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まだ大人じゃない。 もう子供じゃない。だけど、あの頃の気持ちは永遠───
17sai no hisoka na yokujou
かなり序盤から致しているので教師×生徒ものとしてリアリティはないかなと思いますが、学校で初めて会ったわけではなく、お互い共通の習い事で高村が教師になる前からの知り合いなので、一般的な教師と生徒の関係とはまたちょっと違います。そのよしみか、一見健気で控えめそうに見える凛ですが、高村へのあたりは意外と強め。苗字も呼び捨てだし、濡れ場ではとろとろになるけれど、タメ口でどっちが年上か分からないくらい堂々と対等にやりとりしています。そういう強さは好みでした。セックスではSな高村が、逆に普段は凛との温度差に悩んだりしていて、ギャップのある2人だなぁと。教師と生徒ものというより、再会ものとして、テンポもストーリーとエロのバランスも良い作品でした。
本編では女生徒にも人気そうな高村先生だけど。正岡先生が主役の「あなたが欲しい」では全然イケメンでは無くなっている様に。この人は所謂イケメン勢では無いのかもしれない。ずっと10代の頃の初恋を拗らせたまま大人になってしまっただけのただの男なのだ。
そしてたぶん当時小学生だった凛もそれは初恋だった筈で。重さは高村に叶わないかもしれないけれど。共学の高校なのになお、男子生徒に告られる程の可愛らしい凛に独占欲を隠せない高村。
快楽に弱い凛(10代だからね。思春期だからね。)を繋ぎ止めるべく抱く高村。
高校生の凛はオトナだと思っている高村が余裕があるのだとムカつき、焦り、その実、オトナな筈の高村には余裕なんて少しも無いのだ。狂おしいまでの熱情とお互いしか見えてない世界。何か少し欠けている気もするけど、そんな一瞬を切り取ったストーリーだと思います。
甘いだけの。エロいだけの。
卒業して、凛の視界が拡がると高村の心配は尽きないだろうけど、今、この時だけは。溺れていたい。そんな甘々な物語です。
先生×生徒で再会もの。
他の方もレビューされているように、やっぱり攻めの先生の方に、生徒を強姦することへの葛藤だとか罪悪感がもう少し欲しかったかなと思います。結果的に両思いになれば何でも許されるわけではないと思うので。ピアノ教室に通っていた時代にお互いが寂しさを癒してくれる存在だった、というピュアな思い出があるだけに、もう少し恋愛の過程を大事にしてほしかったです。キャラとしては、年上なのに狭量で執着系の攻めも、ちょっとヤンチャで快楽に弱い流され系の受けも、結構好きなキャラでした。
んんん〜ん……
ストーリーそのものは切なさもあり、すれ違いもあり、もちろん甘さもあり、その上絵柄はきれいで「ザ・BL」って感じなんだけど、どうだろう…萌えよりも読む事に罪悪感を感じてしまった。
私がすごく若ければ、多分「神」とか言っちゃいそうな作品なんだと思うけど、今の私の年齢的に、教師と生徒で強姦(ですよね)からはじまって、学校でもH、家に連れ帰って親に嘘吐かせて泊めてH。
こういうのはちょっとキツい。
そういう設定を頭から追い払ってエロ補給用に読む、という読み方ならOKかな。
せっかく先生のずっと大切に想っていた気持ちとかも綺麗に描かれているのだから、つくづく残念。
エロシーンが巧いのに、折角のエロが私のココロの持ちようで純に楽しめない。残念。
なので、評価は中立寄りの「萌」で。
学校で教師が生徒を、とか、大人が子供をHでメロメロに、というのが好き!という方にはとってもおすすめです。
先生と生徒ものであり、幼なじみものでもある今作品。
評価もまぁまぁ高いようなのに、私にはどうもよく理解しがたいお話。
「気持ちが通じてなくてもいい」と宣言しながら、教え子を強姦してしまう先生。
その後も逢う度に犯しまくっているようだが、それに対する「罪の意識」がこれっぽっちも感じられない「倫理観の無さ」は私の理解は超えている。
なまじ、作者は繊細で甘い絵を描くからねぇ。
ストーリーにもきめ細やかさを期待してしまったのが運のつき!
