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mayoeru kurohitsuji
長い時間生きてきたゼブ(悪魔)が、アラン(人間)を唯一愛しい存在として慈しむのが良き…
珍しく(?)人間が人外側になる所も大変癖(ヘキ)に刺さりました。
ゼブが本当の姿でアランの前に現れるシーンと、アランがゼブに「—連れていけ」と言うシーンが特にお気に入りです。お揃いの翼も好き。生やし方がエッチ…。
ゼブは美しくて悪魔的な面もあるけど、アランに対しては愛情深いなぁと思います。
耽美的な悪魔×人間のお話でした。
この時代のスコットランドヤードの制服がめちゃ好きなので、まずそれから私は入りました。めっちゃ官能的でしたわ(*゚▽゚ノノ゙
まず作画が素晴らしいと思います。全体的にどれも素晴らしいのですが、特に羽とゼブの下唇の描き方がとっても好きです(?)
悪魔と人間の話だから最後はハッピーエンドにはならないのだろうなと思っていましたが、受けも悪魔に堕ちることによって2人が一緒になれるとは!最高です!ですが、個人的にはコーディが報われなさすぎて作者様にはぜひぜひ続編をお描きいただきたいのですが、そこは想像で何とかしたいと思います︎︎
タイトルが私のこの作品を読み終えたあとに思った言葉です。語彙力がw
始まりから見て主人公の想い人であるジェリーの姿で現れた悪魔。悪魔自体は偽った姿を意識的に見せているわけではなく、主人公が現実のジェリーに恋焦がれていたことから、ストーリーの半分くらいは悪魔がジェリーの姿形をしていた。そして、そこからは主人公自体が悪魔に無意識的に、意識をはじめ興味を持っていく展開に。それ故に現実のジェリーが亡くなったこともあり、悪魔の姿は本来の悪魔自身の姿形に見えるように。そこから悪魔ゼブに好意を確実に芽生えさせていく。ここまではとても神秘的かつこのお話の世界観がとても安定して尚且つ絵柄の美しさとえろの描写にひきこまれました。ただお話の最後に主人公が、悪魔になってしまったことに、え、え??となったりしたものの、今この感想を書いていて思ったのは元々、ゼブは今までは耐えられなかった(狂っていった)糧と違う主人公を途中から本気で取り込んでしまおうと思い、思うがままに導いたのではないのかと。だから迷エル黒羊なのか、、
何回も自己申告はしておりますが当方 臭いフェチだったり 働く男の制服フェチだったりします
脇汗なんてみちゃった日にゃめちゃ萌える ←ド変態でごめん
警察官の制服もそのなかに含まれるんですが 生粋の日本人(たぶん)のため日本警察の制服が1番すき
で 次が…って長くなるから止めましょう そう 関係ない話は手短にッ!
あぁんこれだけ ミリタリーはあんまり興味なんですよね ←言ってるそばからこれだ((怒))
開いてすぐわかるんですがイギリス警察の礼装
タイトルだけで買っちゃったけど若干苦手な外国もの どぉする? GOするけど理解できる?
知らず知らずに引きずる想いに夜毎見る淫夢
愛されることを知った身体に現れたのは夢か現か
んんん? 面白い設定ではあるんです
好いた人の姿で現れる堕天した淫魔とのおかしなバディ関係ができあがっていくとか
ただ わからないことだらけでお話が進んでいくんですよね
アランの想い人 ジェリーって今は何してる人?
そもそも彼に思いを寄せたのはいつから?
堕天使がジェリーに擬態してまでアランに執着する理由わ?
いやわっかんねぇッッ ほんっとごめんなさい
1番ダメなのが ずっとみてきた堕天使の顔ってジェリーの顔なんじゃないの?
突然の別れに『彼に会いたいか』って 見せられた顔がジェリーの顔ならあたしが今まで見ていたの誰?と
即行 登場シーンからやり直したけどあたしが見続けた顔が再生したジェリーの顔と別物にしかみえない チーーン
途中から考えるのめんどくさくなって アランにはそう見えてるけど あたしには最初からジェリー以外の誰かの顔しか見えてないッ!ってことにしたけど
あれかな?耳が尖ってるときと尖ってないときの差がなにかあったのかな よくわかんないけど…
お話がわからないことだらけの上に この一件でプチパニックです 脳みそ玉砕です
淫欲に堕ちた天使と 堕天使に落ちる迷える子羊を魅せたかったのはすんごいわかわかるんだけど 説明もなく突っ込まれた旨味たっぷりな厳選素材(欲しがる精気に選ばれし餌 警部の淫行や取り憑く魔物 突然の覚醒と狂乱 道連れ)どこにも繋がれないまま膨れ上がっちゃって このモヤモヤのせいでどうにも上手く飲み込めない
えへん虫状態で喉元をイラつかせる感じ?
なんでこんなに粘り気をもたせるくせに中途半端なんだろ?
確かにこの粘りつくものひとつひとつを説明して歩いたら1巻では絶対終わらないだろうけど ならば少しのぁあっあぁあああああ
最終的に わざわざイギリス警察だったのも「黒羊」が意味するものもしっかり回収していてそこだけを読むにはほんと面白かったんですけど いろいろ盛り込んだ結果遠回りしすぎちゃったのかなぁ
いやいやいや はじめましての作家さまで またあたしの理解力が及ばなかっただけ ほんとに申し訳ありませんでした
気になるタイトルと美麗な絵面 お話云々は置いといて
血なまぐさいものが超苦手な方はご注意ください けっこう盛られていますので
ゼブ×アラン
絵が美しい。人外、ファンタジー、
耽美的な幻想的な世界観に酔いしれてしまい、
エッチシーンまで儚いエロで、
進行につれて緊張感とダーク感が漂ってきて息を呑むほどで、
結末は震えるほどの衝撃でした。
19世紀のイギリスを舞台に、
同期のジェリー(故人)に片想いを抱く
巡査警察官アランが、
夢の中でジェリーの姿をした悪魔・ゼブに抱かれる。
現実でもゼブに付き纏われる。
アラン、
断ち切れずにいるジェリーへの想いと、
本能に抗えない悪魔の誘惑との狭間で、
夢と現実も曖昧になる中で、
怖がる具合と快楽に溺れる様子が入り混じって、
潜在的な欲望が次第に、
芽生えていくゼブにへの新しい感情が鮮やかに描かれている。
ゼブは追放された天使で、
ジェリーの姿と本来の姿のそれぞれの美形と、
迫力のある悪魔の翼にうっとりして、
黒い長いネイルでアランの肌を掻き、血が滲む光景が最高!耽美!
腹黒感がビシビシと刺さってきて、
どうしてもアランを手放せないという執着が、
少し狂気の根底を垣間見せてくれる。
ジェリー以外にも、
アランを支えている同期のコーディもいて、
アランとゼブとジェリーとコーディの四角関係のような雰囲気に、
悪警部の暗躍も加わって複雑さが・・・
後半にかけて、引き込まれるスリル感と同時に、
どんどん血が・・・もう、エッチ中でも血が溢れてきて、
手が無くなったり、銃撃があったり、
人を切るシーンまで・・・
気味が悪くて読む気がなくなるくらい怖かった。
当時の社会の同性愛に対する厳しい考え方の中、
男に耽溺した孤独と罪に苛まれてしまう
アランとゼブの揺れ動く感情も相まって、
一連の出来事によって関係が深まっていく2人。
アランの選択が、愛すること自体が大きな試練となって、
夢と現実を越えて愛し合う2人に胸が締め付けられました。