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sensei no mijukuna seikantai
えちなことをすると?、受けのBLマンガ家である真白には別人格が宿ってしまい(=2号)、担当編集との関係は果たしてどうなる、、、?!!
というファンタジーなお話も、惜しくも今回が完結巻です。
ダブルステップファミリーのcpが、今回は揃って登場していますね!
なんとなく叔父さんは本編とイメージ違いましたが、大我のほうはそのままですね。
ということで、本編についてです。
前巻で酒に酔った真白。
黒瀬とえちなことをしている最中、黒瀬に好きだと伝えますが、翌日には全て忘れてしまっているという、、、
で、後日黒瀬から色々説明されて、自分が告白したことを理解します。
が、それは2号など他の人格が言ったことだと伝える真白。
すると、黒瀬から本体の真白ではなく、2号と付き合ってもいいかと打診され、、、
ちなみに2号と最後まで致そうとした黒瀬。
ですが、真白の本体が黒瀬と最後の一線を越えるのに抵抗し、2号も拒否を示します。
別人格とはいえ、こういうところは本体に寄り添う優しい2号。
そして今まで表には出さなかった、デート終盤での黒瀬行きつけのお店で知った、黒瀬の真白への本気愛。
最終的には2号ではなく、本体である真白自身の意志で致し、叔父たちの前でも黒瀬のことが好きだと宣言します。
で、あの2号の存在ですが、結局最後まで出現していたので、これからもうまく本体と付き合っていく感じなんでしょうか。
そんな終わり方もまた、新鮮で良かったです。
リアルサイン会の件も、本体の真白ではなく、2号のキャラが王子様キャラで立ち回っていて、とても面白かったですし、個人的には真白2号に持ってかれたところもあったかなあと、、
ですが、真白の育ち始めた恋への不安などを受け入れ、デートを提案した黒瀬の本気は溺愛ラバーとしてはとても好きでした!