クズの教育【R-18版】

kuzu no kyouiku

クズの教育【R-18版】
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
29
評価数
6
平均
4.8 / 5
神率
83.3%
著者
藤村まりな 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
道玄坂書房
レーベル
MIKE+comics
発売日
価格
ISBN

あらすじ

3年間学年首位を取り続ける優等生・郁哉。

親からのプレッシャーに追い詰められている彼の
唯一の心の支えは、放課後、二人きりの教室で行われる
葛城先生からの「ご褒美」だった。

しかし、ある日の「ご褒美」の最中、
教室の窓に人影が・・・!

二人の「ご褒美」を目撃したのは、後ろの席のヤンキー・馬場だった。
馬場に最悪の弱みを握られてしまった郁哉は、
「先生との関係は誰にも言わないから、俺とも一緒に遊んでくれない?」
という危険な誘いを受けてしまい―。

表題作クズの教育【R-18版】

川崎の担任教師
高校3年生

同時収録作品クズの教育【R-18版】

高校3年生
高校3年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし、あとがき

レビュー投稿数3

素晴らしい作品

3Pものの最高峰だと思います。めっちゃ好きなんです。そんなクズの教育が18rバージョンで発売されました!!
最初に感じたのは、あれ今までの18rじゃなかったんた…?という気持ちです。だって、凄くえっちありきの話なので。
というか、あれほどえっちシーンを押し出しながら、物語として面白いのって、本当にすごいことだと思います。
18rバージョンは、18禁版の描き下ろしがついています。
全ページ大満足のr18版でした。

0

眉目秀麗な優等生を開発しちゃう倫理観ヤバめの教師

【クズの教育】が18禁版になって
かえってきた~(パチパチパチ)

【優等生にセ○ク○なんて教えるんじゃなかった】はR版出てたので
本当に待望でした。
電子コミック持ってるけど
R版見たさに本屋で買いましたよ。







同人誌含めシリーズが沢山でてますけど、単体で読んでも充分楽しめます~
あらすじは
教師の葛城(攻)が教え子の郁哉(受)
を優等生から淫乱に堕としちゃう
インモラルなストーリーです。

成績優秀でないと父に暴力を振るわれる郁哉。そんな郁哉を気に掛ける優しい教師になりきって最初は親身になって相談にのったり勉強を教えたり郁哉の心の拠り所になった葛城。
信頼関係を築いた後に【郁哉を犯す】目的を果たします←倫理観どうした教師だろ

しかも郁哉が葛城とのセッ○○にドハマりしてしまい、どんどん淫乱になっていきます。
キャー!郁ちゃーんっっ
毎回オセッセのアングルがもう凄いのなんの!!勉強そっちのけで学校でヤりまくります。
そんな中、密かに郁哉に好意をよせている同級生の馬場(攻)に先生とのオセッセをみられてしまいー?!
この馬場がめちゃくちゃカッコいい。
ヤンキーで筋肉質な肉体美をもつイケメンくんなんだけど、明るくて優しくて性格も良くて正義感も強くて等々。
果たしてこの三角関係の行く末は‥!?


まりな先生は漫画がどれだけ売れるかよりも
自分の描きたいものをどれだけ妥協せずに描ききるか、、漫画にかける熱量がとにかく半端ないんだろうなぁというのが読んでて伝わってきます。
だからどの作品も何度も何度も読み返してしまう、中毒性があります。
A○よりエロが過ぎる。(褒め言葉)


先生が教え子に手を出すのは確かに【クズ】ですが、郁哉の幸せを一番に願っていた葛城はクズにしては憎めないキャラでした!

まりな先生の作品を読んでしまうと他のエロが物足りなく感じてしまうくらいエロいですが皆さん読んで!大人の特権使わないと損ですよ!?

0

R-18版には、R-18版の良さがある///♡!

5年前に発売されたこちらの作品。
今回は18禁版用の描き下ろしも含み、新たに【R-18版】として発売されました!!


親からのプレッシャーを抱えながら、学年首位を維持し続ける優等生の郁哉の、心の支えとなっていた教師の葛城。
放課後、ご褒美と称して2人きりでえちなことをするが、ある日、後ろの席のヤンキー馬場に目撃されてしまい、、、?!!
というお話。


なにが良きって、やはり18版ならではの白短冊の下に隠れた肉感と、躍動感溢れるtnkなど!!
丁寧に描き込まれているので、立体感などその迫力に震えました。(褒め言葉)

それからやはりお話のこと。

終盤、馬場の暴露から葛城の大人特有の屈折した優しさ? みたいなものに哀愁を感じ、先生もあとがきで触れていましたが、先生のその後のお話なんかもいつか読んでみたいなあと思いました。


それにしても郁也と馬場。
最初はどうなるかと思いましたが、過去の接点や、実は馬場がすごくいいやつだったりして、とてもお似合いだったなあ、、、と。


タイトルに「クズ」とはついていますが、最終的にはそこまでの「クズ」はいなかったような気もします。
たしかに途中までは、葛城に対してそう思っていた節もありましたが。


とにかく最後までじっくり読んでから、本当に「クズ」の教育だったのか。
愛がなかったわけではなかったのか。
ぜひ、その目で確認してほしいえちえちな1冊でした!

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