連載版
kaze no iro made oboeteru
作家さん追いです。
SNSで飾先生が愛情と萌えを詰め込んで綴っていた【みつせい】こと、森美津留くんと道音静一くんの馴れ初めの物語。SNSや同人誌ではすでに付き合って(そしてイチャイチャして)いるふたりですが、そんなふたりはどう出会ったの?そして付き合うことになったの?がこの連載で明かされるとあっては読まないわけにはいかず…!!ファン待望のエピソードです。
繊細でエモーショナルなタッチの世界観、でもどこかにみつせいは存在するのではと感じるリアルなときめき…まだ誰も知らないふたりのエピソード・0をぜひ読んでほしいです!(先生のXアカウントもお見逃しなく!!)
Xで創作BLとして見かけてから
ずっとチェックしてきた2人の
話が読めると、居ても立ってもいられず
単話から読ませていただきました。
彼の一目惚れからはじまって。
シンプルなストーリーなんですけど、
この主人公の彼の心情の語りが素敵で。
同性への戸惑いとかは語られず
どんどんと深まっていく気持ちが
切々と書かれていくんですけど
周りには言わずに、ひとり胸の内に
しまって密かに恋焦がれていくんですよね。
同性だから話せないというとこも
あるかもしれないんですけど、
言わずにおきたいって感じなんだろうな。
まるで日記を覗かせてもらっているかのような
瑞々しいアオハルの一節といった感じで
とっても良かったです〜
読み終わって
またこの素敵なタイトルに戻ってくると
なんとも言えない、正に爽やかなDK2人の
物語に想いを馳せるような心地になりました。
背景の絵は、もう少し描き込まれると
とか思ったりしますが、
空を見上げるカットとか心象表現はとっても素敵で、
これから楽しみな作家さんだなぁと思いました。
まっていましたぁぁぁ
pixivで見ていたのでコミックスになると情報がでてから単行本になるまで待たせていただきました。
こんな出会いでこんな告白だったのね〜!!
と心の底から萌え上がりました。
風景や背景の描き込みが物足りないとおもったりコマ割りももう少し大胆でもいいのか?とも思ったのですが2回3回と読んでいくうちに、学生でお互いしかはっきり認識してない感じ、が出てると思ったら、それもまた素敵…と感じました。
いやー透明感のある静一くんと正義感もありつつ美しいものに一目惚れする美津留くんもいいけど、ヤナ…君は絶対にいい子だ。
他の人にカムアウトするまでいかずに、2人が付き合うまで、エチなしのキスと静一くんのを触る くらいの接触ですが、それもまたいい…!