ぼくの狂人くん

boku no kyoujinkun

ぼくの狂人くん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×213
  • 萌3
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
15
得点
205
評価数
49
平均
4.3 / 5
神率
57.1%
著者
いとだ旬太 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784865897579

あらすじ

“キメセクで
ケツ
溶かしてやるよ”

冷酷非道なイケメン極道
×
性欲旺盛でちょろ可愛いホスト

クズ男同士の歪んだ執着愛



▼あらすじ 「報復は痴態がたっぷり映ったハメ撮り流出」

人気ホストのカスガ(本名・春日部)は調子に乗っていた。
女を侍らせ貢がせヤりまくりの日々。人生はチョロいとナメきっている。
しかし、チンピラグループの女に手を出してしまったことから彼の転落が始まった。
追われる身になった春日部を匿ってくれたのは、裏社会に生きる幼なじみの檜(ひのき)。
チンピラの溜飲を下げるため、春日部が犯されているビデオを撮影するハメに。
ち○この使用を禁じられたヤリチンの末路とはーー!? 狂気の愛を描いた衝撃の問題作。

表題作ぼくの狂人くん

ヤクザ
ホスト

その他の収録作品

  • 描き下ろし ホスト×ヤクザだとこうなる
  • あとがき

レビュー投稿数15

闇の盛りすぎで肝心のBLに欠けてる

もともとは青年誌が好きで闇金ウシジマくんを筆頭に闇社会物のエロとグロや殺人鬼ものも読んでます。
なので、グロ耐久はあります。
血やグロや死、メリバかどうかで評価を下げたわけではありません。
話しの本筋がBLなのに、無理やり闇要素の上辺だけを摘まんで盛って、とっ散らかっていたから低評価になりました。
まず、タイトル通りの話しにするなら人気ホストの春日部の幼馴染の檜がなぜどこで狂人になったかをしっかりして欲しい。
要は檜がどのエピソードでどのように人生狂わすくらい春日部のことが好きになったか、愛してしまったのかがBLの肝なので、そこを曖昧にせずに分かりやすく、きっちり描いて欲しかったんです。
ジワジワとじっくりゆっくりと春日部が自分に目を向けるように巧妙に仕向けて、仕組んで欲しいんです。

檜は感情の中に怪物飼ってるんだから!!
じゃないと主人公どちらにも感情移入できません。

0

コミカルテイストなのに重い

テンポがいい、絵が可愛い、面白い!その上実はめちゃくちゃ闇。
タイトルも『ぼくの狂人くん』となっているんですが、檜(攻め)が想像以上にヤバくて、最初は狂人=檜だと思った。
淡々としていて感情の起伏もそんなにない人なのに実はこんなクソデカ執着を持ってるなんて。(あと顔がいい)
おバカでヤリチンでえっち大好きで憎めない元ホストの春日部(受け)と春日部のことを溺愛するあまり平気でイカれたことをするヤクザの檜。
何でそんなに春日部のことが好きなんだ?と疑問だったのだけど、春日部との出会いと約束が生きる希望になったそう。
春日部は檜の罠にハマってAVを撮られるわ拡散されるわ複数にモブレされるわ住んでるアパートを失火で燃やした犯人にされるわヤク中にされてラリるわ漏らすわ吐くわホームレスになるわの大災難。
ここが不幸のピークかと思ったのだけど、自分の立場もそっちのけで春日部を囲うことを優先してきた檜にもヤクザ設定を活かしたしっぺ返しのあれこれが待ち構えていて。
檜の実の父親がまたぶっとんでいて、拷問して遊ぶような人なので痛々しい描写もあるし、人も死ぬ。
絵柄や表紙からは想像もしないくらいダークなのだけど、1番衝撃だったのは春日の境遇です。
現場を見たヤクザたちがみんな吐くようなことが起きています...。
グロ注意。
初めは狂人は檜のことだと思っていたんですが、最後まで読むと誰が狂人か分からなくなってくる。
『ぼくの狂人くん』とは、お互いのことを言っているタイトルなのかなと思いました。
衝撃の連続でした。
コミカルなのに重いという不思議なテイストなので、バドエンにならないように纏めるとこういう締め方になるのかもと思うんですが、個人的にはバドエン(鬱エンド)の方が好みだったなと思います。
でも、読者からすると互いに災難で不幸な目にあっているのに本人たちは不幸じゃないなんとも言えないこの終わり方がベストにも思います。
人を選ぶ作品だと思いますが、お好きな人は刺さる作品だと思います。

余談ですが、“中● ”は●華でいいのかな?
激辛とか食べものとか言ってるから●華だと思うんだけど、なぜ伏せているんだろう?
気になる…。
家族、妹、犬が出てくるアニメで春日部って、ほっほーいなあのアニメかな。

