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tsugai miman no bokura ha kitto
コタ(β)×夏目(Ω)
『僕の番はサラブレットΩ』スピンオフ。
ついに読める、夏目とコタの恋。
Ωとβというバースに翻弄されてしまう
「好き」だけでは向き合えない苦しさに耐える2人、
それぞれが抱える内面の葛藤が切ない・・・。
息を呑んだのは、
簡単に幸せに辿り着けなく、思わぬ方向へのラスト展開!
Ωとしての夏目の辛さが多く、
βという立場で迷走したが、それでも、
終始夏目を包み込むコタの大きな愛情で、
最後には愛に溢れる2人の姿を見届けられて、多幸感で胸がいっぱいになった。
夏目がΩだとコタにバレてしまった――それから2年後のお話。
もう恋人同士になったと思っていたが、2年間も友達のまま。
ヒートの手伝いをするという友達以上の関係で、
微妙な距離感と複雑な想いが交錯し、
この2人の恋は、ここまで深刻になるとは思わなかった・・・!
母親からの圧力により自由のない人生を強いられる夏目、
Ωとしての仕事への悩みと、
βであるコタへの想いの狭間で揺れ動く姿が見どころ。
コタの優しさに甘えられず、踏み込めない一方で、
コタの気持ちを求めてしまう本心。
ヒートの時のコタとの行為が、その表情からの痛切さが刺さる!
コタを思うからの遠慮と不安を抱えながらも、
恋心を自覚していく姿がいじらしくてほろりとする。
最後に瑛斗にすら相談できない状況がまた刺さる。
夏目の支えになるために模索し続けるコタ、
本当に完璧なスパダリ!としか言えない。しかし、
βであることでの無力感から露わになる不器用さや、
空回りする優しさ、悔やむ姿が・・・
それでも前に進もうとし、
最後に決意する瞬間には、その愛の深さに胸を打たれてしまう!
瑛斗と礼旺の顔も少し見られて嬉しい。
2人が自分のアイデンティティに戸惑いながら、
番にはなれないβ×Ωという関係を、
ただ愛だけで結ばれていく恋模様が、
読めば読むほど切なく、愛おしくて、
最後は尊さで崩壊してしまうオメガバースでした。
最近、オメガバースの世界でβの存在感が強くなってきて嬉しいなぁと思っている今日この頃です^ ^
『僕の番はサラブレットΩ』でも大きな存在感を放っていた、琥太郎と夏目カプ。2人のストーリーを見ることができて嬉しいです。
βとΩのバース性ということもあり、読む前から試練と困難臭がプンプン香りますが、切ない系の話だと分かっていても、読みたい欲に駆られるのはこの作品の魅力。礼旺と瑛斗のお話が素敵エンドだったので、琥太郎と夏目にも当然期待しちゃうってものです^ ^
"番"になれないのが前提の2人。オメガバースの世界観では結ばれないはずの彼らは一体どんな未来を辿るのでしょうか。
先に感想を言ってしまうと、めちゃくちゃ素晴らしいエンディングでした!、。゚(゚´Д`゚)゚。
ずーーーっと切ないテイストで続いていた展開が、最後の最後にドカンときます。
えっっ?えぇ?マジでこんなことが??ヤバーー…すごー…最高じゃん!!と。
めちゃくちゃ驚きました、こんなサプライズがあって良いのかって。
これまでのストーリーの流れをみると、すごく急転直下の展開です。
いきなり過ぎたものですから、気持ちが多少追いつかないところもありましたが、でもこれくらいのドラマや見せ場があっても良い!( ´∀`)
すごくドラマチックですごくワクワクしました!!
最初の入り口から"ナシ"で始まる2人の関係は、惹かれ合っているのにその想いに蓋をするような心の距離感がすごくもどかしかった。Ωという性に否定から入ることでしか自分を律するしかできない状態が切なかったです。
夏目の母親との関係にしてもそう…夏目の人格や夏目らしさが全部否定されているような気がして心が痛みました。
そんな夏目を側で見守る琥太郎の寄り添いがとても素敵でした。
"運命"って、身体で結ばれることより心で結ばれることの方が本当の運命だと思うんですよね。性格や価値観が合うとか、一緒にいて落ち着く、尊敬できる、甘えられる……そんな感情が積もりに積もって好きになっていくんじゃないのと。
心で結ばれることに、αもβもΩも関係ない。運命は自分たちで作るものです。
βにも運命の相手はいるし、番えます。うなじの刻印だけが番の証ではありません。
このエンドを見れば、運命がどういうものかなんて一目瞭然です。本当に素晴らしかったです(*´︶`*)
電子では別購入になりますが、特装版小冊子は本編その後のお話になっていて、これがまた更に良かった!あまあまいっぱいなので超オススメです。
僕つがスピンオフ、発売おめでとうございます。
僕つがは発売当時からずっと読んでいて、その中に出てくる夏目くんと琥太郎くんのお話をこうして読むことができて本当に嬉しい!!
僕つがの時から、本当に夏目くんには幸せになってもらいたい気持ちしかなくて、見届けられてる安心です。
夏目くんは、本当に優しくていつも周りの人たちの幸せなことを考えていて、離れてしまうのかなと思ったりもしました。
でも、だめだ、と思って我慢してしまう夏目くんを優しく包み込んでくれる琥太郎くんの存在が本当に素敵で、琥太郎くんの男前さがめちゃくちゃ発揮されてたなって思います!
