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minatosyoji coinlaundry
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
長かった...よかった....
5巻は遅々として進まない恋、というよりも、一歩も進まず半歩下がった印象で終わりました。
6巻の表紙のおだやかで優し気な2人の様子を見て、そろそろ進んで、と願いながら読みました。
過去に傷つけられた元彼との再会、しかも、いきなりのアウンティング、悪意があってもなくても最低だと思いました。
それなのに、連絡がきて喫茶店で会うことにした湊。
よく会ってあげたなあと感心しますが、アウンティングについてしっかり叱っていて、かつ、謝罪も受け入れて、過去の悲しみと一区切りできたけど、まだ一歩踏み出すには至れないような状態。
湊は大人だから、いろいろ考えてしまって一歩踏み出せない、なかなか進むことができないのは仕方がないと思います。そんな湊に対して決してあきらめることなくスキを伝え続けるシンがまぶしく感じました。
明日香と柊は、一緒にいて通じ合っているところはありつつ、恋心のベクトルはまったく違う方向を向いたまま。
湊がシンの誕生日のおでかけに、ふたりっきりで行くのはよろしくない、と明日香を誘い、明日香は柊を誘って、不思議な4人旅となります。
それぞれにとって何かしらの機会と気づきときっかけになった旅、ようやく恋物語が進展、動き出します。
覚悟を決めてからの湊の言動はこれまでの印象を払拭するほどの潔さとかっこよさがありました。
特に巻末の覚悟と言動には、感動すらします。
5巻では続きを負うのを脱落しそうと思いながら読み終えましたが、6巻は、早く7巻が読みたい、と焦れながら読み終えました。
みなと商事
昨年、電子書籍のセールをきっかけに、この作品をしりました。あまりのおもしろさに、はまってしまい、最新刊までおいかけてよんでしまいました。
高校生の「香月慎太郎」と、コインランドリー管理人の「湊晃」とのお話です。
ゆっくりとお話がすすむので、すこし、もどかしい気持ちにはなりますが、こういうストーリーは好きなので、おもしろいとおもいながらよみました。
喧嘩をしてしまうシーンもありますが、全体的に、ほのぼのとしていて、読んでいて、ほほえましい気持ちになるシーンもありました。
読んでいて、幸せな気持ちになりました。
湊さん！そこまで言っていいんですか？！
まー、ファンにとったらやっと言えたかー！
湊さん、頑張りましたね！なんですけど…www
待望の期待を裏切らず、ドラマと色々設定が違うところは、かなり気持ち良く裏切られ…ゆず先生素晴らしいです！
ドラマS1-8話にならずホッとしてます！
原作もドラマもそれぞれの良さがあり、2人が…取り巻く全ての人が幸せを感じられる作品です！是非全巻・ノベルも素晴らしく、みなしょーWORLDが広がるアイドルパロ・アンソロジーふわふわも宜しくお願いいたします
