まりあげは
ore ha omae ni kurutteiru
メイトでカバーのあらすじを読み、めちゃ面白そう!! と思って、手に取った1冊でした。
もともとは、がるまにさんで配信されていた作品だったようです。
たしかに、、!!
と、納得できるえちに特化した、かつ複雑設定作品(と、まりあげはは思った)だったような、、
というのも、893一家に生まれた本家の息子、袴田龍臣は、愛人の息子、九条竜玄に幼き頃から執着していた。
極道の世界での盃を交わす行為を、真似事とはいえ、実際に龍臣が竜玄と交わしてしまうほどに。
が、竜玄の母は、竜臣玄の目の前で龍臣に○されてしまい、それ以来憎んでいたが、それでも龍臣に惹かれていく自分もそこにあって、、、
やがて、竜玄が竜玄の母○しの真相を知った頃、今度は竜臣の叔父が亡くなり、九条組の跡目として竜臣を引き取りたいという人物が現れ、それぞれの組の跡目として有力候補となった2人は離れ離れとなり、、、
とにかく設定が盛り込みすぎて、は? アレ?? どういう関係?!! と、ついていけなくなった瞬間がありましたが(よく読めば分かる)、893や、ロミジュリ? 的要素、とにかく一にえち展開が大好物♡ という方には、オススメ作品でした。