奥深さはあまりない。
気持ちの動きよりもエロ主体。
「エロ主体」をバカにするつもりは毛頭ない。
だけど今作の場合、出会うきっかけや、当時、お互いがお互いを心の支えにしていたこととか、教師になるまでの経緯とか、内容を深める素材には事欠かない。
せっかくだから、そういうエピソードも丹念に描いてほしかったなぁと欲は出てくる。
また、番外編でえらく美しい凛パパの画像が出てくるが、ただそれだけで終了。
彼と凛との実際の生活も見たかったよねぇ。
ともかくも、今作に「切なさ」とか、未成年の「ピュアさ」とか求めてもガッカリするかもしれない。
ストーリー重視の方にはお勧めできませんね。
先生と生徒・・・ありがちですが良かったです。
学生のころから忘れられなかった人。
そんな風に想い続けてもらえるなんて羨ましいです。
最初から最後まで、Hしまくりですが
不思議といやらしい感じだけではなく
むしろ微笑ましいと思えてしまうのは私だけ・・・?
高村先生もイイ男ですが、高校生の凛くんがまた可愛い♪
最初は体だけの関係の二人が、いろいろありながら
心もあちこち揺れ動くうちに、本当の気持ちに気づいて・・・
大人の高村先生が凛くんの志望校のことやあこがれの先輩のことで揺れたり
凛くんは凛くんで、高村先生の同僚先生にやきもち焼くし
ほんと、ラブラブなんだから・・・
で、結局Hしちゃうんだよね。ごちそうさま。
それにしても、土日やりまくりはすごい!!
先生若いね~♪
久しぶりに再読しました。
この作品は、高久さんの作品で最初に出会った作品だったと記憶しております。
当時、私はまだBLというジャンルに出会ったばかりで、非常に衝撃を受けました(笑)。今考えると、BL初心者にはちょっと濃すぎる内容ですよね。^^;
それ以降、しばらく高久さんの印象は、濃厚なHを描かれる作家さんという事になったのですが、そうでない作品を描かれてるのを知って、こういう濃厚なのも優しい感じの作品もいい作家さんだなぁ~と今は思っています。^^
この作品、テーマは「初恋」ですね。^^
初恋と言えば、淡い儚い恋、というイメージが一般的とは思うのですが、この2人は激しいです!(笑)まぁ、出会った当時は淡いという感じだったんですけれども…。
7才位年が離れているんですが、年上の先生が意外に子供っぽい所があるんですね。
最初は強引攻めなのか?と思いきや、時間が経つにつれ一人でグルグル悩んだりしてヘタレてます(笑)。
年下の受け様は、快楽に流される傾向があって、最初は心より体の方が流されてる感じなんですが、適度に男前さもあってよかったです。ちょっと意地っ張りなのも可愛い。^^
小冊子もすごく濃くて(笑)。やっぱりこの作品はHの方が印象強く残りそうです(笑)。
小さい頃に通っていたピアノ教室の先生が大好きだった。
先生に会うために通っていたくらいに・・・
という導入の下りからして
優しい作品だなと思った。
ピアノ。先生。
これだけでも繊細なイメージ。
でも、しっかりじゃじゃ馬な部分もあり、記憶の勘違いみたいな
トラップもあり、シリアスになりがちな部分をうまく残しながらも
笑える部分もいれこんでいて
高久さんの作品らしいなと
思いました。
雪山で上級者コースはまじで
危ないのでダメです。
この部分だけ一気に現実世界に引き戻されましたが。
高村先生は眼鏡ないほうが
セクシーだなと思いましたが
昔の記憶がキーになっているので
あえての眼鏡なのでしょうか。
凛のお父様かなり興味そそられました・・・・
この作品…久しぶりに高久先生の本を読んで仰天し覚えが(笑)
あれ⁉ この先生こんなにエロ描写盛り沢山だったかしら?と‼
それから…最近の作品を読んでいったらエロかったんです(笑)
その中でもダントツな部類かと思われます‼
高校国語教師の高村 × 高校生の凛の年の差&年上攻&再会もの。
高村が、凛への7年越しの想いをぶつけて襲い、2人の微妙な体からの関係が始まって行きます。
『身体だけでいい』と言って始めた関係。
だけど次第に…
教師×生徒の危険な恋事情でした。
(といっても、場所とか関係なく、やり放題な2人なので…深刻さはないです笑)
高村は、終始凛を一途に思っていて…凛の本心を聞くのが怖くてグルグル悩む姿と…
凛の前では、結構強引さんなギャップが可愛くて萌でした。
凛は、高村曰く、快楽主義で、鈍感さんなので、なかなか恋愛面に進展しないんです。
でも、凛なりに高村の事を考えていて、嫉妬したり、思わずパンチをくらわしてくれたり、照れ隠しの乱暴な告白シーンであったり、
結構男前な凛のギャップにも、可愛いくて萌でした。
ストーリーは王道展開ですけど、キャラがとても魅力的で好きでした。
それにしても、エロが多くて濃いです(笑)
エロに重点が置かれているので、
出会うきっかけになったピアノの事や、お互いの家庭環境のお話、2人の心情の移り変わりなど…
細かな部分が、薄く描かれてしまっているところは残念でした。
特に、高村の由緒ある実家話と、凛の美しい父の話を読みたかったです。
脇キャラも気になる人達がチラホラ。
凛の親友のしのも気になりますけど、高村に迫った先輩教員さんのお話は『オイシイオトコ』で読めます。
本編の2人も少し登場してます。
それにして、裏カバーに小冊子と…
とにかくエロ満載で、逆に清々しいくらいでした(笑)
でも、可愛らしい感じで、下品さはないので、楽しめて読めます。
ま〜満腹にはなりましたけどね(笑)
何故か国語教師なのに白衣な高村。
裏カバーにこの秘話が描かれているんですけど。
凛の考えに賛同でした‼
そして、やはり高久先生=白衣攻はエロかったと…改めて認識(笑)
エロが濃いめが好きな方、教師×生徒ものな好きな方には楽しめる作品かと思います。
白衣
眼鏡
受けっ子の表情
組み敷かれて恋人つなぎ
ときて、大好きな高久先生の絵。
もう私のツボを押さえまくりなこの表紙だけで神評価ってくらい気に入ってます!
