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フレンドリーだったり不愛想だったり態度が変わる隣人αを不思議に思っていると、ある日発情しない欠陥Ωの身体に異変が!?
tonari no yabai α tachi
一巻完結ではなく続きがある作品です。
双子が出てくる作品を読んでいるとどっちだ?ってなるお話もありますが、こちらの作品では描き分けてくださっています。
受け、かわいそうです。体質の影響でβと同じように一人暮らしができていたのに、隣にαの攻めたちが越してきたことで一変します。
受けは戸惑っているというか嫌がってますが、攻めたち、特に兄の方は受けに既に執着しているのが伝わってきました。しかも、結構強めな執着な気がします。弟は自分でも気がついてなかった執着の片鱗とまでは言えないのかもしれませんが、受けに対して憎からず思ってるんだなと思える場面が最後にあって、萌えでした。
まだ、受けと攻めが思い合っているという感じではないので、2巻目でどうなるのか楽しみです。
多くの作品を描かれている先生ですが,私は「叔父という男。」のみ既読です
インタビュー記事を目にして気になったので読んでみました!
作品紹介通りドエロでございました~
先生の作品ではないのですがオメガバでΩを隠す受けと幼なじみの2人攻めというお話しをごく最近読んだばかりでそちらもなかなかのドエロだったので、、、この隠すΩと双子という組み合わせの作品はエロくなるパターンなのでしょうか・・・?気を付けてチェックしないと!ですね( *´艸`)www
とは言え既読作は良くあるαだと思っていたらΩだったので隠す、という流れの作品で今回はΩの自覚はあるが症状が出ないからβと偽る、という展開なので作品の類似性などは無いのでちゃんとオリジナリティある作品として楽しめました!!
特に今回の作品の良さは隠していたのに否が応でも暴かれていく…!!というオメガバならではの設定=フェロモンへの抗えない感じが欲望丸出しでとても良きですね!!!
受けの千尋の「堕とされ具合」が大変エロくてヤバさにドキドキします
双子攻めの良さは同時に沢山の攻めタイプを味わえてしまう!!という大変ハイパフォーマンスを一気に摂取出来てしまう所ですよね~
しかも同じDNAを持っているというこの背徳感が堪らないのですよね~
まだお話し自体は続きます!
なのでカラダは堕とされている千尋ですが攻め双子とのカラダ以外の繋がりはかなり希薄です
その点が少し悲壮感を感じてしまう人も居るかも知れません
でも私はこの先にフェロモンだけで繋がる以上の「本能」で「全て」を求め合う時が来るはず…!!という期待を持って次巻を待ちたいと思います
この期待を抱かせてくれるだけの特に攻めの謎多きキャラがとても魅惑的です
続きを楽しみにしてます♪
Xで試し読みをみて興味を持ったのですが、タイトルとおりのお話でした。
1巻なのでまだ物語は動き出したばかり。
Ωが双子αにいいようにされてしまう描写ばかりなので、可哀想に感じました。
出来損ないだったΩが運命の番であるαに出会うことで、その性を開花させてしまう。
今まで経験したことのない快楽に、抵抗らしい抵抗がないまま話は進んでいきます。
まさしく”堕ちていく”感じ。
どうやら双子αどちらも、運命かもしれないようですが...どっちも運命なんてことはあるのでしょうか。
片割れはなにか秘密を抱えて居そうで気になります。
Ω自身が運命を認識していないので、まだわからないことばかりです。
即堕ちに近い感じなので、もう少しΩが頑張るところがみたいなあというのが正直なところです。