身に纏うのは、キミへの嘘

mi ni matou noha kimi heno uso

身に纏うのは、キミへの嘘
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×23
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
55
評価数
15
平均
3.7 / 5
神率
33.3%
著者
九尾つなし 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
アーク・プレス
レーベル
Labios
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784909408020

あらすじ

「“りゅみ”は俺(輝)だけど俺じゃない…でも望が求めるなら“りゅみ”として望を喜ばせたい」
動画配信者の“りゅみ”は『イケメン』。しかし素顔の森 輝(もり ひかる)はごくごく平凡。
ある日、幼馴染で片想い中の間宮 望(まみや のぞみ)とイベント会場でスタッフと出演者として会ってしまう。
バレないか緊張しつつも仕事を続けていると望から突然「綺麗ですね」と言われ、
期待半分で「口説かれてる?」と聞いてみると、肯定され…!?
ずっと片想いしていた大好きな望が俺に触れて、キスしてるーー!
“輝”を愛して欲しいけど…“りゅみ”として付き合えるなら…望についた嘘を知られたくない……。
望と輝のドキドキ2回目エッチの描き下ろしも収録!

表題作身に纏うのは、キミへの嘘

会社員,輝の親友
動画配信者(りゅみ)

その他の収録作品

  • 描き下ろし(8P)

レビュー投稿数2

好きな人が好きなオレは、一体どっち?!!

動画配信者の輝は、メイクをして「りゅみ」として活動している。
そんな輝が片想いしているのは、学生時代から想いを寄せるリーマンの望だ。
けれど、過去望には彼女がいて、、、



男である自分の想いは報われないけれど、親友として傍にいられるなら。
そう思っていたある日、仕事で「りゅみ」として望と逢うことに。

直前、「りゅみ」のことをあまり興味がないような言い方をしていた望だったが、流れで望と「りゅみ」と恋人として付き合うことになり、、、(すっっごく説明はしょってごめんです!)


「りゅみ」の自分のほうが、望は好きだと思った輝。
けれど、話が進んでいくにつれて、んんん?? と望の反応に疑惑が出てくるのが面白かったです。

そして、少しずつ明かされていく望視点の輝エピソードに、ニヤニヤが止まりません。

はっきり言いましょう!

両片想いのすれ違いBLです!!

2冊同時刊行の新刊、どちらも面白かったですがとくにまりあげははこちらの作品のほうが好きだったかも! な1冊でした。


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あっという間に読み終わった

お話に夢中になって本当あっという間に読み終えた感が凄いです。受け攻めが苦手だったり読んでる最中に違和感覚えたら、最後まで読めないたちなのであっという間に読めてしまうということは、それだけ私の中でとても夢中になれたってことを評するので今回もまた先生の作品で楽しませてもらいました(=^・^=)
先生の作品は線が薄くオラオラな男性は受けでも攻めでも出てこないのですが、受けくんもちゃんと男らしさを感じられ、ボーイズラブそのものっていう感覚でもありました!最近これは男と男にする意味あったの?と思う作品にしばしば出会うこともありましたので…

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