中身はというと本編も小冊子もカバー下もエロ!エロ!!エロ!!!すごいです、特盛りです!ところ構わずやりまくりで、凛くんの将来が不安になります(笑)
エロだ、エロだと言いましたが、終盤、高村にキスした凛がか細く「・・・好き・・・」と告げるところが一番好きなシーンです。
高久尚子さんの作品の中では一番エロ度の高いものだと思います。限定版小冊子もエロだし、カバーめくってもエロだし、ついでにいうなら同人誌番外編でもエロでしたよ確か。
先生×生徒のお話なんですが、二人は過去に同じピアノ教室に通ってたみたいです。生徒の凛は覚えてないみたいですが、国語教師の高村は凛の小さな頃を覚えていたようで、第一話でHして両想いに。展開早くないか?
しかし2話目からは凛の進路のことで二人に亀裂が?っていうか凛って高村のことまだそんなに好きじゃなかったの?え?高村の片思い?でもセックスはしてるのに…(´Д`)
そんな状況の中、学校で後輩男子に告白される凛を見かけた高村。「つき合ってる人はいない」という凛の答えにショックを受けた高村は放課後凛を車で拉致。マンションに連れていかれた凛は金土日と高村にヤられ続けます。
ソファでベッドでお風呂でヤり続けてました。思わず散らばってるコンドームの数を数えてしまいました(笑)高久さんの絵は結合部分がエロいと思います。色んな体位も見れて満足です。
途中二人に別れの危機なんかが訪れるのですが、それもなんとか乗りきり晴れて本当の両想いに。そういえば今まで凛が高村に好きだと言ったことはなかったな…。高村よかったね。
ラストのHシーンもGood!我慢しきれず高村のメガネに精液飛ばしちゃう凛が可愛い。そして高村は意外とSですね~。普段は凛に甘いのに。ギャップが素敵です。
初回限定版小冊子ではひたすらセックスしてる二人です。明日は卒業式なのに凛は何度も何度も抱いてくれと高村にすがります。
前から横から後ろからハメられてました。流れるような作業です(笑)本編よりも汁気が多かった気がする…。結合部分も丸見えすぎる…。更にイった凛のぺニスを銜えて吸い出して勃たせてまた挿れるというエンドレス…。うん、満足満足!
