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ore no kirai na kyouiku gakari
基本先生の作品は作家買いでどれも読んでるのですがわりとたまに?わりとこういった感じの受けが出てくるんですが、私の好みとしては山本さんが受けみたいな感じでw女の子顔、性悪、誘い受けはわりと嫌いな路線走ってて、今回はまさにそれだったもののやはり先生の話の持っていき方なのか、漫画のうまさなのか最後まで読めたしストーリーは普通に好きでしたし。とても久しぶりに王道の中の王道BLをみたような。お仕置きえっちもあるし。それにしても先生の山本さん受けがみたいな。w
美麗な表紙に惹かれて購入した、こちら。
も〜〜〜最っ高に萌えました…!読めて良かったー( ; ; )
受け様の可愛さが天井突き破ってた…!! 萌え転がりました、心の中で。
あと攻め様のいい男っぷりスパダリっぷりに惚れた。このカプ、推せる、推せるよ…!推しカプ爆誕を確かに感じました(`・ω・´)
4歳年上、先輩社員の山本 × 新入社員の伊藤。
お話や展開は「あるある」かなあと思うんですが、最初のページからグッと引き込まれました。
酔っ払った先輩のものをしゃぶり、気持ちよーくさせてから上に乗って自分で入れて、セッッ。
朝起きた時の山本(攻)の青ざめる顔を見て、「ざまあみろ」「してやったり」とほくそ笑む伊藤(受)の表情にゾクゾクきた…やられたあ!美人で強気の襲い受け様、好き!
…と思ったら、まさかの。自宅に戻ってからの、玄関でズルズル→「やっちゃった…俺ってバカ…」に激しく萌えました。可愛いんじゃー!(伊藤には禁句だけど。ごめん!;)
3話最後の「優しくしないでほしい 好きになっちゃうじゃん…」で、萌えが過ぎて「あわっわ〜」みたいな意味のない言葉が口から出ました。両手で真っ赤なほっぺを押さえて下目遣い(って言葉あるのかな)…山本じゃなくても好きになっちゃうよこんな後輩がいたらー!
電子限定番外の、酔った伊藤の放った言葉も破壊力抜群だった…!もうずっと酔っ払ってて欲しい。感涙です。
山本×伊藤
コンプレックスとトラウマを抱えた強気でツンツン美人の新人社員・伊藤と、
彼の教育係、最高の包容力を持つノンケスパダリ・山本。
お互いに振り回されながら、笑いあり、涙ありの王道の上司部下リーマンもの。
男気満点で完璧すぎるる山本の褒め言葉や優しい態度が、
伊藤の小さい体と女顔コンプレックスをくすぐる。だから、
ある日、伊藤の意地悪心が湧き、山本に馬乗りして寝襲い!
ただ山本を困らせるつもりだが、
一度のエッチで恋心が引き起こされてそまうかも!?
まさかに「抱かせてほしい」と頼み込んでくる
山本の真剣な男前顔に、
試してみたら、相性バッチリ!
どんどん恋人同士に!という展開。
揺らぎ続ける伊藤の恋心が・・・、
最初から自分と正反対の山本に夢中になっていたでしょ!
山本の隙間に触れたいという意地悪も、
実は憧れや複雑な感情の裏返し!
知らない、認めたくないツンツンな姿が超可愛!
一番見どころは、
ゲイの伊藤の過去の恋、そのトラウマから、
不安や恐れが入り混じる矛盾した感情!切ない。
そして、
伊藤が自信のないのゆえに、
山本との間に生じる誤解もいじらしくて、
涙が目に染みてしたり・・・
山本の心地よい愛(とエッチ)に包まれて、
安心感と気持ちよさが溢れる顔にキュンとほのぼのしてしまう!
描き下ろしの
山本の恋心がすごく愛おしくて可愛らしい!
可愛い伊藤!と
カッコいい山本!
2人の表情の変化や反応も面白いし、
水名瀬雅良先生の安定な絵と安心なストーリー、
今回もハートをギュッと掴んで離さなかったです!
大好きな水名瀬雅良先生の新作。
今回の主人公は、新入社員の伊藤。
女顔で小柄で細身なのがコンプレックス。
一方教育係の先輩社員・山本は長身・イケメン・筋肉質で自分とは正反対。
そんな山本はNGワードの「可愛い」と頭ポンポンをしてくるので伊藤は嫌で仕方ない。ツンケンツンケン。
しかし、ある日伊藤が仕事でミスをしてしまい、当然ながら山本がフォロー。
一応謝罪とお礼ということで2人でご飯する事になり…
…と展開していきます。
その日泥酔した山本を送った伊藤。
気に食わないから嫌がらせしてやる、と眠る山本を襲い受けするのです。
翌朝驚愕の山本!
しかし、責任取るつもり?なのか「付き合おう」と言い出し。
この辺ちょっとコミカル風味です。
マジメな顔して、山本ってヘンな人〜⁉︎って感じ。
この後はまあ王道的展開。付き合ううちにどんどん本当に好きになって、でも初めに騙してた事が心に引っかかって…
伊藤の抱える過去の辛い出来事なども散りばめつつ、この悩める恋は一体どう成就するのか⁉︎…と進んでいきます。
とにかく、絵もストーリーも安定の一言で、攻めらしい攻めと可愛げある受け、流れの良い展開、全体にいつもの上品さがあります。
やっぱり先生の作品好きだなぁ。「萌x2」で。