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hijokaidan de aimashou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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シリアスでも、ギャグでもないので、個人的には、読みやすかったです。
可愛い×可愛い なので、格好いい攻めが好きな人には、向いていないとは思います。
可愛い子達が、可愛い事しているお話なので、エロくはないです。
エロ部分も可愛いです。
以前、受け受けカップルとどこかで小耳に挟んで何となく避けてたんだけど……やっばぁぁぁいっ!
可愛ええ(*゚∀゚)=3ムハー♥
新しい萌えの扉開きました←
朋記の可愛さもさることながら攻めながら喘ぐ安積さん可愛ええ。
「ごめん……なんかいっつも俺の方がアンアンうるさくて」って何やそれ!
可愛ええ!
ってか安積さんが慎重になってる分、誘い受け状態になるのもまた……(ノ∀`*)ノ))Å`)バシバシ
そして安積さんのとこのお客のお姐さん方も楽しい。
(※安積さん本職はジュエリーデザイナー)
終始二人を振り回しまくってた当て馬の加島さんのスピンオフとかないんかな。
村上左知さんにハマるきっかけになった1冊です。ネコ同士が恋に堕ちるお話です。朋記が本当に可愛くて、ネコの安積まで夢中にさせるのも納得です。
ゲイで受けで趣味は料理な安積が最近気になるのは、同じフロアの設計事務所に勤務する朋記です。なぜなら、いつも顔色が悪いから自分の手料理を食べさせたいと、ウズウズしていたのです。
そんな二人が仲良くなったきっかけは、安積のセフレ繋がりでした。セフレ(加島)の家に来た朋記と鉢合わせしたのです。
チャンスとばかりに、朋記に手料理を振る舞う安積。そして、朋記が放っておけずに、世話をやいていきます。
朋記が安積を好きなのはバレバレなのに、安積だけ気付かずにいて…。
朋記が加島のことを好きだと思って、モンモンとしてる安積が切なくてキュンとなります。
朋記の必死の告白も、可愛すぎて萌えます。
ネコ同士だからか、なかなか進展しなかったエッチも良かったし、攻めなのに喘ぎ声を出す安積にニヤニヤします。
ネコ同士ってこんなに可愛いカップルなんだと、新しい萌えに気付かせてくれた1冊です。
本当に何年か振り村上先生の作品を読みました。
優しいタッチの絵柄に癒されます。
でも、内容は意外や意外!ネコ同士のお話!
私的に苦手系なんですけど、このネコちゃん達は凄く可愛くて、まさかネコ × ネコ カプもので、ここまで萌を感じられるとは思いませんでした。
面白かったです。
デザイナー&ゲイバーでバイトする料理上手な安積 × 設計事務所リーマンの小動物系•朋紀。
同じフロアにゲイバーと設計事務所があるっていうのも興味をそそりますけど、良くも悪くも、毎回非常階段がいい感じで絡んで、ストーリーが展開されていく所がドキドキ感があって好きでした。
安積にとってはセフレで、朋記にとっては先生&好きだった人?の加賀さん。
微妙なトライアングル展開で進みながらも、安積は恋愛抜きで朋記が気になり、自慢の料理で餌付けしたくなるくらい、構いたくて仕方なくなり…
朋記は、最初は加賀さんが好きだったんだろうけど、安積の優しさに惹かれて、叶わない相手でもいいからと…安積を好きになっていく純粋な気持ちにキュンとしました。
安積視点にも関わらず、朋記が安積に恋していく心情の変化が、表情や行動一つ一つから伝わってきます。照れ顏や泣き顔が、絵柄は可愛いのにドキッとするくらい色っぽく見えてしまう所は上手いな〜と思いました。
普段はすぐ逃げちゃいそうな不器用な子猫ちゃんなのに、意外と素直で可愛い朋記のキャラは好きでした。
恋人になる瞬間も、ネコ同士の壁を乗り越える瞬間も、健気で一生懸命な朋記の一途さにも萌ます。
安積は優しくて包容力のあるタイプなんですけど、本人は無自覚ながらも、最初からその優しさは朋記限定だった所も萌を感じます。
ネコ同士だからこそ分かり合える、お互いの立場や身体の感覚だったり、2人の思いやっている気持ちにエロを感じました。
慣れない攻で戸惑う安積も可愛くて、この2人の恋路を見てると凄く優しい気持ちになれます。
多分リバ希望の方の方が多いとは思うんですけど、私的な願望としては、このカプはリバなしでいってもらいたいな〜と(笑)
すみません。
腹黒な酷い男みたいになってしまった、ちょっぴり可哀想にも感じる加賀さんの恋の行方も気になりました。
可愛いエロスをたっぷり感じさせてくれた、予想に反してギャップ萌した作品でした。
ネコ × ネコが苦手な方にもオススメしたいです。
コミック中表紙の今野がめちゃかわいい
男に花ってかわいい
同じビルで働く2人
ゲイバーで店子をしている佐々川と設計事務所で働く今野
佐々川には体の関係がある男性はいるが特定の恋人はいない
その体の関係がある男性が
今野ともつきあっていることがわかる
わかるというか、マンションで鉢合わせする
今野は自分が男にだかれたいと思っていることが普通じゃないと悩んでいる段階
その悩みを聞いてけなげでかわいいと佐々川は心が動く
お互い受けなのですが
そこはまた悩める部分で楽しいところです
互いの気持ちは通じたものの
いざ体の関係を結ぼうとなると
なかなか一線を越えられない
この感じがじれつつも甘くてかわいいです
受け×受けとはこれまた珍しい。
性描写が少なめなのもあって、どことなく淡い恋愛モノです。
BL特有の生々しさがあまりなく、社会人同士なのに中坊か高坊同士の恋愛みたいだったw
小動物系のひよわな子、朋記はもとより、
安積も小動物っぽくないか?
