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kiiro no haru
萌きゅんありモヤモヤあり最後にズキューン♡
特に晃が可愛くて‼︎
家族ぐるみで育った2人。住んでいる場所が田舎であることもあってか、晃は地元を離れたい意思が強く大学進学をきっかけに上京!そして憧れの恋愛をして彼女を作る!と目標を立てるもまさかの大学・暮らす部屋も春と一緒になるという決定事項みたいな現実(笑)でも、それを無碍にせず春人のほわほわな性格を知っている晃は受け入れるの長年の「幼馴染」だなぁ。学校では関わりなくても会えば家族のような兄弟のようなノリが最高⭐︎
上京して2人のルームシェアは地元での暮らしの延長みたいな感じで穏やかに過ぎ、お酒を飲める年齢になりお互いに「彼女」もできと順風満帆な大学生活を送っていると思いきや。お互いに順調ではない模様。お互いにプライベートなこと(全て曝け出してはない)も話していて本当に家族のような感じで、アイスの場面はほっこり。でも春のスマホに『狐塚先輩』から連絡が来た時だけ少しだけ晃の表情が鋭くなるのが、なんか刺さった!いい♪
そして本人とご対面‼︎狐塚先輩が春人のことを『春』という呼び名に引っ掛かりを覚える晃、目敏い!そして狐塚先輩、初対面で斬り込み方がぶった斬り過ぎて笑った。ちゃっかり晃のことも『きぃくん』呼びだし(笑)
でも、そのおかげでこれからの2人というか主に晃の本当の『恋』模様が色々と最高で良かった♪
先輩の爆弾発言に悶々とする晃。無意識に張り合う自分の感情にドン引きして、春の寝顔を見ようとしたら唇に触れてしまった後の晃の表情と感情、
忙しない(笑)
彼女にフラれ望んでいたことだけど実際は彼女の言葉・表情に複雑な気持ちを抱え雨の中びしょ濡れで帰宅する晃と先輩から貰った映画のチケットで出かけようとしていた春人に鉢合わせ。晃の様子を見て幼馴染として寄り添う春人と先輩に会ってから春人への独占欲染みたこの感情が何なのか苦しむ晃の感情が雨のようにしとしと滴り落ちて重いのが伝わってきた。
地元の駅での謳い文句を幼い頃に2人で『約束』した夢を見る晃つまりその『約束』を覚えているし現在進行形で続いていることを認識していて!ふぁ〜(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡と歓喜してた1人で。幼い2人が可愛いし、約束を持ちかけたのが晃側って!春人の幸せそうな顔可愛い❤︎
お味噌汁で火傷した春人の舌に不意に触れた指、もうこれは幼馴染から変わっているよ!
お互いに誕プレ祝いしているの尊い♪
春人が欲しがっていたスニーカーを見つけて衝動で買う晃、春人の笑顔を思い浮かべて戸惑いと苦悩な絶妙な晃の表情にグッときた。
春人に渡すときの不器用っぷり(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾
そして春人もあの『約束』を覚えているの最高♪
お互いに『約束』を覚えていてこれからも一緒に居ることを再確認が取れて「今はこのままでもいい」と思った晃だけど。
春人の誕生日当日に狐塚先輩が祝ってくれること、そして自分が後回しにされたことで遂に晃は自覚する『恋』は甘酸っぱくて輝いてるようなものではなく、醜くて独りよがりで苦しいことに。
昔、呼んでいた『はる』という呼び名で告白する晃だけど春人の返答が(>人<;)
晃の見たことない表情に胸が締め付けられた。
ここから初めて春人視点で動く物語。
意外と春人も晃のことをよく見ている。
誕生日は結局、先輩と過ごすことになったみたいだけどちゃっかりと晃が自分の服とプレゼントした靴で行け!って牽制(´ε` )
狐塚先輩は聞き上手だなぁ〜‼︎春人の晃への気持ちが分かったし、晃の呼び名『きぃ』は春人にとってとても『特別』なんだと幸せな笑顔から伝わってきた♡これは先輩もちょっと揺れたのがまた。そこに現れた晃の焦った表情‼︎
2人の恋路を1番楽しんでる先輩、本当楽しそう。
