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ihr HertZ
里つばめ先生の連載がないので(9月号の執筆ラインナップには里先生のお名前が挙がっています!)まず読むのは「囀る鳥は羽ばたかない」でして他もぼちぼち読もうとは思っている。
この雑誌は他のBL雑誌に比べて薄いのがいいです。
で、読むと内容も濃いのは実力のある先生方を揃えているからだとも思っています。
読者プレゼントは新刊コミックスを数冊セットぐらいで応募する気さえ起きません。
所持しているコミックスが多いせいもありますが。
「囀る、、」についてはなんといっても影山センセと久我くんがひっさびさに登場しましたのでもうそれだけで神評価であるのをお赦し願いたい。
1巻目のレビューをわりと最近致しまして、久我くんは看護士になっているんじゃないかと勝手に推測していましたが違いました。
でも地道に人生を歩んでいるようで喜ばしい限りです。
そして今月号の表紙の矢代と百目鬼。
寄り添ってはいますが矢代のやや空虚な表情が気になりますね。
失いつつある視力。
今のところ百目鬼を憎むまでは至っていない三角。
どういう結末が待っているのか。
百目鬼がいなくなってしまえば矢代は生きていけなさそう。
百目鬼は矢代がいなくなってもなんとか生きていけそう。
どんなラストでも受け入れたいものです。
これは強がりです。
木下けい子先生の新連載と「囀る〜」「明日はどっちだ!」目当てで購読しています。
個人的に今号は「明日はどっちだ!」&「望田君は恋をしている」が最高でした◎
+表紙が最っ高…!
百目鬼×矢代の座り方も目線も表情も全てが素晴らしすぎてもう、眼福としか言えない。
以下、これが目当てで読んだ、というものの感想を。
◆明日はどっちだ!(山本小鉄子先生)
ペアルックがしたくて「OMAE命」って書かれたトレーナーを買おうとするキララに笑った〜!
修学旅行編、新幹線の車内から富士山激写しまくるキララが可愛くて萌えた♡
とにかくキララが「クソかわ!」でした。
◆囀る鳥は羽ばたかない(ヨネダコウ先生)
前号の絡みから一転、2人の直接的な絡みはなく…前号の萌えがすごかっただけに、今号は個人的に小休止…というか嵐の前の…という感じでした。
◆望田くんは恋をしている(木下けい子先生)
社長の昔の恋バナを事務所で休憩中に聞き、傷つく望田くん、そして我ながら本当にキモい、なんて思う望田くんの姿が切ない( ; ; )
そして所長の京都弁が最高✨「駅弁食べへん?」「買ってもーてさ」…ずっと聞いてたいわ。。
◆Ωの花燭
発情して襲われた李里耶の前に現れたのはーーと、攻め様が受け様を救い出す展開。
なんだろ、、今回ちょっと作画に違和感を感じるところ(攻めが跪いてるところの顔の角度とか…)があり、なんとなく乗り切れなかったかも;