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kyuuai rirīsā
獣人と人間が共存する世界。
トロイが働く研究室に、お手伝いとしてやってきた人間は、
人懐っこく、周りの人間ともすぐに打ち解けた。
「はじめまして」とあいさつされたものの、
人間と主人公には、面識があった。
オメガバースではないのですが、獣人にある「発情期」がポイントになる作品。
オメガバースが苦手な人でもこの作品は楽しめると思います。
寡黙でとっつきにくい攻めと、いわゆる天然の陽キャラの組み合わせは、
BLにおける「基本公式」みたいなものだと思うんですよね。
なお、タイトルの「リリーサー」というのは
動物で、「ほかの個体に特定の行動を起こさせる要因となるもの、だそうです。
読み終えた今、「なるほどー!」と膝を打つタイトルでした。
先生の作品の中で一番ささった作品でした。メインのこのお話が3話あって別のCPのお話が入ってるんですがそちらは真面目な黒髪男の子受けだったんですが個人的にはやはりこちらのメインのお話が好きでした。
私が年下受けが好きというのもあって歳の差がある大人✖️男の子のお話だったんですが、歳上攻めが年下受けに惚れ込んでいるというのが本当好みでもありました。
えちも受けが可愛いくて攻めが興奮を抑えながらも攻めるシーンも本当によかったです♡