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hyouryuou to honou no taimashi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
暴君竜シリーズのスピンオフの2巻。
大好きなシリーズです。1巻発売から約5ヶ月。早い発売で嬉しい。
(ネタバレレビューですのでご注意ください)
1巻に引き続き、慈雨の学園生活が描かれます。
人間に囲まれた学園生活、慈雨がとっても楽しそうでキラッキラしてます。
ルカ先輩とは両想いだけど、同部屋でいたいからと交際に同意してもらえず、ジレジレする慈雨。
そんなところへ当て馬登場。
この当て馬エピソード面白かったな〜。
慈雨『俺のものに手を出しやがって』って。それ完全に攻めの思考だよね〜。
しかし当て馬君、実は慈雨狙いだったw
穏やかなルカが見せた独占欲、からの初ディープキスも良きでした♡
今回も慈雨ファミリー登場。そしてとうとう!ミロくん出てきたー!待ってた。ますます成長して、高身長&麗しい長髪で、王子様感が半端ない。
そして倖も相変わらずカワユイ!天使だ〜♡
ファミリーが全員集合+ルカも参加して、母親の潤らしい素朴なお誕生日会に和みます。
今作でもまた霊関係の騒動が起きます。
ルカが退魔師だから、霊関係の事件を解決するというのが、暴君竜シリーズとはまた一味違う、本作の魅力ですよね。
特に霊の雪野と、過去の片想い相手宇佐見のエピソードは、切なくて泣けてしまった…。
そしてこの出来事で、ルカの気持ちに変化があり、とうとう交際へ!ヤッターー!
そして二人でエッチな抜き合い。
ここではっきりしましたね、慈雨×ルカということが!慈雨の強引さ、ルカの恥じらい。(はぁ〜、ルカ可愛い…♡)
そっか〜、そっちだったか〜。うん、それもいい!年下ワンコ攻め×年上美人受けですね。(攻めも美人だけど)。
願わくば慈雨には早く成長してほしい(身長が)…w
終盤に、慈雨とルカにまたまたピンチが!
キターーー!慈雨の戦闘シーン!
やっぱりこのシリーズは戦いがないとね♪
今回も水を操る能力を使って、敵を倒すシーンが爽快です。慈雨強い!少々残酷なのは父親の可畏を思い起こさせます、コワ(汗)
慈雨にお説教する可畏に、父親の愛情を感じる。パパかっこいい!
そして危機を乗り越えて、想い合う二人の姿が美しく尊い…。
ラストは可愛いアオハルなデートにほっこりしました。
2巻では二人の関係が進んで、受け攻めもはっきりしました。後書きに、1冊目では「どちらかというと逆だった」とあって、私も逆のイメージだったけど、本作を読んだら慈雨ルイでピッタリ!という気持ちになりましたw
まだ続くとのことなので、今後の展開も楽しみです!
次回は蛟やリアム、クリスなど、あの脇キャラ達も出てきてくれないかな〜。
こんなに早く続きが読めると思っていなかったのですが、今巻では願っていた現在の可畏と潤の姿まで拝むことが出来て感無量でした。
子ども達の成長はもちろんですが、親としての可畏と潤の成長を知ることが出来て大満足でした。
そしてミロくんまで登場していて竜嵜ファミリーに暖かく迎えられいたルカくんの様子に、とても幸せそうな慈雨くんが印象的な場面までありました。
慈雨くんは今回いろんな成長を遂げるのですが、終盤の危機はしょうがないと思ってしまいました。だって慈雨くんも倖くんも潤と可畏に愛情込めて大事に育てられて来て、直接の生命の危険にあったことなんてなかったんですから。
産まれた時から戦わざるを得なかった可畏とはそもそもの経験値が違うんです。自らが負った過酷なものから息子たちを可畏が遠ざけて来たからなんです。それが今回の油断として現れて、やっと慈雨くんに可畏の言葉が届いたと思いました。
あんなに無邪気でやんちゃだった慈雨くんが己のいたらなさを自覚して、親の有り難さを知ることが出来たのは僥倖だったと思います。もう間違えないのではないでしょうか?
前巻では受け攻め不明でしたが今回でほぼ決定していましたが、まだ2人は最後までしていません。ここら辺も親世代とは違ってて可愛らしいと思いました。ただ小さい時のオッパイ星人だった片鱗は随所に見られてクスッとしてしまいました。
それとユキナリがちょこっとだけ登場してて、「ニゴタン」呼びじゃなくてユキナリさんと呼ばれてたのと、潤の助手になってて彼も幸せなんだろうと想像できて良かったです。名前の「兜」呼びじゃないところも彼の希望だったのを思い出しました。
一応の危機は去りましたが、まだまだ安心出来ないと思うのは私だけでしょうか?
まだ完結という文字が無いのでまだ続きますよね?
