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貴方に出会って世界が変わった――。
toiki yorimo yasashii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
水名瀬さんはほんとに絵がきれいな作家さんですね。
まだまだBL歴は浅い私ですが絵では一番好きかもしれません。
今回はビジュアル的にとてもお似合いのカップルでした。
真人は健気でちょっとウエットな性格ですが、透明感のある美人で
風岡はとてもセクシー(裸体がすばらしいです!(●´ω`●)ニマァ)
オトナの優しさと俺様のバランスが私好みでした。
なんていうか・・・ここぞ!というところで
ちょっとしたホメ言葉でときめかせるのがうまいです。
さすが小説家。
受け様とともにわたしもずっきゅんです(*´ェ`*)…
お話はきれいにまとまってるという印象です。
このカップルでまた作品が発表されないかなあ・・・
超健気な受けキャラ真人可愛いです~~~。
最初の出会いは風岡からお金を取ろうと思っていたけれど優しさにひかれて好きになってから超一途に思い続けてるなんて健気すぎます。
風岡も最初に真人に出会ったときにちょっとは惹かれていたんですね。
やっぱり水名瀬さんの作品大好きです。
当て馬だった大久保も健気な感じがしてよかったです。
大久保には他に好きな人ができて、その人と幸せになってほしいです。
風岡が飼っている猫のマコの目線で書いてあるあとがき?の作品も好きです。
出だしから切なさが押し寄せる波のようでしたよ…。
事情は分からないけど何かある。
そんな匂わせのモノローグと美しい顔面たち。
主人公しか知らない「何か」が少しずつ解けていく過程に添えられる美しい顔面たち。
良い。
お洒落なカフェでも何でもない個人経営の喫茶店でバイトを始めた真人。
彼にはある目的があって…。
「美人なオマエ」という台詞を向けられる登場人物がちゃんと美人。これ、大事です。
読者に脳内補完を強いない画力というだけで、萌えポイントがだだ上がり。
「2年前」というキーワードと「優しい手」、「それに裸で抱き合う2人」。
この3つが最初に与えられる鍵で、話が進むにつれて少しずつ真相が明かされていくのですが、そこにいちいち切なさの波が来ます。
再会した瞬間のかすかな期待が消えたとき。その日のバイト帰り。もうつらい。
家に招かれて、抱き寄せられた瞬間。さらにつらい。
朝、目を覚まして去っていく瞬間。胸がつぶれる勢いでつらい。
つらいのオンパレードながら、全く嫌なつらさではありません。心地良い切なさです。
過去エピソードは想定内なものの、畳み掛けるような切なさのおかげで予想以上に良いエピソードに思えました。
大学の友人にチャンスタイムが来る度にタイミング良く現れる風岡に、「友人よ…、君にいいひとが現れますように」と願うくらい、この世界に引き込まれる作品でした。
ただ女性はやっぱり女装した男性でした。
同時収録は不器用なリーマンの話。
受け入れるのは好きだからと考えるひともいるけど、言葉にしないと伝わらないことってあるし、言葉にすることでより深まる絆もありますよね。
ちょっと目頭が熱くなるくらいの切なさを感じたいとき、ぜひこちらを。
確実に得たいものが得られます。
2年前に一度だけ会ったことのある風岡に再び会うために、
彼の通う喫茶店でのアルバイトで働きはじめる真人。
念願叶って、再会できたものの、彼は自分のことを覚えていなくて―。
ストーリー展開は正直、多少強引なものを感じました。
風岡のことをいろいろと調べて歩いたらしい真人の行動は
一歩間違うとストーカーに近いものがある気がしますが、
まぁ、可愛いから許すとして…(笑)
最初の出会いは結構インパクトあったはずなのに、
すっかり忘れている風岡。
彼にとってはよくあることだったんだろうか…と、
変なところが気になってしまいました。
2人のキャラは、年下かわいこちゃん健気受け×年上俺様攻めって感じです。
私はこういう設定が大好きですし、水名瀬先生の絵柄もストライクゾーン
ど真ん中なので、なんだかんだ言いつつも、それなりに楽しめました。
ちなみに、同時収録作品、『一人遊び』は、
風岡さんちの飼い猫マコちゃん視点のショート漫画です。
もう、身悶えするほど可愛かった…!
