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sono kioku ha arimasen
前巻で、結城が拓斗のストー○ー?!! と仰天ラストでしたが、今巻はさらに仰天展開どころか、今までの読者が見てきた展開が、すべてミスリードだったことが判明します。
(いや、まりあげはがヤンデレ攻めに浮かれすぎて、単に気がついてなかっただけかもしれませんが!)
敵は本能寺にあり! じゃないですが、ホンモノのストー○ーは案外近くに潜伏しており、意外な人物が拓斗の記憶を奪っていました。
そう。
結城はヤンデレでちょっと様子おかしかったですが、実は純愛ボーイなだけだったんですね、、、(ビックリマーク無限に)
色々ヤンデレ要素に変な妄想しまくってごめんなさい!!神さま仏さま結城さまぁ!!
そして今巻のラストもやっぱり予想を裏切らないジェットコースター展開でしたね。
甘々からのサイアク展開に、、、
これはぜひ、ご自身の目で、感情で確かめていただきたいです。(毎回ハード展開すぎて、体感5秒で読み終えてしまうこと間違いなしです!=つまり面白いです!!)
1巻から読んでいて、「あれ、これって…?」「もしや?」と疑問符が浮かぶ時があるんですが、3巻まで読むとすべてが繋がりました。
雅は1巻時点で怪しさMAXですから、何をしても「これもしや匂わせ?」とか「やっぱり雅が…」って思ってしまう事もありましたが、雅の妹の椿や拓斗の友達でもある恵比寿、幼馴染みの瀬野の登場によって怪しい人が増えてきて。いややっぱりコイツがとか思い始めてたら、「お前マジかよー」な展開の3巻でした。
3巻でようやく真の意味で結ばれる雅と拓斗ですが、立ちはだかっちゃう厄介なヤツがおりまして…
雅の執着もまぁヤバいですが、彼の人の執着はもう本当にヤバいですね!執着ヤバい危ない人がまあまあ出てくる作品です(笑)
エロもちょいありつつサスペンス調なところもあり、コミカルもありなので刺さる人には刺さる作品です。
執着攻め好きな方、可愛い系な受けが好きな方にもオススメですね。あと、ちょっとヤバい人が出てきても抵抗ない方にも。
私的にはもーこ先生の絵が好きですし、展開を読みたくなる感じの作調が好きなのでアプリや電子で一気に読みました。