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獣人×体格差×執着のエロティックもふもふラブ
kamikudaite ai wo oshiete
これぞ神作品。かみやサンも攻めとしてめちゃくちゃタイプで身体大きくて愛想良くて大人な人が年下男の子に溺れていく感じが好きすぎます。一巻では人見くん→かみやサンが強いですけど、実は人見くんに抱いている欲情を我慢していたという。狼の獣人となったかみやサンが、抱えていく普通の人間とは一転してしまった生活での葛藤などなど。とにかくそのへんもりあるかつしっかりと、えろの差し込みもあり本当好きです。実はぽけろう先生の作品これが初めてなんですが他の作品も見てみたくなりました
ケモ耳×お隣さん×大学生×体格差
っていう個人的に大好きが詰まりに詰まったお話でした.ᐟ.ᐟ.ᐟ
相手のためになにかしたくて、傷つけたくない、一緒にいたいっていうそれぞれの色んな相手に対する気持ちが沢山交差しててそこもまたきゅんとしました!!!
個人的に襲われても攻めの狼谷さんのことを何とかしてあげたいって一生懸命頑張る受けの人見くんがとっても可愛かったし、、、
襲って傷つけちゃったから距離を置こうとするけどなかなか置けない狼谷さんのこの葛藤、、大変良きです
1,2巻とも拝読しました。
まず1巻のみをレビュさせて頂きますッ
この作品の良さをぎゅっとうまくまとめきれず
何回も読んじゃうのですが、
結局そのたびに萌え転がってしまうだけのポンコツ笑
ワタシは体格差に萌えるタイプで、
なんなら理想の男性はグリーンジャイアント笑
なので、ぽけろう先生の描く体格差はまさに理想…。
攻めのカラダはでかればでかいほどイイ…
気は優しくて力持ちを体現している狼谷さん。
大きい体ゆえに怖がられてしまい、
傷ついていることもたくさんあって…
それでも優しくしようとする努力…まずそこにホロリ…。
さらに何の因果か獣化する病気になってしまいます。
うわ~ん!!!がわいぞ~!!!
ご近所さんのかわいい人見くん。
狼谷さんの優しさに気づいてますよ…。
ワタシと同じ癖持ち(一緒にしない)なので、共感度MAX!!!
頑張れ人見くん!!!応援にも力が入ります。
屈託なく狼谷さんに懐く人見くんですが、
獣化前、後と様子がちとおかしくなっている狼谷さんは
気持ちが抑えきれず理性と激情の板挟みに苦しみます。
せっかく仲良くなれると思ったのに、なんじゃこのムラムラは…!
人見くんを汚してしまう自分が許せない…ッ
人見くんは狼谷さんのそんな葛藤お構いなしに
(獣化してしまった狼谷さんのためなら自分は壊れてもヨイという
いじらしさにこれまたホロリ…)
気持ちが溢れて押せ押せなんですが、
それがまた狼谷さんを苦しませる~。
だって狼谷さん、でかいしめちゃくちゃ力強いんだぜ…
さらに狼谷さんの狼谷さんも暴走中なんだぜ…。
人見くんも狼谷さんの気持ちを理解して、
受け止める(受け入れる!)ために
あれやこれやと準備をはじめて…(いじらしい泣ける)
と、いうところで上巻は終わります…!
は~。こんなに相手を想い合ってる2人が
幸せにならないとワタシが困るでしょうがーっ!!!
いやしかし、とにかく狼谷さんの大きなからだ、大きな手で
(獣化後は爪まで…美味しい…)
抱きすくめられるちったい人見くん見てるだけで生きていける…。
おしりも大きな片手でひとひねりさ…。
ぽけろう先生ありがとうございます。
2巻ではきっと愛のあるセッが見られることじゃろう…。
くーっ!モダモダ!!!最高…。(萌え転がって終わる)
アパートの隣人同士。
大柄な会社員の狼谷と小柄な大学生人見。
ある日狼谷が「獣化症」を発症。
「獣化症」とは 遺伝子の突然変異で動物の特徴が発現していく稀な病。繁殖欲求が爆発的に高まる。
SNSで試し読みを読んで購入。ぽけろう先生の作品は読んだことあるけどこちらは未チェックだった。
以下1巻のみの感想。
お互い好きだけど、両方とも「自分が一方的に…」と思っている両片想い状態。そこに「獣化症」のことが絡んで事態を複雑化している。
それぞれの相手への想いや、相手の心への想像が丁寧に描かれていて、ふたりの間で何がすれ違っているのか読者に分かりやすく示されているところが良かった。
度々起こる狼谷の発情に伴った濡れ場、狼谷のタガが外れそうで、でもギリギリで理性で押し留めるハラハラ感良かった。
個人的お気に入りは、人見を抱っこしたままシコる狼谷のシーン。
そしてラストのシーン。「ぶっ壊しそうで怖い」という狼谷に対する人見の啖呵がとてもかっこよかった。
描き下ろしでその裏側を見て、ちょっと感動して涙出た。(全く泣けるシーンではない)
なんという漢気。
人見の愛は、きっとものすごく大きい。
狼谷も読者も、正直彼の愛を侮っていた。すまんかった。
続けて2巻読む。さぁ、どうなる?!
