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俺がお前を必ず守る
tenkeiteki na seiryaku kekkon wo shita sono ato
作家さんの新作発表
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どんどん役者が揃っていきますね。
ジェイドとユリウスの正体も明らかになり、ジェイドことジェラリアの兄2人とも再会、ひいてはユリウスの兄のクラウスとも相対し、キーパーソンとなる登場人物たちが勢揃い。悪役貴族たちの悪行を成敗していくハラハラドキドキな展開とともに、ドルマキア王国の闇の部分がどんどん露わになっていく2巻でした。
まー何というか、息もつかせぬ見せ場のオンパレードで、うっかりよそ見してると話に付いていけなくなりそうな濃い内容です。
ジェラリアの出自も明らかになり、ドルマキア王国との密な関係も分かります。実はこうだった、本当はこうだった…の展開が一体何回あるのかと。気持ちが全く落ち着きません( ;∀;)
ジェラリアは生まれてからずっとドルマキアという国に振り回され続け、可哀想で不憫というしかないんですけど、一つだけ良かったことがあるとすれば、ユリウスと出会えたこと。策略や思惑が根っこにある形での出会いではあったけど、2人がどんどん惹かれ合っていくのを見届けるのが唯一の心の拠り所です( ´∀`)
身体の関係があるにせよ、想いはまだ通い合っていないわけで、そこがもどかしいというか焦ったいというか。早く身も心も結ばれて欲しいと願わずにはいられません!
この国の行く末とともに、この2人の関係にも進展が出てくるのでしょうが、今のところ2人が、そしてドルマキアという国がどんな結末を辿るのかドキワクの思いです。
小説が元ネタなので、スッキリするために小説を読んでしまおうかとも考えるのですが(小説は未読です)、何となくコミックスの雰囲気そのままで楽しみたい気持ちもあって今のところステイ決め込んでます。
早く2人のラブが進展するといいな。
ユリウスのカッコいいところが今巻いっぱい見ることができたので大満足!
ほこほこでした(*´︶`*)
待ってました!2巻発売!!
不憫すぎる受けと初めての愛に翻弄される不器用な攻め。
攻めのユリウスのお気持ち表明にグッときました。
この話を読んだら作者さんがあとがきに書かれていたとおり、ユリウス「様」と呼ばざるをえない気がしてなりません。
余談ですがおじさんたちがちょっとアレな分、悪役令嬢の可愛さが際立っていました…
あと、王太子。べつにそれほど嫌いじゃないけど、こんな大変な状況をほったらかしにして今までどこで何をしてたのかな、とは思いました。
そのあたりは次巻かな?