ただね、安積のセフレ、加島はちょっと出来すぎ!
年下のかわいい恋人が新しい恋人を見つけたのを「あとは二人で…」ときれいに見送るのってどうよ!?
こういう流れってコミックでも小説でもオペラでもときどきあるんだが、自分的には苦手。
淡いトーンの語り口はベタだとはわかっていてもなかなか魅力的です。
既にゲイである事に戸惑いなんてない安積と
自分の性癖に悩める受け様との餌付けラブストーリー
本職デザイナーでバイトでゲイバーで料理も作る
ゲイでネコで趣味は料理作りの安積は
同じフロアの設計事務所で働く朋記が
恋愛抜きで気になっていた。
昔飼っていた愛犬に似ていて、オーバーワーク気味で
食生活も宜しくない感じの朋記に自分の手料理を
食べさせてやりたいと思っている。
そんな朋記と偶然思わぬところで出会うことに
それはセフレ相手の部屋。安積のセフレのところでホモ嫌い
だと思っていた受け様と遭遇。
仕事の関係で逢いに来たと言ってるがどうやら違う。
ロクデナシのセフレをどうやら好きなようで安積と朋記は
微妙な関係、ロクデナシは色気の足りない朋記を焦らして
美味しくなったところで頂く予定らしく、安積は複雑。
ロクデナシ不在でもキッチンを借りに来る安積は
そこで度々本人からすっぽかされている朋記と何度も
出会う事になって、その度に手料理をふるまう。
ネコ同士なのに気が付けば朋記の事が気になる。
ゲイの初恋純情系のお話でした。
見どころはゲイでネコの安積が初恋に目覚めタチに
変身しちゃうところでしょうか。
でもそれも簡単にはいかないのです、だって童貞ネコさん
ですから~優しい戸惑い加減が萌えでした。
そのうちさらに二人の関係がリバになるような予感です。
同じ人が違う人相手に攻めやったり受けやったりするのは
リバーシブルなのかなぁ・・・という疑問は持つわけですが、
それは別にこの本の魅力とは関係ないですね。
むしろ恋愛について乾ききったセフレ関係しかなく、
しかも家事が得意で尽くしたいとかそういう意味合いだけでネコを選んでた安積ですから、
それ以上に小柄でひ弱、でもやさしい面もあるという「愛したい」庇護欲をそそられるオーラを放つ朋記に対して抱くほうに回るのは自然かなーと思わせること。
それだけそこにいたるまでの表現力が高いのでしょう。そこが魅力です。
でもネコとしての安積はドラネコな感じであんまり可愛げはないかなー。
育ち過ぎ、という印象は正しいでしょう。
個人的には朋記がもとネコであった安積について
「自分も抱いてみたい」
的な感想が薄く思えるので将来的に反転しそうな気はしません。
そこが「ルールそのいち」との違いかなーとも。
むしろそこが一緒になったら同じ本になっちゃいますね。
ネコ×ネコというあまり見かけない設定がとてもおいしいです。
男同士っていう難関がまずあって、それを乗り越えてもネコ同士という壁。
しかし、受の朋記の可愛らしさのおかげでその壁は見事崩壊。
ずっとネコだった安積をも陥落させる朋記の可愛さは見ものです。
ちなみに私は朋記が初めて涙を見せるシーンで落ちました。
ページめくった瞬間ひぇぇぇ可愛いぃぃぃ!と叫ばずにはいられなかったです。
朋記ならノンケだって落とせる気が…w
でも安積も朋記もネコで色気満載で可愛らしいのに
安積は言わずもがな、朋記だって男なんだ!と思わせる表現があるのがまた素敵です。
作品中は安積×朋記のみでリバは描かれてないのですが、
最後の描き下ろしえちシーンはまるで安積が入れられているかのような色気&喘ぎ満載でたまらんよかったです!
