翻弄しつつ、紺野が蒔田を包んで甘やかしてあげている関係なのがかわいいです。
「Luck」
天が兎にも角にも翻弄されまくっていてかわいそうだけど、かわいいです。
寿里の押しが強すぎ、言動が強烈すぎなのだけど、天みたいな人には寿里があっているし、逆もまたしかり、と、終わり良ければ総て良しの2人なんだなと思いました。
「餓えた犬は肉しか信じない」
暮田先生の作品の中では、メイン2人以外にも濃いキャラクターがたくさん出てきた作品の印象があります。
こちらでも家族、親戚、昔馴染み、彼氏がいりまじっているカーテンコールのような感じで楽しいです。
さらに
巻末にカラーページが多く収録されています。
眼福でした。