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「平穏、ときどきスパイスな…LIFE WITH YOU FOREVER」
ashita ai kamo shirenai
タイトルからも感じられる優しい雰囲気のお話。出会った頃から凪ちゃんのことが可愛くて仕方がないといった顔をする夕くんがまた可愛い…
どんなに疲れてボロボロな時でも、愛かもを読めば最高の癒しを得て全ての毒が抜けます。お疲れな現代人はみんな読むしかないです!!
恋人になった夕凪の2人の日常の中にある幸せを綴ったハートフルストーリーに心癒されます。
2人を取り巻く人たちもみんな優しくて愛に溢れているので、疲れた時や心寂しい時に読むと気持ちが和らぎます。
日常の中にある小さな幸せを見つけて2人で共有してる様子が微笑ましたく、お互いがお互いを大切に思っているのが表情や言葉から伝わってきます。1巻では大学での出会い、2巻では付き合ってから夕くんの大学卒業までが描かれておりますが、きっと社会人になってもずっと2人幸せに暮らしてるんだろうなと想像できるので、そんな余韻も楽しんでいます。
これだけ穏やかで優しい世界なのに、物足りなさが無いのは、夕くん凪ちゃんの2人をはじめとしたキャラクターの魅力と、2人がじんわり作り出す気持ちの良い空気だと思います。
洗濯物が干してある夕くんの部屋が、リアルでとても好き。その部屋で、こっそり添い寝しちゃう凪ちゃん…可愛過ぎます。
嫌な人も出てこないし、ご両親も応援してくれる。こんなに安心して、全力で楽しめる作品は、ありそうで無いです。2人を描いてくださった街先生に感謝しています。
2巻で終わってほしくなかった。もっともっと2人の日常を見ていたかった!!
何気ない日々を丁寧に過ごし特別な物に変えて2人でゆっくり進んでいく凪ちゃんと夕さん。お互いの事が大好きで大切で、優しくて温かい時間が流れている2人の関係が大好き!2人を見ているとほっこりとしてとても幸せな気持ちになれます。
お互いの事が愛おしくてずっと一緒にいたくて、どうすれば傍にいられるのか2人で考えて。自分の想いを伝えて相手の気持ちも受け入れる。きっと2人一緒ならどんなこともキラキラと輝いて見えるはず!まだまだ2人を見ていたい!と思える素敵な作品です。
2人の間の穏やかな空気感が大好きです。雰囲気が暖かくて、ふわふわしてて、でもキュンとして、、
大事に育まれる愛が心に染みる作品です。
2人で穏やかに過ごす日々にも、卒業という人生の岐路がやってきます。2人ともずっと一緒に生きたいという思いは一緒で、でもちょっとした不安やタイミングのずれから離れ離れの未来がチラついてしまう。そんな受けをちょっとおぼつかないながらもちゃんと包み込んで愛を伝える攻めがとてもかっこいいです。大人の階段も登りながら成長していく2人が楽しめる作品です。
ゆる〜くでも確実に進んでいく雰囲気が読んだ時の気分に合ってて満ち足りた気持ち。結構読むタイミングを選ぶ作品かもしれない。過激なのが読みたいときに読むと勿体無いことに。
夕さんの過去とか風真なんかももっと波乱を巻き起こすかと思いきや、ゆる〜く日常に刺激だけ与えて進んでいく。このぐらいが良い。
そんな中である「えっちしてる場合じゃないだろ俺……」みたいな素直さもめちゃくちゃ好き。夕さんがいい意味で普通の男でウケる。
聡介さんの急な寝起き髭を食らう。なんなの?なんなのさ!惚れてまうやろ笑
ここの一連のセリフもいい。「あ ごめん起こしてもうた?」からの「ほな準備しい〜」
美人といる聡介さん、それもまたよし。紬ちゃんが懐いてるのも可愛い。
I'm so happy that I can read more about Yuu and Nagisa because they are one of my favorite couples of all time. I love how their relationship, their bond, their love strengthens throughout the second volume. There are not much conflicts and misunderstandings, but just a lot of fluffiness and cuteness, which makes me love this manga ten thousand times more. Thank you so much Machi-sensei
大学生たちのゆるゆるな日々と静かに紡がれる愛の話、2巻。
初めてのソーニュー、ちょっと厳格そうなイメージのあった受ちゃんの両親への紹介、地元の友達の来訪などなど、何か起こりそうなポイントはたくさんあるのに、波風は立たず、ひたすらにやさしい時間が流れていく。
すれ違いそうな場面でも、声を荒げるようなことはなく、相手を思い、待つ。この二人はきっと波長がものすごく合うんだろうなあ・・・。
1巻ではこの穏やかさがすごく沁みたのですが、2巻ではそこまでではなく。ストーリー展開うんぬんではなく、単純に自分のメンタルのコンディションのような気がします。1巻がお好きな方は、きっと2巻も楽しめると思います。
無理に波風を立てるストーリーではなく、本当に日常の暮らしを優しく描かれていて、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。
波風を立てないストーリーで本1冊仕上げるというのは、技量のある作家さんにしか出来ないことだとは思いますが。
この作家さんは本当にすごい。
個人的に大好きだったポイントは2つ。
攻・夕の受・凪に対する溺愛ぶり。
友達にもサークル仲間にも家族にも、凪と恋人であることをオープンにしており、とにかく甘やかす、惚気る。
「凪」呼びが「凪ちゃん」になる瞬間とか。
あー…凪のこと可愛くて仕方ないんだなぁって、読んでいてあったかい気持ちになります。
二人が体を繋げるまでの時間とか、お互いの気遣いとか、BLにありがちな「くっついたらすぐヤる!」ではない。
もう1つのポイントは、登場人物みんな優しくて良い人。
友達もサークル仲間も家族も。
みんな優しく二人を見守っている。
こういう、登場人物みんな優しい作品好きなんですよね。
幸せな気持ちになる。
読んでいる間も、読んだ後も、あったかい気持ちになる作品でした。