大きくて怖いけれど心優しい隣人・狼谷に密かに特別な感情を寄せている大学生の人見。
ある日、“獣化症”を発症した狼谷から押し倒されてしまい…。
獣化症とはその名の通り、人間が突然遺伝子レベルで
“獣化”してしまう原因不明の遺伝子疾患です。
症状は耳や尻尾が生えてくるなど外見的なものから、
繁殖欲求が高まるなど本能的なもににまで至ります。
そして、狼谷もまた衝動的な繁殖欲求に駆られ人見を襲ってしまいますが、
普段が温和な人柄だけに理性をぶっとばして瞳を求める“雄”丸出しの
豹変ぶりにやられてしまいます♥
人見に子供を孕ませることしか考えられなくなり、
人見の身体中を舐め回す狼谷のケダモノっぷりよ…。
我に返るといつも通りの穏やかさを取り戻しますが、
一度発症した獣化症はことあるごとに自我を失わせ、
彼らの日常を脅かします。
それでもなんとか人見を巻き込まないよう、傷つけないように耐える狼谷。
そんな狼谷に最初こそ驚き、怯えていた人見ですが、
狼谷が奇病を発症してからは甲斐甲斐しく世話を焼き、
発情すれば小さな体で一生懸命受け容れようとする姿はいじらしすぎます…!
ぽけろう先生と言えば、体格差萌え!なイメージがありますが、
今作の二人も例に漏れず素晴らしき体格差でした!
狼谷の大きな体ですっぽりと包まれ、ときに抵抗すら封じられてしまう
その絶妙な体格差に萌えを噛みしめました♪
欲求に蝕まれながらも人見への想いで本能を抑え込む狼谷と
狼谷への想いでその身をも投げ出す献身の権化・人見。
どこからどう見ても両想いですが、あと一歩じれったいところで終え、
下巻へ続きます!
ぽけろう先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
健気 3
エロ 2
獣 1
な感じだと思います。
狼谷さん×人見くんのカプです。
大学生の人見くんは、隣の部屋に住む、優しくて力持ちな狼谷さんに憧れを抱いていた。バイト先の賄いをお裾分けする仲にまでなったのだが、ある日、狼谷さんから荒々しくキスをされ身体を押し倒されてしまい…。
今作は「獣化症」という遺伝子疾患が存在する設定になっており、動物の特徴や繁殖欲求が高まる症状です。
攻めの狼谷さんも獣化症が発現してしまい、獣耳や尻尾が生えてきます。因みに獣耳も尻尾も生えたらそのまま出っぱなしのようです。あと狼谷さんの名前的には狼ですが、今のところは犬扱いですね。人見くんに尻尾をブラッシングしてもらったり、感情に合わせて獣耳や尻尾が動いているのが可愛いです。
でも獣の姿になる訳ではないので、獣耳や尻尾だけだとモフモフ要素が少なめなので、もう少しモフモフ要素や獣要素が見たいですね。
あと絡み描写で言うと、狼谷さんに獣化症が発現した時に、人見くんが若干襲われますが、結果的には素股みたいな感じで終わっています。その後も獣化症が進行するタイミングなどで、挿れられそうになったり、人見くんを遠ざけようとする為に強引なことをしますが、今作では結局最後まではしていません。
2人での絡み描写には焦れったさがあって、個人的には、描き下ろしで人見くんが後ろを使えるように頑張っている姿がめちゃくちゃエロくて、今作では1番のエロさかなと思いました。
憧れから、徐々に狼谷さんに惹かれていく人見くん。だけど獣化症した時の狼谷さんの子供を欲しがっている様な発言に、男の自分では応えられない、でも狼谷さんが寂しい時だけでも必要とされたいという想いが健気です。
狼谷さんの方も人見くんに惹かれていくけど、優しくしたい理性と酷くしたい本能との葛藤の所為で人見くんを突き放そうとしますが、流石の人見くんも「せんぶして」と啖呵を切っちゃいましたね。そしてそれに煽られた狼谷さん。この後どうなってしまうのか、良いところで終わっているので、次巻も買わせて頂きます。
噛み付くだけじゃなく、噛み砕く…。
獣化症なる遺伝子疾患がある世界です。
アパートのお隣同士の2人です。
獣化症の症状が現れた狼谷さんが人見くんに襲いかかってしまいます。