0

どちらが狂人なのか

重くて後味の悪い話を読みたくて購入。
想像してた通りの仄暗さが漂いつつも、コミカルな描写も多く比較的読みやすかった。
ぼくの狂人くんというタイトルもあって、序盤では狂人というのは攻めの方か?と思いきや、狂人を生み出す側の人間もまた狂人であった。
汚さと倫理観の無さもあって万人ウケのいい内容ではないかもしれないが、全てが非現実的に綺麗に描かれるBLにはもう飽きたという人には向いてるかもしれない。
それにしても、ヤクザ×不憫という組み合わせは定番だが、不憫さを自覚していないおバカ受けというのはなかなか新しい気がする。新たな扉を開けた、、

0

素晴らしかった

暴力!◯人!キメセク!という感じで本作通して治安が悪いです。
進むに連れて段々と不穏になっていきページを進める手が止まらなかったです。
綺麗なラブシーンは無いのに檜の春日部の為なら本当になんでもできるという純愛というか愛の深さが本当に感動しました…
旗から見たら檜は追われる身で春日部君は喋れなくなってしまいバッドエンドの様ですが本人達から相手が一緒に居れるだけで幸せでこれが本当にメリバ何だなと思います。
色々伏線有るので何回も読み直すと色々見つけられて楽しめるのでは、
個人的には春日部君結構重症だったとは思うのですが流石に病院には持っていけないしどうしたのかなーとは思いました。
ハピエンしか無理や暴力描写がキツイとかで無ければ絶対に読んで後悔はないと思います。

0

闇では浅い‥暗黒の深海に堕ちていく感覚

はぁああー!またちるちるさんのお陰で凄い作品に出逢えました。感謝!!
闇を通り越して暗黒属性な方はお好きな作品かと思います。
ハピエンイチャラブを
求めている方は回れ右!な内容でした。

展開が読めず、ずっーとハラハラドキドキズキズキしながら夢中で読んでました。
どんでん返しもあり、最後のあの終わり方はは私の中ではメリバかなぁと思いました。
続編があったら読みたいなぁ
その後が気になる‥

主人公の春日部くん(受)は
私の中で不敏受けベスト5に入るくらい
可哀想で可愛かったです。

読み返して自分なりに考察したいのですが
内容が暗黒過ぎて、だいぶ精神力削られたのでまたHP回復したら読もう!

0

とても自分好みだった!再読と考察が捗る。

ヤクザの檜とホストの春日部。幼馴染み。

ヤリチンホスト春日部、「チンピラの姫」に手を出してチンピラにボコられる。
ヤクザの割と上の立場っぽい檜、その尻拭いをしつつ春日部を自室に匿う。

kindle unlimitedで読んだ。

表紙で鼻血出てるからちょっとバイオレンスなのかな~とか、帯見て「クズ男同士」なのか~くらいの軽い気持ちで読み始めたけど、すごい自分好みの作品だった。
好きすぎて3回繰り返し読んだよ(いずれ絶対買う!)

ずっと明るくポップでコミカルな雰囲気(特に前半)なのに、起こることの中身が不穏でインモラルでバイオレンスなのゾクゾクする。

特に1話2話の、檜の春日部への執着のヤバさ大きさがだんだん見えてくる感じすごく良い。(好みすぎて、これが性癖に刺さるってヤツか~!と歓喜)
檜のやっていることはインモラルすぎてヤンデレの域なのに、めっちゃ平然としてて…あぁ、本当に「病んで」いる人は病んでる感が出ないんだなぁと妙に納得してしまった。

受けがゲロ吐いてても余裕で勃つ攻めとかホント…好き…



後半出てくる檜の父、柊もまたぶっ飛んだキャラで、檜がかわいく見えるヤバさ。
「ば~~~~っか」の言い方(冒頭の檜とそっくり)とか陽一の殺し方(ナイショ話で…)がすごく親子。

BLコミックであんな豪快で容赦ないヘッドショット、なかなか見ないから震えたよね…


作者の いとだ旬太先生、自分は初めて読んだけどすごく「漫画が上手い」先生だなと思った。
伏線の張り方というか、同じ小物や構図を大事な場面より前に一度出しておいて印象的にしていたり、何気ないセリフに含みがあったり…

例えば、1話で既にガラス灰皿が頭カチ割りアイテムとして登場してたりとか、
柊が春日部のことをずっと「ガキ」と呼んでいる意味とか、
檜の「お前見たモンが食いたくなんのな」とか…
(繰り返し読むごとに発見があるので再読が捗る)



この「漫画の上手さ」を踏まえると、ラストシーンも、さて、見えているものをそのまま受け取っていいものかどうか…?