それに対する朋記の反応にもキュンキュンしすぎて苦しい!
たったの3ページであそこまで萌えさせてくれるなんて…!村上さん…恐ろしい人…!
なんだか可愛らしさばっかり語っていますが心理描写もとても上手に表現されています。
お互いを好きになっていく過程が不自然でなく描かれていて、すんなりと入ってきました。
朋記はゲイである自分に戸惑っている上に別の人が気になっている、安積はネコ同士だからあり得ないと思っている。
そんな状況からスタートしても、そりゃあお互い好きになっちゃうよね~、と納得できます。
「かなわない恋はしちゃいけないのか」はもう名言かと…
少女マンガ好きな人にはたまらないんじゃなかろうか。
村上左知さんの作品を読むのは二作目ですが、この作品ですっかりファンになりました!
村上佐知さんの作品はどれも大好きですねぇ。
ネコ×ネコとかリバとか・・・。ネコをも落とすネコっていいですねぇww
ほんっとにリーマン受けはいいです。ノンケだったらもっとよかったんですが、ノンケじゃなくても、朋記は、可愛いです。初めてですからね。初体験H読むのは好きです。(エロエロは苦手ですが・・・)
なんか村上さんの作品はHシーンになると、なんかやたらエロくなるのは気のせいでしょうか・・・?
安積×朋記の続きが読みたいです。
ネコ×ネコの話。
一度目読んだときは萌でしたが、二度目でジワジワと、、。
設定が珍しくて、しかもちゃんと生きていて、こんな作品を書いてくれる村上さんてば、、もう神くれちゃるわ!!
甘いかな、、?かなり主観的な評価です。
ちょっと地味な気もしてた村上さんですが、よかったわ~。
ネコ同士だけど女々しくもないし、ちゃんと男同士なんだけど、少女マンガ的キュン盛り沢山。
キュンコマ、キュンセリフ、もうキュンキュンしっぱなしですよ。
朋記がちゃんと男の子なのに、もう可愛くて可愛くて!!
萌どころも沢山ありますが、話がいいんですよ。
「自分が下だと思ったのって、、いつだった?」って朋記が聞いて泣いちゃうくだり。
ああそうか、ゲイである葛藤にも色々あるんだなあ~。
ゲイだなんて、しかも抱かれたいなんて。
ゲイを自覚したばかりの朋記の抱える不安さ孤独さ。
誰だって自分の事を認めてもらいたい。おかしくないよって言ってもらいたいよね(泣)
ゲイじゃなくたってその気持ちは解かるよぅ。胸がキュッとしました。
少女マンガっぽいのに、妙にリアルだったり。
匙加減が絶妙なんです。
好きな人がいるのに、ちょっと優しくしてくれた人を好きになってしまう。
安易になりがちな話をすんなりと有り!好きになるっちゅーの!!と思わせるのは、細やかな描写のなせる技だ。
朋記の「かなわない恋はしちゃいけないのか?」にドキュ~ン!!
ザ・少女マンガなセリフにトキメキゲージガン上がり!そんな、村上ワールドが大好きです!!