気を失ってしまったのか、眠ってしまったのか…人見くんが目を覚ますと目の前にスマホを両手で丁寧に持っている狼谷さん…。
通報して…。と。
狼の耳がペショりんこ。
見た目は体が大きくて怖がられる狼谷さんですが、とても優しい人です。
そして、気遣いの人…。
そんな狼谷さんのそばにいたくて、とにかく健気に小さい身体でぶつかっていく人見くん。
お互いに慮って、切ない…。
最後は、健気だけど漢気溢れる人見くん…2巻へ続く…です。
でっかい攻めが受けをすっぽり覆ってしまう図も、ちっちゃい受けがでっかい攻めを抱きしめる図も両方楽しめる組み合わせがうれしい1冊。
大きな体を丸める攻めも良いですし、広い背中に必死に手をまわす受けもおいしすぎる。
体格差萌えの良さがギュッと詰まっていて、栄養価の高さに両手をあげて舞い上がってしまいました。
獣人症という、非常に珍しい遺伝子系疾患にかかってしまったアパートの隣人・狼谷さん。
遺伝子変異した瞬間から種を残すために、好意を持っている相手に対して激しい繁殖衝動に駆られる…と、この設定が非常に上手く効いていておもしろかったです。
体格差の良さはもちろん、人見くんからあふれ出る狼谷さんへの淡い恋心が本当に健気で応援したくなるもので、相手を思いやってのすれ違いがすごく切ない。
そして、通常時の温厚で誠実な狼谷さんと、人見くんを求めてやまない発情時の理性を失いかけた本能丸出しな二面性にやられるという…
個人的に、狼谷さんの柔らかい口調が大好きです。
本能に負けそうになっていても口調は柔らかめだったのがツボでした。
なんだかもう心理描写がどえらい良くて、まだあと1冊読めるのかと今から楽しみです。
2人ともやさしい人だからこそ、終始微笑ましいやら萌えるやら切ないやらで胸にグッとくるんですよね。
現状では人見くんの気持ちの方が大きめのようだけれど、2巻では狼谷さんの気持ちと執着がどこまで大きくなるのかが気になります。
苦悩し葛藤する大きな攻めに、包容力のある小さな受けがまっすぐ向き合う構図がお好きならきっとハマるはず!
体格差ものがお好きな方もぜひ!
まだ1巻のみを読んだ時点での感想です
すごくシンプルにオモシロイ…!
お話しの設定が独創的でありながらも奇をてらった所のない上手い心理描写が非常に秀逸ですごく引力を感じるお話しです
獣化症という発症例の少ない症状に突如罹患した攻めとその隣人のお話しです
実在しない症状なのでファンタジー要素はありますが、ここを単純に自分が知らない症状に悩む人のお話しだと想定して読むと、メンタル面の葛藤や悩みはすごく現実的で単なるファンタジーでモフモフワッショイ♪なだけのお話しではない事に気付けます
共感出来る部分があったり気付けたりする部分がしっかりあるのでキャラの心象描写がすごくグッと胸に迫ります
これは多分こういう一方だけが何らかの枷(症状だったり負債だったりΩとかだったりetc…)を抱える場合は得てして「受け」がその役割を担う事が多いのかな?と思う中で、今作では「攻め」が苦悩する、というのがすっごく自分的に刺激になっているPOINTなのかな?と思ってます
もちろん攻めが苦しむ設定もあるのですが、そういった場合によく見るのが「人知れず耐える」という攻めの強さが強調される感じがメインストリームな気がしています
そこに来て今回の攻めの狼谷さんは攻めとしての、強さも雄らしさもありながらもどうにも抗え切れない症状に翻弄されてしまう姿を意に反して早々に受けに晒しているんです。。。
だからこそ苦悩も隠し切れないし受けの人見くんに察せられて気にかけられてしまうのです
狼谷さんからすれば気遣われたくない状況ですが、人見くんからすれば決して気遣いからではなくて「自分がどうにかしたい、関わりたい…!」という能動的意思からなのに「獣化症」のせいで理性を失っている狼谷さんには自分が無理をさせてしまっている、というネガティブマインドにしかなれないのです( ;∀;)
あ~…この気持ちのすれ違いが実に繊細だし、この設定を活かしているからこそ生まれる埋められぬ溝感が非常にもどかしくてお互いが健気に見える…!!