猫ちゃん好きは必見です。
真人は昔一度だけ抱かれた風岡のことが忘れられずずっと探していた。
風岡がよくくるという喫茶店を知り、そこでバイトを始める真人。
バイト3日目にようやく風岡が訪れ、会うことができたのですが、風岡は真人のことを覚えていなかったのです…。
切なかったです。
風岡は真人のことを覚えていないから、真人は初対面だと偽って彼に接しなければならないし、嘘だとバレてしまったときも風岡に追い出されて泣いたり…
真人がすごく健気でした。
そして、真人の友達の大久保がとても不憫だなあとw真人のことが好きなのにいつも風岡がきてしまってw彼も悪い人じゃないと思うんで幸せになって欲しいです(笑)真人は風岡ラブなので無理ですがw
最後にはお互いの誤解や気持ちもわかってよかったです!
描き下ろしの『一人遊び』では風岡の飼ってる猫のマコちゃんがw
マコちゃん可愛いですw
そして真人の自慰も可愛かった(*´Д`)
絵もとても丁寧でしたしストーリー性もあってよかったです☆
ベタにベタを重ねて痒いトコにも手が届く程のベタ作家、水名瀬さんの描く年の差、一途、再会モノです。
それぞれの秘密が織り成すラブストーリー。
ってキャッチコピー通り、ベタな秘密に振り回される2人。全体的なもどかしさと、真人(受)の健気さと、本当の恋に目覚めて年下の恋人にべたべたになるクールな小説家の風岡。それぞれのキャラクターが素敵だった。
両親の離婚騒動でやさぐれていた時に風岡と出会い、優しく抱いてもらった真人。しかし再会した時、風岡はその事を覚えておらず、真人は秘めてきた彼への想いを断ち切ろうとする。 だが、うたた寝中に風岡に突然キスをされ、抑えていた想いが溢てしまい――。
どどのつまり、焼け木杭に火が点いたって話です。
受はずっと攻の事を想い、探していた。
攻は一度抱いた体がヤケに具合が良くてお気に入りになった。
2人がスレ違う原因になった秘密。お互いがお互いを想って生じたズレ。
ストーリーとしては手垢の付いたネタで、ありきたりなんだけどキャラクターが良いから幸せになってほしいなぁって見守る気持ちで読めます。それにしても風岡さん…、とても小説家とは思えない位ベタな口説き文句と褒め言葉。前より綺麗になってって…!シンプルな言葉の方が胸に届くかもしれないけどベタだわ。
オススメなのは番外編の、ペットの猫ちゃん視点のお話。
攻が御主人様。受が通い猫で弟分で可愛い存在。
攻が受を押し倒し、ニャンニャンして受がベッドの上でグッタリしているのを見て……「真人をいじめないでちょうだいっ!」って御主人様に猫パーンチ!
可愛い、全体的に可愛い話でした。
読切のリーマンモノも、言葉が足りない所為でスレ違うバカップルの話です。好きならちゃんと言葉にして言わないと、相手がエスパーでもない限り伝わんないよ!って、ヤキモキさせられる話です。
水名瀬さんの、ベタなストーリーと綺麗な絵がお好きな方にオススメです。
まるでストーカーのような真人だけど、良く言えばその「一途さ」が決めのこの作品。
過去の思い出とその時からの恋心を胸に押し込めて普通に接しようとする真人の健気さはあっぱれです。 でも嘘ついちゃだめよ~。 ま、しょうがない過去の場合。
本作品を読んでいて切ない想いに胸が痛くなることもしばしば。
後、猫ですね。猫。
私は猫アレルギーですが、猫が可愛く思える作品。(BLとは関係ないレビューですみません。)
毎度のことですが、水名瀬雅良 先生の絵はとても綺麗~!!
お勧めです。
うん!!ベタだw本棚整理中につき再読!!
ちょい俺様小説家×健気一途年下大学生。
真人は二年前から好きになった風岡を、会えるだけでいいからと思い探します。いざ見つかっても、その一途な想いを打ち明ける勇気がでない。
最初の出会いが、一夜限りの相手だったことをどうしても自分の口からは言えないという思いが、口をつぐませてしまう。
本当に好きなのに、一途すぎて言葉にすることができない不器用さが、主人公真人の魅力です。
攻の風岡は有名小説家になり、自分に近づいてくる人間が金や名声目当てばかりのため、人を信じることに臆病になっていた。
真人と再会するも、真人のついた嘘と風岡の心のガードに阻まれ、すれ違う二人。真実を告げ合ってやっと打ち解ける恋心。
BLって感じの読みやすいお話でした。
シナリオはもうちょっと練ってあるほうが好きかな。。。
でも水名瀬先生の漫画はとにかく綺麗!!!!!