そしてすずちゃん可愛い…いつか、礼旺くんと瑛斗くんの子どもも見てみたいな〜と思います!
こたなつ大好き〜(^^)♡
もちろん、れおえいも大好きです!今後も各々がいちゃいちゃする番外編や続編希望です!!
立花先生の作品は心からおすすめです。迷ってる人はぜひ買ってください!!
何回も読み返します!!素敵な作品に出会えて本当に幸せです。ありがとうございます!
発売後すぐなので、ネタバレしないように書いたつもりですが、一応ネタバレありにしております。
れおえいが大好きだったので、今作スピンオフを楽しみにしていました。
Ωとβをどう結びつけるのか、運命の番をどう変えるのか、勝手な妄想の中で読んでいましたが、まさか夏目が、、。
衝撃でした。その発想が私にはなくて。
だからコタが夏目を見つけてくれたことも感動しましたが、同じΩの瑛斗が夏目に必死に迫ったシーンが、グッときて泣いてしまいました。
激しく共感したのだと思います。
単行本の背表紙にコタと夏目が描かれているのも良いなと思いました。
僕つがのスピンオフ作品です!
スピンオフのカプが好き、ってパターンはあると思うのですがまさに私はこの作品ですね。
もちろん僕つがの2人も好きですが、夏目と琥太郎大好きです。
読みたくて読みたくて連載も追っていたのですが、本になって改めてめちゃくちゃよかったです。
Ωであることを隠しながら第一線で活躍を続ける夏目と、βで友人(親友)である琥太郎。
夏目のヒートを前にして友達の一線を超えてから2人には特別な感情が芽生えます。
夏目のΩとしての葛藤が全編に渡り描かれていてオメガバ好きにとってもたまらない1冊です。
そしてその夏目の相手となる琥太郎はβなんですよね。
本来はαと番になるべき夏目、でも愛する人はβってこの展開は切なすぎてたまりませんでした。
でもね、2人は運命の相手なんだと思います。
バースを超えて結ばれた2人は間違いなく番より深い関係だと思いました。
番未満の僕らはきっと、というタイトル回収もあるのですが、番未満でも最高のパートナーと巡り会えた2人の最高のラブストーリーです!
僕つがの2人ももちろん登場しますし、僕つがを読んでいたほうが夏目と琥太郎の関係もよく分かるかな、とは思いますがこの本だけでも十二分に素晴らしかったです。
β×Ωが昔から大好きで、運命とか番という絶対的なものがないからこそ2人の関係性がすごく大切になるところが魅力だなと思っていました。
今回の作品もお互いを信頼して大切に思っている節々に感動して、幸せな気持ちになりました。そしていつも通り、あらた六花先生の絵が綺麗でえちシーンも最高でした。
β×Ωの作品数自体すごく少ないので、本当に嬉しかったですദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
僕の番はサラブレットΩ待望のスピンオフ!
ずっと二人を見てきてすごく苦しい思いをしてきたからこそ、ふたりが結ばれた時は涙が止まらなかったㅠ ̫ㅠ夏目くんにとってはコタがヒーローで、コタを主人公にしてくれたのは夏目くんなのも泣ける(T_T)礼旺と夏目くんの絡みがあったのも、久しぶりの瑛夏があったのも全部最高でした!コタ夏が幸せになれて心の底から良かった。コタ夏のこれからも見たいなあという気持ちでいっぱい。
【思い知る。βの俺は彼らの人生という物語の主要人物にはなれないのだと(琥太郎)】
エロス度★★★★
スピンオフ作品。おやおや。βとΩの恋・・・運命の真似事かもしれませんが、琥太郎と夏目の2人がお互いを求め愛しあう姿がドラマチックでうっとりしますね。
琥太郎と夏目が紡ぐ祝福の物語で、母が敷いたレールのままに生き、Ωの体に苦しむ夏目の境遇がしんどかったり、琥太郎に惹かれながらも友達の関係を壊したくない想いが切なくて刺さりました。
また、ヒートに苦しむ夏目に寄り添ったり、孤独な夏目を包む琥太郎の包容力の尊さやαのように夏目と番になれないβの苦しみ・真似事でも夏目を守りたい想いもたまりません。
僕つがを読了済みで、こちらのカップルのスピンオフは楽しみでした。
とにかく切ない…切なすぎる。
ドラマを見てるかのようなストーリーの流れが良かったです。
何度も読みたくなる作品でした。
特装版では夏目の巣作りが見れます。
それが可愛いです(*´艸`)
前作でコタ夏の行先が気になっていたので楽しみにしていました。
夏目の母親がはっきり言ってしまえば毒親。幼少期から抑圧されまくって、オメガという生き難さに加えて隠さなきゃいけないっていう困難まで押し付けられて( > <。)
しかも今度は見ず知らずの番を宛がおうとするなんて!
夏目の苦悩やコタのトラウマを乗り越えた先の幸せや、瑛斗と夏目の深い友情にも涙しました。
れお瑛も新たな悩みがありそうですが、この2カプに幸多からんことを願います。