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very very dodododostrike
初読み作家様のオメガバース、斬新で面白すぎて楽しすぎて、
笑って笑って笑いまくりました…!!
運命的に出会った二人の、盛大な”勘違い(etc)”により起こるすれ違いに、
笑いが堪えきれなかった〜〜〜!!! ꉂ(๑˃▽˂๑)
ネタバレレビューを書いていて恐縮ですが、
ネタバレなしで読まれることをおすすめします!!!
(※以下、お話の核心に触れるレビューとなりますので未読の方はご注意ください)
年の差(攻めが10歳上!)× オメガバース のお話です。
病院事務として働く清影(攻め)。
ある日行きつけのバーにて、そこで働く店員・天羽(受け)に目を奪われ、
お互いに時が止まったかのような感覚を覚えます。
そして天羽にアプローチされるまま、一夜を共にする二人。
しかし事後、天羽がΩである、ということが判明し、
「俺たち運命の番だよね❤︎」と言われた清影は、実はーー
と続きます。
もうこれ、まず最初の清影の「βなんだよな…」という焦りの独白から、
どうやって天羽に事実を告白していくのか、とドキドキわくわくしながら
読んでいたんですが。
途中、まさかまさかの、天羽がっ…!!!!!と判明する事実、
水族館での別れの切り出し…かーらーの、お互いの盛大な”隠し事”の告白が
面白過ぎました…!!!
もう、水族館のモブ観客と一緒になって心の中でやんややんやと(?)
ツッコミまくり。
「そんなことあるんかい!?」な展開なんですが、
見たことのない斬新な設定に、やられました。
この攻め受けの二人がまた、どちらも健気一途で性欲に弱くて(笑)、お互いに
「すごい、これがΩのヒート…!!」(※違う)
「すごい、これがαのラット…!」(※違う)
「αのセックス、気持ちよすぎる…!」(※違う)
と盛大に勘違いしたまま最高のセックスをしてる様子が、もう…!(。ノω<。)ノ))
ちゃんと「※違う」のツッコミがそれぞれに入っている描写も笑えましたw
と、そんな外野であっても思わずツッコミ入れたくなっちゃうような
盛大な勘違いの末、無事(?)誤解も解けて結ばれた二人の甘い甘いラストも最高✨
幸せそうな結婚式の様子に、読みながら口角も上がり
なんともいえない温かい気持ちに……
…なったところでの、描き下ろしの体力オバケ・天羽のお話と
天羽からのおねだり中◯しセッ、でまたまたニヤけてしまう(*´艸`)
もー最後まで最高におかしくてハッピーで、
Ωでもαでもないけれど間違いなく「運命」の二人のお話、
心ゆくまで笑って楽しみました◎
最っっ高でした!!!・:*+.
★修正:tn白抜き(電子シーモア)
ある意味でこれ以上ないほど運命的なラブコメ作品です!!これはネタバレなしでぜひに読んで欲しいです。
そもそもよくあるオメガバースとは、みたいな説明が冒頭にないのでまさか雷に撃たれたような出会いを果たした2人が運命の番!?みたいな展開にこちらも新鮮にえ、そうなの!?となりました。それ以後も登場人物と同じテンションで驚いたり笑ったりできるのがすごく楽しかったです。
思い込みが激しく信じた方にどんどん突き進む2人が揃うとこんなにもすれ違ってしまうものなのか、とそのすれ違いすらも切ない…ではなくがんばれ〜!笑という気持ちで読めるので本当に元気をもらえます。特大ハッピーエンドが待ち受ける最高に幸せな1冊でした!