もぉ攻めにも受けにも好感しかない…
まだまだ1巻は事の始まり、そしてこの世界における「獣化症」の位置付けなどを知る段階なので2人の関係性も綱渡り…!
すごくいい所で2巻に続きます
1,2巻同時に刊行してくれていて良かったです♪
この設定の面白さ・巧さに加えてモフモフならではの楽しさや体格差萌えなどが随所随所で味わえます♡
色んな角度で味わえる作品だと思います
ホント、すごくシンプルだけど「オモシロイ!」という感想がピッタリな始まりです٩(♡ε♡ )۶
2巻を読むのがとても楽しみです♡
1・2巻同時発売ということで、勝手に2巻完結でと思ってましたが、続きありました。2巻完結なら上下巻となりますもんね、気付かなんだ。
しかし、何故このタイミングで2巻同時発売となったのかは気になるところだけど、あんま気にしないようにしときます。とりあえず、まだ話は続く作品だよーってことで、ここで言及しときますね。
獣化症という遺伝子疾患がテーマとなる獣人もの作品。モフモフに癒されるほのぼの話じゃなく、切ない系のシリアス寄りです。獣化体した身体変化に対してどうこうの話より、獣化した際の獣の本能が発現したことに対する苦悩や葛藤といった内面にフューチャーしたストーリーになっています。
発症した狼谷と、その隣人である人見とのいわゆる両片思いなストーリーですが、この両片思いが切ない切ない。獣化症によって人見を欲する欲が暴れ回って強引に押し倒したりなんかして…。で、そのことに自己嫌悪を感じて…っていう狼谷の苦しみが、この1巻では主軸に進みます。
狼谷のことが好きな人見としては、そんな狼谷に寄り添い彼の苦しみを解き放ってあげたいと思うわけです。でも狼谷は人見を傷付けたり壊したりするんじゃないかと恐れるがあまり距離をとろうとする。でも、人見はそんな狼谷から離れたくないと縋る。
なんという追いかけっこ。そしてどちらともに相手を思いやる愛に溢れていて、お互い好き同士なのに、すれ違ってる状況に胸が痛みます。
人見は弱っちょろい感じですが、狼谷のことになると一生懸命で、隣人との恋に齧り付く根性心に正直なところ驚きました。獣化した狼谷って、体格が良いのもあるけど結構怖いんですよ。フーフー…とか言ってるし、言葉も荒いしね。
でもそんな理性を失った狼谷に襲われても、人見は逃げないしむしろ距離を詰めてグイグイといっちゃうもんだから、恋ってのは凄いエネルギーだ(笑)
好きだから距離をとりたい狼谷と、好きだから距離を詰めたい人見の、それぞれの想い人に対する向き合い方の違いが、この作品にとって嬉しどころでもあれば苦しどころでもあります。
獣化症にどう向き合うか、どう立ち向かうか……発症した狼谷だけの問題になりなそうなところ、人見もその問題に一緒になって向き合っているのが健気ですごい愛を感じますね。
人見を巻き込みたくないと思っていても、狼谷の本能がそれを許そうとしない獣の部分が、普段の穏やかな狼谷とのギャップを引き立たせているのが見応え抜群でした。
将来的な子どものこととか含め、今の彼らには問題山積の希少な遺伝子疾患に、2人がこれからどう向き合っていくのか楽しみです。とりあえず、2巻にて気になる1巻の続きを確認しなきゃなので、すぐさまGOしましょう!