一方で2人は幼馴染という関係が変わりつつある真っ只中で『ただ一緒にいたいだけなのに』感情の違いからすれ違ってしまう(´つω・`)シュン
年末で帰省した2人だけど家族に喧嘩したのかと心配され、そこで初めて知る晃が一人暮らしをしようとしていることに自分から離れてしまうことに焦る春人。晃が悩み苦しむ自分が抱く『好き』と春人の『好き』の違い、切ない(;ω;)
そこに現れた春人!駄々っ子のように自分から離れる晃を責めてあの『約束』を持ち出して、すごく狡いなぁ〜と思ったけど春人の中であの『約束』がどれだけ大切で大事なのかが分かる。
2人の言い合いのシーンはすごく印象的でお互いにずっとそばに居たからこそ分かってしまう部分とでも本心までは分からない絶妙な描写が良かった。切ないし、でもなんか2人らしいぶつかり合いだなって感じがした(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
晃の本音を聞いて衝動的に春人からのキス♡
そして春人の泣き顔、綺麗で可愛い(´∀`*)
思わず抱きしめる晃!晃の心境がすごく切なくて情熱と独占欲が混ざっていて最高❤︎
無事に両思いになった2人(๑´∀`๑)
晃からのキスは除夜の鐘で寸止め‼︎いつ見れるの〜(笑)
両思いになって東京に帰る2人、あの日『約束』した駅のベンチでいちゃいちゃ♪
春人の疑り深い顔かわいいし、色々と吹っ切れた晃の強気な態度それを上回る春人の突飛な発言!笑
めっちゃ可愛い2人にニマニマとまらない❤︎
そしてもう一度、今度は『恋人』としてまた『約束』する2人が尊かった(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
「描き下ろし」も最高♡2人らしいイチャイチャ♡
やっぱり主導権は春人の方が上で晃、頑張れ!笑
あと、やっとキスできたね•ू( ͒ᵒ̴̶̷᷄ωᵒ̴̶̷᷅*•ू ͒)
今後が楽しみな感じでまた2人をみたいなって思えるくらい好きな作品になりました‼︎
個人的に晃が幼馴染『春人』から恋人『はる』呼びに萌えた♪お互いの『特別な呼び名』って感じで!
大好きな2人でした♡出会えて良かった〜!
みなん先生の絵は、良い意味でキラキラ(超絶イケメンとかお目々くりんな美男子とか)し過ぎてないので、どの作品も身近にいそうな男の子って感じなところが好きポイントの1つです。
作中での出来事も、劇的な何か、とかハラハラする展開、とかは無いけど、2人のやり取りや各々の気持ちとかが丁寧に描かれているので、恋していく過程をじっくり堪能できます(*^^*)
そんな中でのこのお話の見所はやっぱりきぃの執着と独占欲♪そんな自分を落ち着かせようとするも、はるの無自覚な煽りの前では無意味(笑)そんなやり取りが楽しい作品でした。
えちはほぼ無しですが、はるに手のひらで転がされてるような所があるので、そんな2人のイチャイチャが見てみたいな〜と思っちゃいます☆
みんな大好き執着幼なじみBL!
淡くほのぼのとした二人の関係ですが、二人の繋がりはめちゃくちゃ強固なんです!
幼い頃からずっと近くにいすぎたせいで恋心に気づかず、普通に大学入って彼女作って~な二人。
次第に幼少期から攻めの中で蓄積されたクソデカ感情が、心の一番深い所で渦巻いているのを自覚していくのが見ていてもどかしくなります。
私は独占欲の強い執着攻めが苦手なのですが、この作品の攻め・きぃくんにはそれを感じなかったのが好きポイントでした。執着攻めではあるし、独占欲丸出しではあるのですが、だからといって受けを束縛するわけではなく、ちゃんと本能で自制できている感じが好きなのかも...?
そして受けの春人くんも無自覚に(?)心の中に常にきぃくんがいるのが愛おしい!!感情の起伏が緩やかな子だけど、独占欲を垣間見せるシーンもあり...♡
二人の信頼関係が行動から見て取れるのが素敵な部分でした。
二人の関係を動かす火種になるキャラも、また魅力的で応援したくなっちゃいました!