っっっとにもーーー人騒がせなバカップルめ( ̄∀ ̄)
αと思われているけど実はβで
Ωだと思い込んでいたけど実はβで
見せかけ上はαとΩカップルの運命の番ごっこを盛大な勘違いの元で繰り広げていく、ハチャメチャラブコメなストーリーです。
何が面白いって、この2人は本物の第二性じゃないから、ホンモノを知らないってこと。ヒートじゃないのにヒート、ラットじゃないのにラットだと思い込みながらのエッチはなかなかシュールで大爆笑でした。ホンモノのαとΩじゃないから、知らないんですよね実際の発情期セックスを。
なんていうのか……どちらも思い込みがそれなりに激しくて、普通なら綻びが出てきてバレちゃうところ、この2人の場合はそれが絶妙に話をうまいこと噛み合わせているから、どーしようもない(笑)状況が噛み合えば噛み合うほど、罪悪感のジレンマに陥っていく出口の見えなさがこの作品の見どころでしょう。
勘違いを本物にしていくこのタチの悪い面白さがなんとも味わい深く、ちょっぴりスパイシーなピリ辛エッセンスの効いた喜劇が最高の笑いを演出しているのは言うまでもなくでした。
勘違いと嘘が絡みつく2人の「運命の番」ショーは一体どんな結末を迎えるのでしょうか!!ヽ(´▽`)/
でも一つだけ言わせてもらいますと。
確かに2人はαでもΩでもなかったですが、「運命」についてはホンモノであったことはウソじゃない。最初から感じるものがあったのは事実ですし、第二性がαとΩでいうところの"運命の番"には当てはまらなかったというだけで、彼らが惹きつけ合った運命はあの日あの場所で確かに存在していました。
運命がαとΩの間だけに適用されるオメガバース時代は今となっては過去のものと言えるでしょう。オメガバースの世界では脇ポジで、"じゃない方"のレッテルを貼られがちなβにだって、唯一無二の運命の番はちゃんと存在します。
最近はβが主役の作品も多く、王道のストーリーからハズれた突飛なストーリーにワクワクすることも増えました。人口比およそ80%のβの世界にある物語もドラマチックですんごい楽しい。βが脇役なんてもう言わせません^ ^
ギャグ要素も満載で、とっぷりと作品の世界にのめり込みました。勘違いからホンモノになっていく清影と大吉の運命の軌跡ぜひ最後までお見届け下さい♪( ´▽`)
2次の時から好きな作家さんですが、今作とても好き!
夜中めちゃくちゃ笑った!はぁ〜元気出る
登場人物(モブさえも)みな良い人で、全員が彼らのドタバタ恋愛劇を見守る会になっちゃう不思議な愛おしさ。
好きすぎる故の勘違いと思い込みが明るいのなんの笑
雷に打たれたかの様な出会いから、猛烈な衝動に駆られるセックスへの傾れ込み
次々と明かされる勘違いの数々に爆笑!
ラフだけどカッコいい絵とデカイフォントやツッコミとがきが上手いんですよ〜
最後までノンストップで楽しませてもらいました。
オメガバ苦手の自分にまた好きなオメガバース作品出来ました♡
運命じゃないけど運命的!!
見事なすれちがいハッピーオメガバ!!
好きだから…でグイグイ突き進んじゃう!
ダメじゃない~~
ダメなやつ~~~
心のツッコミ止まりません!!
好き好き大好きな気持ちで行動最優先、
でも振り返ったり、この先を考えて
ぐるぐるするのもとっても可愛いい
これが発情期!
これがラット!!
と勘違いしてる様子はニコニコ見守ってしまいます。
オメガバ特有のヒートに苦しむ様子とか
発情期ドロドロえっちはないけど
2人共勘違いしてガツガツえっちしてるのは楽しい!!
ベータならではの葛藤が切なかったり、
それを乗り越えてくところも良かったです!
オメガバースの世界だから、この設定、勘違いがいきてました!!
とっても
オメガバーーーース!
ん!?
オメガバーーーース!?
え。
そんな事ある!?(笑)
という感じでお話が進んでいきました。
めちゃくちゃ面白かったです。
ドドドドストライクです。
いや〜おバカってホント可愛いですね。
出会った瞬間、強烈に惹かれ合った清影と天羽。
勢いのままに一夜を明かした二人の、空前絶後・疾風怒濤のラブストーリーです!!
ネタバレ無しで読んでほしいので、詳しくは書けません!笑
ギャグとシリアスが絶妙なバランスで、最後までテンポ良く読み通せますよ。
時々ほろっと苦く切ない雰囲気のなるもの良い。
笑って泣いて大団円、ラブラブなハッピーエンドが好きな方にオススメ!