人生で一度は言ってみたい萌セリフ~。そんで、泣きながらダッシュすんのさ、、(妄想)
ネコをも落とすネコということで、たいへん可愛い朋記です(´∀`)
対して安積はそんなにネコっぽくはなかったかな?タチだと言われたら素直に納得すると思います。
しかし加島という男がいまいち掴みきれませんでした。加島は本当は安積のことを少なからず想っていたのか?そして朋記は初めから安積のことが好きだったのか?あれ?じゃあ加島のことは完全に安積の勘違い?…と、なんか途中が少し分かりづらかったかもしれません。
恋人同士になった二人ですが、まだ挿入まではいきついてません。朋記が痛がるかもと安積がためらってます。まぁ素股で感じる朋記も可愛いんですけど。
…で、ようやく挿入出来たんですがまぁどっちとも可愛い(´∀`)ネコちゃん同士だとこうなんだ~。安積があんあん言うのもGood!喘ぐ攻めは私が一番好きなタイプです!もう最高☆
この二人はこのままでいいような気もします。リバにならなくてもどっちとも可愛いし。二人であんあん言っててくれればそれで(笑)というより、朋記があんまり小さいからリバが想像つかないかも。まぁ安積が入れて欲しいならどうぞご自由に(笑)
村上左知さんの作品はこれと『ルールそのいち』しか読んだことないので他の作品にも手を伸ばしてみたいです。
ゲイで受(ネコ)で趣味は料理・・・を人に食わすこと。
そんな乙女な安積が好きになってしまったのは、その道を自覚し始めたばかりのリーマン朋樹だった。
いかにも村上左知らしいストーリーである。
「ルールそのいち」にハマった方なら、絶対に読んで損はない。
このお話も元来タチではなかった安積が、朋樹に触れたい・可愛がりたい・悦ばせたいと思うあまり、自然と相手を抱いてみたいと欲求にかられてしまうのだが、そのくだりが最高に良い(≧ω≦*)♪
抱かれる側の気持ちが分かるカラダなだけに、朋樹を抱いていても相手の興奮までも感じとってしまう安積。
そしてそんな様子を見ながら、ぞくぞくしている朋樹は十分にタチの素質ありだと思う。
本編は雑誌で追っていたので全て読んでいたのだが、この書き下ろしの為だけでもコミックスを買う価値はある。
どこの世界に受けよりアンアン喘ぐ攻めがいるだろうか(笑)
まさに抱いているけど抱かれている状態である。
これかなりツボ。
また村上作品らしく、乙女思考もちゃんと盛り込まれている。
当初、安積のセフレを好きだった朋樹が漏らした言葉、「かなわない恋はしちゃいけないのか」。
こういう台詞を聞かされると、はたと自分がラブストーリーを読んでいたことに気がつく。
こういった甘い部分と、モノホンを思わせるゲイな表現が相俟ったアンバランスさに加え、あのアッサリ絵。
これらが村上作品のくせになるところかもしれない。
つい何度も読み返してしまいたくなってしまう作家である。
ゲイバー勤務、本職デザイナーの安積×同じビルで働く栄養失調気味の朋記。そして安積のセフレの加島。
安積が母性本能をくすぐられ、忙しくて栄養失調気味のフラフラ朋記をかまい始めます。
だんだん餌付けで懐いてきたある日、安積は加島の家で朋記とバッタリ遭遇。加島を挟んで、ライバル関係になってしまった二人。純粋無垢な朋記を、加島の餌食にしたくない安積は、必死に説得します。
朋記にしてみれば、それは安積が加島を独占したいがための牽制にみえますよね。次第に人間関係がこじれてきちゃいます。
二人が惹かれあう姿が丁寧に描かれているので、とてもキュンとします。終わり方も萌えました。
「ごめん…」
「…? なに」
「なんかいっつも 俺のほうが アンアンうるさくて」
攻めのほうがアンアン。抱いているのに抱かれてる。ツボです。
朋記も安積の喘ぎ声きいてゾクゾクしているので、タチもできるんじゃないでしょうか。お互いリバになりそうな終わり方です。続きがあるなら是非読みたいくらい!
ネコ×ネコですが、別に女々しいわけでもなく、むしろ朋記は無口・ツンデレ・男らしいって感じです。こういう設定は読む人を選ぶかもしれませんが、ストーリーの甘さ切なさのバランスもちょうどよくてオススメです。
最近は、たまたま買った作品が気に入って作家買いということが少なくて(気に入ったのがあってもほかの作品はいまいちだったり、読みたいのに作品数が少なくてすぐに読むのがなくなったり)、いまいちBL熱に盛り上がりが足りなかったのですが、久々に作家買いしても損はしないんじゃないと、という作家さんに巡り合えた感じです。
これも面白かった。
すっかり男同士が障害にならなくなった……というか障害として感じなくなったBL界ですが(と勝手に思ってる)、そうか、こんな障害があったんだ! と目からうろこが落ちました。
受×受……で、どうするの! と。
そんな自分のポジションすら変えてしまうほどの、愛~~~。
いいわ~~~。
BL界では、リバーシブルは少なくて残念なのですが、受け攻めさえ飛び越えるキモチっての、いいと思うんですけどね。
最近は登場人物の年齢も上がってきたりして、今までご法度ぽっかった作品が増えてきている気がします。
この調子で、リバも増えないかなと期待しているのですが……。
また明日にでも、村上先生の本を物色しに本屋に行こうと思います。
残念なのは、このレーベルの本を置いている本屋が近くにないことですかね~。