umeair
kyou ha kocchiyo oniichan
平喜多ゆや先生ご逝去のニュースをちるちるさんで知り、
先生の御本をコミコミさんで探してお迎えした、こちらの同人誌。
「ここにおいで、お兄ちゃん」(コミコミさんには在庫なしでした)の
義兄弟BL番外編ですが、
本編とは逆カプの兄×弟(礼史×詩伸)のエッチのお話となっています。
※左右固定派の方、ご注意ください。
リバに抵抗なく、むしろ大好き!!!な自分はドキドキ、ワクワクしながら拝読しました。
ちなみにこの二人、学年違い・同い年の兄弟です。
「あのさあ、詩伸」「たまには俺も挿れたいんだけど」という
礼史の一言からお話がスタート。
「へ」と一瞬呆気にとられるも、準備しようと立ち上がる詩伸。
「オッケーてこと!?」と尋ねる礼史に
「断ったら 自分がされて嫌なことを礼史にしてることになるからな」と。
「さっすがよく分かってるじゃん!」
「そういうとこ好きだぜ」とニコニコ顔で詩伸の頬にキスする礼史。
そして準備が終わり、いつもとは逆の立場での二人のエッチが始まります。
ベッドで詩伸の服を脱がしながら、
「今日はまぐろでいいぜ?お兄ちゃんが全部やったる」
と言う礼史に、詩伸は
「自分に挿入れるち◯こくらい 自分で勃たす」と返しフ◯ラをー
(白短冊5本でちょっと多めだけれど、形ははっきり分かる修正です)
「後ろ向いて」と言った礼史が詩伸を解しに入った…と
思われたところで、詩伸が普段はしない”ア◯ルなめ”を始める礼史。
焦った詩伸が
「俺アンタにこんなことしたか!?」と振り返って聞きますが、
礼史は「今度していいよ」と余裕の(?)返事。
ここでタマを下から優しくふにふに揉みながら
レロレロと舐める礼史、思わず「あっ」と声を上げてしまう詩伸に、
激しく萌えました…・:*+
で、指を入れて前立腺を刺激し、たまらず大きな声をあげる
詩伸の反応を楽しむ礼史。
指を入れながらtnkも扱かれ、「両方はムリ」と喘いで蕩けて…
そしていよいよ、正常位で挿入。
「痛くない?」と気遣う礼史に、「好きに動けよ」と男前に返す詩伸が良き...
体勢を変え、バックでガツガツ攻められて思わず声が漏れ、
泣きながら「出るっ」と告げる詩伸が、色っぽい…
「いいよ」と言われ射精する詩伸のうなじをガリッと噛む礼史の
雄みにも、ゾクゾクしてしまいました。
その後礼史もイった後、引き抜く様子が描かれていて
液垂れしてる様子がエチエチ...
「あー気持ちかった たまには逆もいいな」と妙にさっぱりした様子で言う
礼史に笑っちゃいました(*´艸`)
最後のページ、詩伸の肩にもたれかかった礼史という二人の後ろ姿の間に、
小さな♡マークが飛んでいるのが可愛い✨
先生が”リバを想定して描いていた(あとがきより)”という
逆カプのお話、光の内容で甘くてエッチで、満足度大!!!のお話でした。
平喜多ゆや先生の新作がこれからもう読めることはない、ということが
寂しいです。。
既刊やこちらの同人誌を読み返し、これからも素敵な世界観に浸りたいなと
思います。
心より、お悔やみ申し上げます。。
★修正:tn白短冊(先っぽに太め1本、幹に細め短冊4本)、anl白抜き(紙同人誌)
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