お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
mamiya seitai ningyouten
真宮さんの、真っ黒な上下衣装がすごくカッコイイwww
黒髪と相まってまたステキ(´∀`*)ポッ
オトコっぽいオトコを押し倒すのが乙なわけでww
今回はまたそれに咥えてオレ様ww
オレ様受最高でござります。
ただ、どっちかっていうと、恋愛な印象はわりと弱いかなとおもいました。
相変わらず、年下に迫られてほだされて~という。
どっちかっていうと、メインの二人よりも。
「キミのとなり~」な二人が好きです。
こういう、ちょっとSッ気のある受ってトキメク(*´σー`)エヘヘ
しかも、好きが一直線で可愛いい。
攻められてる(気持ち的に)攻が、
「人形の俺の方が人に対して欲情するなんて」
攻キャラが絶望する中で私は読んでてウヒョw
読んだのダイブ前なのにいまだ記憶にありますからね。
鮮明にww好きww
他、短編がいくつか。
新装版は書下ろしも付いてるみたいですね。
いまだ積本の山にうもれておりんすorz
人形が人形であるという事に甘えていたら
この表題作はあっさり破綻したでしょう。
たとえその存在が脇役だったとしても、空気を
醸しだす存在には違いないのですから。
併録作もそれぞれに空気が良いですね。
すれ違い倒す先輩後輩に受の振りして相手を
押し倒す攻、そして、若気の至りの妄想暴走。
回りくどさをごゆるりとどうぞ。
『真宮生体人形店』
人間そっくりの人形を作れる真宮さんと、そんな彼に一目惚れした人気芸能人のお話。
まあまあ面白かったんだけど、この設定を生かしきれてない気がしました。
中村春菊さんの『ハイブリッドチャイルド』とどうしても比べてしまうし…。
最初に登場したオッサンが、マツムラアヤ似の人形を「使う」目的で買ったのも生理的な嫌悪感が…。そういうのが許されるなら「人間とまったく同じように自由に思考する」みたいな設定は取っ払って欲しかったな。純粋にキモいし、自由意思はあるのに拒絶の自由はない人形が可哀想だなと思っちゃった。そのあたりの設定をもうちょい煮詰めて、生理的嫌悪感を感じないものにして欲しかったです。
『恋するオトコのコ』
このお話は好きー!
短いお話なんだけど、萌えは詰まってました。
三島さんはやっぱ、年下攻めの可愛さを描くのが上手いっ。
『ツヨクカワイクタクマシク』
ヤバいこのお話も大好き。
金持ちのアホアホ攻めも、腹黒のブリッコ受けも、二人ともバカすぎて可愛い。
儀式のようにイジメたりイジメられたりする冒頭からニヤニヤが止まらなかったです。
『妄想してる場合じゃないっ』
三島作品には珍しい年上攻めのお話でした。
優しい先生×妄想癖のある生徒。
ストーリーは微妙だったかな…。
表題作は3つの本編と番外編(お話によって主人公が変わったりします)、同時収録は3つの短編が収録されています。
今まで読んだ三島さんの作品の印象では、ラブの部分はちょっと薄めのお話が多かったかなという感想だったのですが、今回もどちらかというとそんな印象でした。
表題作は1話目では大人と子供がふざけているくらいの印象しかありませんでしたが、3話目と番外編でラブストーリーらしくなったかなと思います。
個人的には番外編で真宮の強気な所がなくなったのが少し残念ではありましたが…。
同時収録の作品は主人公達がほとんど学生で元気な子が多かったです。
特に好きだったのは『ツヨクカワイクタクマシク』でした。
いじめっ子といじめられっ子のお話ですが、苛め方がちょっと変わってました(笑)。
受け様の設定も面白かったです。
コメディとしては面白いと思うのですが、恋愛モノとしては萌が足りないかなという印象だったので評価は中立にしました。