めちゃめちゃ可愛いお話でした
こういうのすごく良い
運命の出会いを果たした二人のその後
イチャイチャ甘々ですごく幸せそうで
けど、もちろん一筋縄ではいかなくて
重たすぎず、けれど軽んじられることもなくて絶妙な匙加減
本当に素敵なお話
いろいろ詰まってるのにゴチャゴチャしてなくて、けれど情報はたくさん詰まっていて読み応えもあって最高でした
設定も展開もとても良い
二人がとても可愛いです
ビジュアルだけみると、こっちがそっち?と思ったけれど読み進めると納得
もちろん大好きなので作家買い!
ただ読み始めてすぐに攻めだと思ってた方が受けだったことに、あ、これ、やばい読めないかもしれないと一瞬ひやっとしたんですが、(美人系ロン毛受けがすごく苦手)、コメディ感溢れる感じと先生の画力と、圧倒的な展開に全然大丈夫でした!ロン毛受けとかに目覚めることはなかったんですが、普通に男らしさも受けくんから感じられたし、えろもはさみはさみで濃厚かつ、攻めも魅力的なアラサーおじさんで、こっからさらに二人ともβだったってことに思い切り笑わせてもらいましたw
未だかつてオメガバース作品でこんなに笑ったことあったかな、いやない~~笑
というか、オメガバース・・なんだよねえ??!!
試読で『β×Ωだ~』と歓喜して(当方、オメガバは専らβ×Ωが大好物)さっさと購入。うきうきで読んだら、まさかのそういうこと~?!って横転の連続wwwどんでん返しもいいとこwww
攻がβであることに苦悩して、いやそれでも俺らは運命とか本能とか番を超えて行くぜ!みたいなストーリー展開かと思いきや、大吉(受)!お前もβかい!!!!もう~誰かツッこんで~~wwwツッコミ不在過ぎて、も~~ーwww
色々事情があるのは分かる(分からん)けど、大吉あんたアホだよ~~~でもそんなアホなところが私は愛おしいなって思ったよ~~
お気に入りシーンはたくさんあるけど…やっぱり、勘違いヒートセックスで盛り上がる2人が好き過ぎます。
『これがヒート?!』(違う)
『これがラット?!』(違う)
これって実際は、ヒートも何も起こってなくてただただお互いのことが好き過ぎてセックス盛り上がってるだけっていうオチで、そこが最高なんですよね。恐らく2人は『こ、こんなに盛り上がるのはヒートのせい…?!』って思ってるんでしょうね。かわいいかよ。でも違うよって、あんたらがお互いのこと大好きで相性が良すぎるだけなんだよって、だから気持ちいんだよって、大吉の感度の良さもヒートだからじゃなくてもともとの素質だよって、2人が大いに盛り上がっているベッドのシーツにでも擬態してすぐさまツッコミを入れたい、そんな気持ちでこのシーンを読んでいました。
私事ですが、そもそも私がなぜβ絡みのオメガバ作品が好きかと言うと、Ωがαではなく平々凡々なβを選ぶことに最大級の愛を感じるからです。αとΩはやっぱりどうしたって生まれながらに備わった本能とか運命とか番とかそういうシガラミがあって結ばれるみたいなとこがあるじゃないですか(全ての作品やCPがそうとは限りません、皆が幸せなら究極何でもいいです)。本能、運命、番を押し退けて、『こいつじゃなきゃダメ!』と思ってβを選ぶその決断に特大の萌を感じるわけです。・・・まあ、この作品はβ×βだったんですけれどっ!!!!
でも、1話冒頭にあったように2人は明らかにその『運命』を感じて出会って、ヒートによるものだと思ってしまうほどにセックスが気持ちよくて・・ってことはそれってもうαとΩの関係を超えちゃってるじゃん!つまりそれって愛じゃん!って思うわけで。だからこそ最後の、αでなくても(Ωでなくても)一緒にいたいという結末にグッとくるのです・・
ここに書いている通り、終始ギャグとラブコメで満ち満ち溢れています。ラブコメはいいですね、世界を救います。
なかなかの変化球で、人によっては『オメガバースじゃない!』って思うかもしれませんが、私は本作を読んで『オメガバースもまだまだ未開の領域があるな~』と思いました。
バースパロの頂点に長らく君臨しているオメガバースですが、まだまだ飽きることはなさそうです!!!
素晴らしい作品に感謝!
β、万\(^o^)/歳