umeair
kikizoushi
古澤エノ先生のJ庭同人誌…!
現地で伺った際にはとっくに売り切れており、涙を飲んだこちら、
通販で遅まきながら手に入れることができました。
ページを捲るごとに広がる、圧倒的”美”の世界…!
一番後ろに3P漫画(しかも3色?カラー!)がついていて、そちらは壱話で
涙が立夏に精気を与えた後のお話になっています。
気を失っている涙を抱えて帰ってきた立夏。
涙に何かしたのか!?と憤って立夏の頭をドスドスつつく柘榴が可愛い…(*´艸`)
「涙の嫌がることはしていない」としつつ、額にキスして「何もせず寝かせてやれる自信がない」と言っちゃう立夏様。(なぜか「様」を付けたくなってしまいます)
最後にまた柘榴にひと突きされ、「いたい」とつぶやいてるのが可愛くて笑っちゃいました。
壱話ってどんな始まりだったかな?と思ってコミックスを読み返してから
こちらの番外編を読んだのですっと入っていけましたが、
読み返さなくても特に問題なく読めるかと思います☺︎
ため息の出るような美しいイラストと、コミカルな漫画。
ページ数は少ないながら、ファンには堪らないとても贅沢な一冊でした✨