同人誌の方もエロですよ。ページ数は少ないんですが。そっちもレビュー書きたいと思います。ドラマCDも聞いてみたいなぁ。
高久さんにしては極エロ作品ですね。
限定版の小冊子もエロイけど、本のカバーを外して愕然としました。
いや~ん、なんなんですか…コレ。
挿入シーンがモロ描かれています。
限定版も通常版もカバーを外すと目の保養ができます(笑)
是非是非ご覧下さいませ。
まずはその肌色率に驚きました。う~~ん、実は切ない要素もそれなりに入ってるんですけどね、どうにもイメージはエロエロだったんで、エロオンリーっぽい感じになっちゃいましたね・・・。
スキー合宿で軽く遭難して山小屋で一晩を過ごす事になった凛は、担任の国語教師・高村に「俺を覚えてないか?」「気持ちが通じてなくてもいい」と言われながら押し倒されるんですけど・・・
普通はありえないと思うんですが、凛はどうやら快感に弱いタイプらしく、結構積極的な事も言ってますね。
高村は、気持ちは無理でも体さえ繋げればいいと最初手を出し、凛が快感に弱いと気づいてからは、体から気持ちがついてきてくれるかも・・・という期待が捨て切れず、学校でも自宅でもやりまくります。
ええ、大層やりまくりますよ! ホント、半分肌色なんじゃ!?ってくらいのやりまく率です。
そんな体の関係の中、実は二人の気持ちはすれ違ってるんですけど、最後の辺りまでそれは引っ張られます。
ところで、凛は高校3年生で、卒業間近の進路的に結構シビアな時期(途中、重要なエピソードとして志望校についても出てくる)だと思うんですが、担任教師なのに、いいのか!そんなにやりまくりで!!とか考えちゃダメです。
それ考え出すと、全部がアンモラルですからね。
そういうの気になる人にはお奨めできないレベルのやりまくりですから~。
ストーリー的には、ちょこちょこ出てくる友達や先輩は、当て馬的扱いだし、ピアノ教室で出会うというエピソードも微妙に生かしきれてない感じだし、正直「エロの合間にストーリーが入る」という印象が残りました。
そういうの好きな人にはお奨めですけど、私は少し微妙だったかな。ストーリー重視で、話が気に入ればエロは朝チュンでもありなタイプなので。
それでも「萌え」なのは、とにかく肌色ページが頑張ってたので、ありがとうという気持ちで入れました。
そっちでは楽しませていただきましたので。
私は小冊子付きの限定版を持ってるのですが、この小冊子もまた!全肌色ですよ!どこまでもサービスされてます。
すごくどうでもいいけど、高村のは・・・標準より巨根に見えましたが・・・こんなもんなんだろうか??
先生×生徒ものなんですが、所々でやりまくってますねw
クールでモテモテの先生:高村と、かわいくて頭のいい生徒:凜のお話です。
高村と凜は昔同じピアノ教室で習っていたんですが、当時17歳だった高村は凜に精神的に助けられるんです。そして高村は先生に、凜は17歳の生徒として2人はまた出会うんですが、凜は高村のことを忘れているんです。
高村は凜に「思いが通じ合っていなくても構わない。」と言って凜とやってしまい2人はHな関係になって過ごしていくんです。そこから悶々とな悩む高村はかわいかったです。
普段はかっこいいのに、恋に悩む姿はヤバかった//
そして高久尚子先生はHのシーンがとてもうまいw
キャラ萌えもしましたが、×××なシーンにも萌えましたね(●´ω`●)
とにかく高村と凜は誰もが好きになるキャラだと思います!
内容はエロいですねぇ…。
じつは表紙の美しさに惚れて買っちゃいました。
凛のこの表情がたまらなかったのです!
先生と生徒というわかりやすい流れに、過去の二人の経緯が乗っかって深みのあるストーリーになっていました。
ただ「惚れたーっ」、て、だけでなくて昔二人がとあるピアノ教室で出会っていて、そこからずっと続いていたんだよ~、って部分に萌えがありました。
クールな先生が、じつはネットリと濃いSEXをする男で、ものすごくいやらしいんです。
そして生徒の凛は、どちらかと言うと体で満足してしまうタイプなので気持ちが追い付く事に少し鈍い。
それは17歳ゆえの未熟な部分であって、少年と大人の感情の行き違いや、情熱の温度差などがとても解かりやすく表現されていたと思います。
そして「これでもかっ!」と描かれているSEXシーンは、エロかったです…。
読んだ後に「ご馳走様でした」と、手を合わせて感謝したくなるような作品でした。
先生かっこいい凛も可愛いし大好きな一冊です。
不器用すぎる二人が好きです。
攻めの人のが好きになるなんてあんま自分ではなかって、
先生はすごくかっこよくみえて大好きになりました。
是非読んでほしい一冊です。
高村の17才の頃からの秘めた思いと、現在17才の凜の思い。
二人の不器用な恋のお話です。
雪山の山荘に避難している身なのに、まーったく危機感がなく、
突然サカってしまう高村と、あっけなく流されてしまった凜。
序盤のストーリー展開には結構強引なものを感じましたが、
先生・生徒な関係や、受けの子が年上の男に溺愛されてる設定などが
割と好きな私にとっては、楽しめる作品でした。
それにしても、凜のちょっとぽややんとしてるところがたまらんですっ!
高村を意識して真っ赤になってるところとか、むちゃくちゃ可愛かった~。
メロメロ攻め、駄目な大人の高村も、個人的にはものすごく好みでした。
ちなみに、肌色率の高さというか、
エロのはじけっぷりにはちょっとびっくり…。
高久先生の描くエロ、個人的には結構好きなので、
しっかり堪能させていただきましたが(笑)