どの表情も、綺麗。体のラインもエロいっ★
エチシーンも萌えます♪
皆さまのレビュどおり、番外編の『一人遊び』がかわいくて面白かったです。風岡の飼っているニャンコのマコの語りのお話♪♪
真人のことが大好きなマコにゃんでした★★★
他短編が一本。リーマンと後輩のお話。年下ベタぼれ攻×クーデレビューティー受。好きなのに、相手の反応が希薄なせいで自分はセフレなのか?と誤解する攻めと、好きなのに言葉にできない不器用な受け。でも好きじゃなければエチなんてできないのが当たり前だと思っていた受けが、少しずつデレていくwオーソドックスなお話でした。
う~ん、正直ストーリーは王道そのままでちょっと物足りないかな、という感じです。ただ、もう絵がホントに綺麗なので、とにかく読みやすいですし、それだけでも結構満足感はあります。
表題作と、もう1つ短編『言葉よりも饒舌に』が入っていますが、私はこの短編よりも、その分表題をまるまる1冊分読めた方がよかったですね。これがあまり好みの作品ではなかったというのもありますが、BL漫画の読み切り短編自体が苦手なんですよ。なんというか、短いページに必要条件(H含め)を盛り込まなければならないので、大抵展開が速くて浅くて、どうも入り込めないんです。
真人(受)が、健気で一途で、まあ両思いでなければほぼストーカーの域なんですが。風岡(攻)は、それほど魅力のあるキャラクターとは感じませんでしたが、真人が好みのタイプだったので、いっそ風岡は『真人の相手役』だけの立ち位置でも十分なくらいでした(ヒドイ)。
描き下ろしの『一人遊び』もよかったです。風岡の飼い猫・マコの視点なんですが、マコも真人も可愛かった~。
飼い猫(家猫)のマコにとって、真人はたまに来て泊まって行く『通い猫』で『弟分』だそうで・・・そうか、猫なんだね。
そして、漫画とは無関係ですが、あとがきの『ハードディスク修復』の話に吹きそうになりました。
BL漫画家の画像データを一般人(しかも若い男性だったそうな)に見られて、しかも(確認のために)説明されるって、作家さんも修復担当の方も、いたたまれなさMAXだっただろうなあ、と・・・『ハダカの絵じゃなくてよかった』と言われてましたが、スーツ着て後ろ手に縛られて抱きしめられてる絵も十分ヤバイと思います、先生。
絵柄は大変美しく、ストーリーは言ってみれば王道、だから非常に読みやすく、適度にハラハラし、適度に萌えられて。
Hも盛り込まれ、心でも結ばれ、ちょうどいいハッピーエンドで適度に穏やかな読後感。
「適度」といっても「そこそこ」という意味じゃないです。モデレート…節度を感じるのです。
真人(受け)は、2年前に一度行きずりで寝た男性・風岡(攻め)が忘れられず、ずっと探し続けて彼の出入りする喫茶店でバイトする事に成功する…
出会いのHではお金を抜き取ろうとしたり、ストーカーまがいの行動を取る真人だけど、印象は一途で健気。
一方風岡の方も、恋人は作らないという態度は一見傲慢で俺様だけど、実際は小説が脚光を浴びたことで金目当ての輩がまとわりつき人間不信に陥っている。印象は、繊細で憂いがある。
軽い当て馬もあるけど、結局風岡x真人が甘い恋人関係になってハッピーエンドです。
「言葉よりも饒舌に」
付き合ってたのに、攻めは受けの淡々とした態度に翻弄され、そこに恋愛感情や好意は無いと思い込み。受けは苛立つ攻めの態度を言葉通りに受け取ってしまう。すれ違いlove。
「一人遊び」
風岡の飼い猫、マコの視点。
マコは風岡が大好き。最近真人というカワイイ子が自分たちの家に来るようになったけど、真人はアタシの弟分よ、って思ってるの。カ・ワ・イ・イ!