個人的には、このお話はバッドエンドの方が好みなので、思考がそっちに引っ張られているのもあるだろうが…


(以下自己満足な考察)





撃たれた箇所、出血量、「息止めんな」のセリフから、春日部はまず助からないと思う。

すぐに病院に運べば助かる可能性はあるが、手負いの檜がやっと担いで歩いている状況、ヤクザ内に檜の味方が居ない現状を考えると難しい。

無事に病院に運べて春日部が助かったとしても、檜が警察やヤクザに追われる(ヤクザの幹部で表向きクリーンだった柊を殺した檜は報復対象になるはず)立場になったことを考えると、
病院でどちらかに捕まる可能性が高く、春日部が元気になるまで檜が無事でいて春日部を引き取れる可能性は低い。


ラストシーン、「事件」から1年後?の穏やかな生活も、追手の脅威が警察「だけ」のように見えることや、
春日部が「保護」された後の処遇が「飼い殺し」や「変態に売られる」であることに違和感を覚える。

これは、檜は既に正常な状態ではないのでは…?

檜が話しかけている「春日部」は、本当はあの春日部ではなく、犬か何かなのでは…?
「春日部」が人語を話せないこと、車のオモチャを咥えていたこと、春日部の将来やりたいことの中に「犬を飼う」があって檜がそれを用意すると約束したこと…を併せると【「春日部」= 犬】はすごくしっくりくる。
(犬なら、「保護」された後に「飼い殺し」や「売られる」のもそれほどおかしくない)

ついでに、壁に貼ってある絵は、檜の中に「イマジナリー妹」が生まれてその子(つまりは檜)が描いたとか…
色々考えたら楽しくなって来ちゃったな…

檜が、自分が死んでもどこかで春日部が生きているのが我慢ならないなら、きっと逆(春日部が死んで自分が生きてる)もまた然りなので、
檜は一生春日部の死を受け入れないのだと思う。
春日部の人生を好きにする、というのは「死んでも生きていることにする」も含むのだろう。

だってこれは「狂人」の物語だから。


とはいえ!
柊のセリフに「確実に頭をやらんとゾンビみてえに生き返る」というのもあるので、
チンピラのリンチにあっても軽いケガで済む頑丈さを持ち、「頭を撃ち抜かれなかった」春日部が、
元気いっぱい生存ルートを歩む結末もまた、この作品の世界観に矛盾しないのであった。


色々書いたけれども結局は、
各々の読者が「こうであってほしい」と思う結末を信じたら良いと思うし、それを可能にする懐の深い作品だと思う。
そういうところも、好きだ。


3

なゆnayu

チル76さま
わぁ、いつぞやは…!(覚えてもらってるのこっぱずかしいです…!)

コメントありがとうございます!
半分妄想のような考察ですが、反応いただけて面白いと言ってもらえて嬉しいです。

自分で言い出したことですが、この考察の解釈の通りだったとしたら本当に切ないですね…
檜はラストシーンが一番いい笑顔なのにね…

まぁ、でも、色々な解釈ができる中でのひとつの可能性にすぎないとは思っているので、
各々信じたいものを信じようぜ!というのは重ねて言っておきたいすね。
(あの結末を見たままそのまま受け取って、それを救いとしている読者も少なからず居ると思うので)


チル76さまも、どうぞご自愛ください。
ありがとうございました!

チル76

なゆnayuさま

大変ご無沙汰しております
いつぞやのニッケ先生作品では大変有意義な時間をありがとうございました!

今回、なゆnayuさまのレビューを拝見して考察の深さ、面白さに思わず感想をお伝えしたくなってしまいました(๑❛ᴗ❛๑)

「春日部=犬」説!!
とってもゾクゾクしてしまう考察ですし、同時に春日部に見立てた犬を面倒見る檜を想うと切なさも生まれますね

なゆnayuさまのお陰で読後の追い興奮をさせて頂きました!!
ありがとうございました!!

ホントに一方的なコメントなのでお返事などお手間をおかけ下さらないで大丈夫ですよ…

まだ酷暑厳しい日が続きますのでお身体ご慈愛下さいますように(*˘︶˘*).。.:*

チル76

素晴らしき世界観

重かったら読めない世界を
軽くポップでスピーディーに進んでいくので
あっという間にのめり込みました。
絵柄がとてもすきです
春日部くんはチョロくて丈夫で
不憫かわいいし
檜は重いのを隠して仏頂面が愛おしい

どちらも狂っていて
狂っていく

そこに檜の求めていた
春日部くんの夢が形になって
切ないけどずっと続きますようにと
思わせる

BL漫画って5〜6話で一冊のまとまりで
なんとなく展開がよめてしまうものが多い中

この作品はまったく先が読めず
そこもよかった

考えてみたら美しいラブシーンも無い。
けれど
映画のようなまとまり感
余韻にひたれます

3

重めのメリバ

これは・・・光属性にはなかなか堪える本です。逆にメリバ贔屓な方にはいいかもしれない、、ラスト、受ちゃんメンタル崩壊してるよ、ね????一周回ってニッコニコだけど、、_(:3 」∠)_

途中まではよくあるタイプの救済ストーリーだと思って読み進めてました。痛いけど、辛いけど、どこかできっとパーッと開けるのだと。

でも、檜パパの登場によって、『これは・・・』という血生臭い展開。からの、、うーんーーーーどう読んでも鬱!

