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しょうみよくわからんちっていうのが一番の感想かな
海老原さんの漫画ってわりと好きなんだけど、
これに関しては、髪型が違うだけの同じ顔の男たちが~な場面が多々見えたり
大人~な雰囲気のものなのでそんなにはじけてなかったり
もともと、原作が小説にあり、それが元で~なお話なので
それを読んでいなければ話についていけない・・
そんな気がしてしまいました(-ω-;)ウーン
逆にいえば、もともとの原作を読んでいて
世界観と、キャラクターをきちんと把握していれば
面白いのかなという意味でもなのでありますが・・・・・。
最終、攻のソムリエ君がワイン馬鹿というのがちょっと可愛くはあったw
幼馴染のことを受は好きなのかも・・なジェラシー含め。
とはいえ、とりあえず私には少し大人すぎる話だったきがしなくもなく。
原作読むことがあれば、もう一度読み返してみようかなと思います
リンク作があることを知らずに読んでしまったのですが、この作品はそちらのリンク作の小説を読んでからの方が状況が掴みやすいかと思います。
そういう状況でレビューするのもどうかな~と思ったのですが、小説の方を読む機会があるかどうかは分からないし、とりあえずこの作品のみを読んだレビューをしてみます。
このシリーズで漫画になっているのは今のところどうもこの作品だけのようなのですが、作品序盤で人物関係の状況とか今までのいきさつを掴むのが掴みにくかったですね・・・説明が足りないというか・・・
小説を読んでいる方にはいらない所だとは思うのですが、コミックはこの作品だけに、小説を読んでいない読者にも分かりやすいようにもう少し説明が欲しかったかな。
主人公2人は同じ職場でのオーナーとソムリエという関係で、最初は恋愛感情もなく体関係から入っていくのですが、そこから多分お互いに惹かれあっていってるんだろうとは思うんですが、その感情の変化が台詞やモノローグではあまりよく分からなくて、なんだか?な展開でした。
あと、職場であるワインバーに勤める全員が同性の恋人を持っている状況です・・・こういう状況があまりお好きでない方にはあまりお薦めできないかと・・・。
限定版小冊子は、リンク作の小説「滴る蜜の甘い情熱」の番外編とメインキャスト全員が登場するスペシャルコミック、コミック最終和の後日談のショートストーリーという内容。
「滴る蜜の甘い情熱」の番外編はDaria 2007年2月号掲載の「滴る蜜の甘い情熱~before Christmas~」。
スペシャルコミックは書下ろしで、ランシャントレスの経営が苦しくなっておりそれを打開するためにみんなでいろんな意見がでるのですが、ちょっとギャグっぽいお話です。
ショートストーリー「妖精の誘惑~dessert~」は同人誌に掲載された作品のようで、有末が海外出張から帰ってくるというお話です。