【どうして・・・俺以外の男にお前をやらなきゃいけないんだ(晃)】
エロス度★
おやおやおや、作品名からすでに独占欲が滲み出しているとは・・・・・・かわいいですね。
方言男子や兄弟同然に育った幼馴染み、特別な呼び方、同居生活といった萌え要素が美味しいです。
また、晃の不器用っぷりや春人のマイペースで天然なキャラも魅力的でした。
特に、変わらないままと思っていた2人の関係に晃の中に春人に対する強い独占欲が芽生えたことから少しずつ変化していくのがたまらなく、春人の事を意識してしまう晃が可愛かったり、キラキラした恋ではなく嫉妬や独占欲に塗れた激しくて苦しい恋情の姿が刺さりました。
ずっと一緒に生きてきた幼馴染の2人のお話です。
小さい頃から海の近くの田舎で共に育ち、大学生になるにあたり同じ大学に通い、上京先でもルームシェアをする。本当にとことん一緒にいることが当たり前になっている2人。相手にとっての1番は自分という意識があるからこそ中々恋愛に発展しなさそうな前半から、もしかしたら1番じゃなくなるかも?という危機感を抱いてからは気持ちの変化があっという間でした。
このいいところを見つけて好きになるんじゃなくて失いたくないという無自覚執着からの恋の自覚ってザ幼馴染という感じがしてとても好きです。
そこからは自分の好きと相手の好きの違いにひたすらきぃくんが悩むという点も幼馴染ものとしては王道なのですが、この作品、春のつかみどころがないのが中々にポイントだなぁと思ってました。
春にとってのきぃくんが、大切なのは間違いないけど優先順位はどこにあるのかずっと曖昧ならまま話が進んでいてこちらもモヤモヤ…なので春の気持ちが初めて言葉になった時、うわーーーと大盛り上がりでした!
最終的にはきっとこの2人なら大丈夫だなというラストにまで辿り着き、大満足のハピエンでした!!
やっぱ拗らせた幼馴染BL、とても好き。
晃×春人
小さな田舎町で育ち、母親同士が仲良しの
兄弟同然な腐れ縁の
主人公のちょっとせっかちな晃と、
超のんびり屋の春人。
大学進学で上京し、同居を始める。
春人のご飯を作る晃。
2人にとって一緒に過ごす時間は当たり前のことで、
恋愛感情は一切ない。
方言が醸し出す雰囲気がいい。
晃(黄山 晃)のことを春人が「きぃ」と呼ぶのが可愛い!
『きいろのはる』というタイトルも可愛い!
恋の迷子状態でただ彼女が欲しい晃に、
絡む妙に春人を狙う軽い先輩。
それで引き出されるのは、
独占欲と恋の入り口に立つ感情!
春人はいつも通りの平然とした態度を崩さないから、
晃の苛立ちが募るというもどかしい進行になる。
勝手に1人でイライラして焦燥感に駆られてしまう晃。
彼の変化していく心理を追いかけるのが面白くて、
晃も読者も、春人の感情が全然読めなくて、ますます心がかき乱される。
その中で見せる2人の絶妙な表情がシュールで笑いを誘う。
どんどん晃えを焦燥に追い詰めていくのは、
膨らんでいく嫉妬と表面化していく執着!
気持ちを伝えても、
春人のとの「好き」の種類が違うと感じてしまって、
重なっていく不器用が生み出すすれ違いがじれキュンポイント。
実はずっと一緒にいたいと一途に想っている春人。
ラストで、長い間温め続けてきたその想いをついに口にする瞬間の
「きぃならええよ」という言葉が最高に愛おしい!
子供の頃、ベンチの上で交わしたあの約束・・・なんだか切ない。
エロなし、描き下ろしは少しだけ。
お互いを特別な存在だと捉えるからこそ生まれる、
晃の焦りの中で自覚していく「好き」と、
春人の悠然とした態度の中で抱く確信、そして
それぞれの潜在的な独占欲。
恋の甘酸っぱさを存分に味わいながら、
少しずつ温かくなっていく展開に胸キュンとしました。