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ihr HertZ
毎月、囀るを読むために購読しています。
千代崎先生のライヤーも楽しみでしたが、前月号で終わってしまって寂しい。そして、前月号の囀る・・・の終わり方が・・・次話が気になって気になって、毎回、電子発売までひたすら我慢の連続、待った甲斐もあって、久々に胸に突き刺さりました。囀る・・・超最高でした。
先にお詫びします。他にも様々な作品がある中で、囀るのみの感想をこちらで綴ってしまうことを心よりお詫びします。9巻発売まで待てず、少しだけ、失礼させていただきます。
今話は、百目鬼目線のモノローグからの始まり・・・
前月号での井波とのやりとり後、百目鬼は矢代に確信をついてきますが、やはり、頑なな矢代、でも、ちょいちょい感情的になったりするのが可愛いかったり。
互いに、守りに徹し、芯の所で感情を抑えつつ、かけひきをしながらの・・・本心をぶつけ合えない、あえて互いを突き放す二人がとても切なかったです。
面白いのが、矢代は自身で酷くされるのが好きだと豪語しているくせに、それを今、百目鬼にされるとイライラして反発し、わざと自虐的で意地悪な言動をする。
対峙して、百目鬼は矢代の気持ちを尊重しつつ、彼に合わせて、わざと突き放したような軽口を言う。それが、お二人さん、セックスになるとスイッチが入ったように本性をむき出しにして互いを求め合う。これがめちゃくちゃいいんですよね。所謂、身体は正直ってやつ。
万が一、百目鬼が「そばにいたい」なんて言ってしまうとまた、矢代は逃げてしまうから、当分はこのままの状態、関係性が続くのかなと。とにかく、私は大好きな矢代を、矢代の艶やかな姿(百目鬼との)をずっと見ていたいです。次号はどうなるのか・・・ワクワク、楽しみすぎます!
木下けい子先生の、先月号からの新連載を追っかけて購入しています。
以下、大好きな先生方と印象に残ったお話についてのレビューを。
◆「望田くんは恋をしている」(木下けい子先生)
いや、第2話も最高にときめいた…!大好き。恋した時の擬音語…たしかに桐生の言う通り「キラキラ」な気がする(擬態語かな?)。
がんばれ、年下新卒・望田くん!
◆囀る鳥は羽ばたかない(ヨネダコウ先生)
百目鬼ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!…現場からは以上です。
(えっと、とにかく百目鬼がずーーっと「俺にしか勃たないんでしょ?そうなんでしょ?」って言葉と体で確認してます)
◆明日はどっちだ!(山本小鉄子先生)
「俺はお前に ケツで抱かれてる」ーこのセリフだけで一食分のご飯をいただいちゃった感じ。ごごごご馳走様です!!
言い間違えちゃう星、可愛いなあ…
◆Ωの花燭(新連載)(原作:岩本薫先生 作画:幸村佳苗先生)
実は「αの花嫁」未読ですが…これは続きが気になる!5が都合がもうすぐコミコミさんから届くので、楽しみ。
主人公はアルファの名門に生まれたΩ・8歳の李里耶(いりや)。
父親の商談相手のお屋敷で熱を出して寝込んでいたところ、その家の子供が「大丈夫?」と近寄ってきたのですが、お互いに体が熱くなってしまいーというお話。