続きを読むために元気で居なくてはと思うシリーズなので、慈雨くんが思う理想の身長まで育つのを確かめさせて下さい!www
それと倖くんやミロくんの活躍するお話も読んでみたいです。
聖ラファエル学園に入学してまだ2ヶ月弱しか経ってません。まだ5月です。
でも若い彼らには毎日いろんな事が起こります。
今回もいろんなエピソードがあって楽しかったし、にやにやしたし、ジーンとしたし、切なくなったしキュンとした。
ルカ先輩にワンコみたいに好き好きオーラ全開の慈雨くん。ルカ先輩と自分の好きの度合いが違うのがモヤモヤ。告白された蜂須賀先輩を利用してルカ先輩の気を引こうと駆け引きしてる慈雨くん。
蜂須賀先輩が好青年なだけに罪悪感も感じながら、ルカ先輩以外の人と過ごす事でやっぱルカ先輩が特別だと感じられたのよね。
ルカ先輩も嫉妬してしまう自分の気持ち確認出来て、2人は晴れて両思いで濃厚なキスをして一歩前進。
潤ママお誕生日会のほのぼのさも良かった。
おにぎりは10個は絶対食べるって心に決めてた慈雨くん、結局12個食べてたん笑っちゃった。
育ち盛りやんw
一緒に招待されてたルカ先輩は6個でお腹いっぱいだったって言ってたよ。1番美味しかったのはブルーチーズと塩昆布のおにぎりだって。どんな感じだろ食べてみたい。
挿絵にあった潤ママ本当に美しくて可畏に大事にされているんだろうなってお顔でマリア様の様。
この後退魔師・竜人らしいエピソードがしっかりあります。
幽霊騒動からあんなに泣かされるとは思いませんでした。あるシーンでページ捲った瞬間涙こぼれました。生きているうちに後悔ない様に行動して気持ちは伝える事が大事と思わされる切ない出来事でした。
あと、個人的に関西人なので大阪が舞台になるのがとっても嬉しかったです。
彼らが大阪に来たのかって。
新大阪駅にかき氷?って調べてしまった。
有名なフルーツ屋さんのお店ですね。2人は満足したのかな?アボガドミルクと杏ミルクにタピオカトッピングしたかき氷食べたのかな?もう一つは何にしたんだろうか?私ならパイナップルかき氷がいいなー。
って、食べ物にばかり気を取られますが急かさず段階を踏んで2人の距離が近づいていく甘酸っぱい慈雨×ルカの2人の行く末まだまだ見られると思うと楽しみです。
てか、これからいい男になるプレゼンして自分が抱く方アピールする慈雨面白かったです。
あと、なんとなくミロくんと倖くんは水面下でお付き合いしてるのかな?なんて思ってしまった。今回のちょっとしたやりとりで。
もともとテレパシー的な繋がりあったし。
どうなんだろ〜。
竜嵜ファミリーの長男慈雨くんシリーズ第2弾!
甘酸っぱいとは正にこの事、慈雨とルカの恋模様は初々しく、付き合う前のふわふわした高揚感にきゅんとします。ルカの気持ちが解らず、慈雨がジタバタしてるのも可愛かった。
氷竜王と退魔師である2人が穏やかな学生が送れるはずもなく、今作でも事件に巻き込まれる事に。
タイムカプセル事件やルカ誘拐事件、特にルカ誘拐事件はまだまだ先が長いと思われるけど、慈雨とルカの想いが形になるきっかけになったと思う。
多難な道のりだけど、潤と可畏のように乗り越えてくれたらと思います。
今作では竜嵜ファミリーの団欒もあって、相変わらずラブラブな潤と可畏や倖とミハイロの可愛さにも癒やされました。
次巻もありそうなので、楽しみにしています。
暴君竜シリーズ未読で慈雨ルカ(ルカ慈雨かなw?)読んでいます。
一巻でもピュアッピュアなハイスクール男子たちだったけど、二巻でも健在♡
慈雨がもう、ルカを好きで好きで早く付き合ってその先もしたくて…っていう姿がすごくかわいかった♡
新大阪行きの新幹線で食べ物どっちが好き?トークしているのもウンウンわかるわかるー!って思いながら楽しく読みました。
どっちがネコタチ案件は…
おお、なるほど!
慈雨たん、宣言通り、おっきくなるんだよww
「暴君竜」シリーズのスピンオフ、2作目。
3作目発売間近ということで、慌てて紙本を購入、拝読しました。
実は暴君竜シリーズは始まりの1巻しか読んだことがなく、、
でも、このスピンオフシリーズはそれでも全く問題なく楽しめる!!