このジェットコースター?な展開を追ってハラハラするのもこの作品の魅力だと思うので、ぜひ詳しいネタバレは無しで読むことをおすすめします。ムナクソです。

人間ドラマとしてめちゃくちゃ好き!という人も一定数いると思います。

0

狂愛 VS 本質の欲

ずっと気になっていた「ぼくの狂人くん」
先ず気になった理由がなかなか見ないワードの「キメセク」
このワードに惹かれてしまいました(*´ェ`*) 

キメセクって言っても結構商業だと媚薬が主な事が多いかなぁ~と常々思うのですが、そこに来ていとだ先生作品の帯とあらすじでこの言葉で煽って来るとは…⁉
生ぬるい感じではきっとないんじゃないかな~???と期待してしまいました
まぁ怖いもの見たさという興味本位といとだ先生作品へのこれまた尽きぬ興味
先生の作品ならではの感性みたいなものがある気がしているので読んでみる事に♪

結論から言ってしまうと……
私が想像していた「キメセク」とは趣が違っていましたがそれでもお話しは面白かったです(๑>◡<๑)‼
勿論万人受けするタイプのお話しではないですが、この作品でないと味わえない執着や破綻が確実にありましたし、その先にある「2人だけの世界」的な終着の魅せ方も「おぉ…!」と唸るものがあります

私はハードな性的嗜好を期待しちゃいましたがこの作品からはハードな愛し方しか出来ない激重執着と親子の情を越える人間の業と欲を読ませていただきました
まさしく「狂人」のお話し…
読後の気持ちとしては「読んだなーーーー‼」というのが率直な感情
描き出された数々の狂愛のページを「見た」のではなく、「読んだ」と実感出来る1冊でした

攻めの檜(ひのき)の限界突破した激重な春日部(受け)への囲い込み愛
そんな檜を越える狂人っぷりを見せてくれるのが檜の父、柊
人の欲とは実に恐ろしや…情を越える欲、本質の欲を柊に見た気がします
柊は檜に「狂うな」と教示をしていましたが、元から「正常」を持ち合わせない人の「狂うな」の説得力の無さったらない訳で。。。

親子という情はそこには既にない、サディストとしての欲を満たすべく追い詰める柊
そんな柊から春日部と「共に在る為」だけに…捧げ生きるべく逃げ続ける檜の愛情
例えそれが他者から見たら狂っていたとしても彼にとっての「愛」であるのは信じられる
まさかこの作品の後半がこんな親子の愛憎劇になるとは…(;゚∀゚)‼

さすが‼いとだ先生作品だな…!と改めて実感
もっと鬱々としてしまうかも知れない……という危惧と共に心の予防線は張りながら手に取ったのでじっくり「読めた」事で思いの外読後は2人の幸せを穏やかに願えています

修正|セリフや体位で修正不要な描写 遮るもの(吹き出しとか)がなくてもぼやけた描写なので白抜きとかはなかったです(シーモア)

3

ハッピーエンドなのかメリバなのか…

中々にぶっ飛んだ作品でした!!
まずかなり生々しい暴力や怪我、お漏らし、薬、レイプ、本当になんでもござれの世界なのでその辺が無理な方は要注意な作品かと。

物語前半は好きな子を囲いたくて色々と手を尽くしてしまうヤクザのお話で、執着BLとしてはある意味定番の展開という印象でした。
しかしそれだけで丸く収まらないのがこの作品の特徴といいますか、後半はその前半で囲うためにやらかした色々なことの責任を取らされていく展開になり、これまた前半が可愛く思えるほど中々に痛々しい。

結果的に全員が傷を負って全く平和ではないけれど2人はとても幸せそうという結末に。
結果だけをみるとメリバのような気もしますし、でもお互いがいれば大満足で幸せという2人の表情(1人は訳アリですが…)と互いのかつての夢が叶った事実を見たら紛うことなきハッピーエンドなのではないか、というような気もします。
個人的にはめちゃめちゃインパクトがあって非人道的なんぼのもんじゃいなこの作品の雰囲気がとても好きでした。

2

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