安定の面白さに、深夜2時半過ぎまで読み耽ってしまいました。
陵辱・強姦系が苦手な自分にとっては、スピン元はものすごく面白いんだけれど
ちょっと刺激が強くて…
こちらのスピンオフシリーズは今のところそういったシーンはないため、
心穏やかに読めます(暴力シーンはあるけれど、戦闘大好きなので問題なし!)。
今回、一番印象深かったのは20年前のタイムカプセルのお話。
20年越しにやっと好きな人に手紙を渡せた幽霊、もうそれだけでも胸がいっぱいに
なるのに…
思いも寄らぬ宇佐見の告白に、読みながら泣きそうになってしまいました。
作中で慈雨ルカが言うように、時間は有限で、いくらでもあるわけじゃない。
生きているうちに、今できるうちに、大切な人に大切なことを伝えなきゃ
いけないんだな、と。。
そうできなくて後悔した経験が自分にもあるため、このエピソードがとても痛く、
辛く、刺さりました。
そして!!! 攻め受けが謎だった1巻から一転、慈雨くんグイグイ攻めてる〜!
ティーンならではの青さとか、傲慢さなんかも感じるけれど、攻めの素質ありあり
だよ!いいよいいよ!と興奮いたしました。
兜合わせの後、恥ずかしそうにしてめちゃめちゃ照れてるルカに萌える…✨
限られた”先輩・後輩”でいられる期間を、二人には思いっきり満喫して欲しいな。
ルカが拐われ、怒りに萌えた慈雨がついに人間を殺すという事態になったことは
ショックだったけれど…
自分の”強さ”を驕っていた慈雨が、大切な人を人質に取られた時の自分の弱さを
知る、良いきっかけになった事件でしたね。
これを機に、人間的にもぐんと成長していくんだろうな、と
3巻が楽しみでなりません。
週明けに届く予定の3巻、ドキドキしながら待ちたいと思います✨
シリーズ買い。ミロ君も倖も潤も可畏も出てきて嬉しい~♡予想以上に慈雨が生き生き積極的で嬉しかった2冊目、本編240Pほど。最後の最後に慈雨カッコいい!と思うところがあったので萌2にしました。
両想いになったはずなのに、なんだか進展しない慈雨とルカ。ある日、別の先輩から告白されたので、ルカに対する牽制になるかなと「お試しで」と言い・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
クラスメイトや先輩、事件関係者、幽霊、可畏+潤+倖+ミロくんぐらいかな。1枚、倖とミロ君の神挿絵があって!!!!!!!!!ミロくんの神々しさたるや!眼がつぶれそうです。
++今回好きだったところ
1にも2にも慈雨。今回歌を歌うところや、大切なルカを危ない目に遭わせる悪党とのバトルがあって、ああ慈雨、なんてあなたはイキイキ青春を謳歌しているのかしら!とうっとりなのです。可畏の押しの強さと、潤のイキイキっぷりの両方を兼ね備えているといえばいいのかな。
ルカは、思っていたより押してくるタイプではないように感じ、あれ?という印象。先生が攻め受け確定って言っていたので、私の予想とは逆だったかも。慈雨より年上なので、少し包容力あるように見えました。今後どうなるのかな。楽しみ。
カプの二人だけではなく、ミロくんと倖も凄く気になるので、まだまだ続きを読ませていただきたいシリーズです!
ということで、暴君竜シリーズのスピンオフ。
潤たちの子どもである双子ちゃんの片割れ、慈雨くんが主役のお話の2作目です。
前巻ではえちのない展開だったので、慈雨くんもまだ10代だし、今回のシリーズはファンタジー色のほうがより濃く、BのL展開は比較的ゆっくりなのかなあ?? と思っていたら、今巻はそちらの方面でも展開がありました。
当て馬はでてくるし、慈雨くんが攻めか受けかというと、まさかのそっちの可能性でびっくりしましたし(その場面をぜひご確認を!!)、最後にはルカ先輩と距離がグン! と縮まっていて、最後の最後まで気が抜けない一気に進んだ1冊となっておりました。
相変わらず「美」しかない竜嵜ファミリーの現状もビジュアルとともに知ることができて(笠井あゆみ先生のイラストが眼福です!個人的には、34歳になった潤(お誕生日おめでとうございます♪)とミロくんの美形具合がとくに推せます!!)、豪華すぎるスピンオフシリーズでした。
本当に文章の通り、歳を取らない潤たちでした。(本当に挿絵を見てほしいです✧)
そして今回、切ないエピソードもありました。
OBたちのタイムカプセルを掘り起こす場に居合わせた慈雨とルカは、まさかの霊障的事件に巻き込まれて、、、
ルカは退魔師だし、ホラー的展開もあるのかなあと思っていたら、若き頃の切ない両片思いの結末にあの世でお幸せに(両手を合わせて)…と願わずにはいられない展開にうるりとしました。
そして今後、自分の出自のおかげで生きずらそうな慈雨くんが、最終的に周囲の人たちや事件によってどう成長していくのかがとても楽しみです!!
本当に可畏パパたちのように大きくなるのでしょうか??
そちらも楽しみです♡