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doku wo kurawaba koi mademo
留年で就職を棒に振った羽衣は、編集者を目指して就活中。
初恋の相手が最悪で人間不信に陥り遊び人になった彼のお気に入りの作家は、大正時代の文豪・烏柳八月。
ある日羽衣は、その烏柳によく似た人と出会い惹かれていくのですが、彼は人気のミステリー作家三行往来でした。
二人は出版社の企画で、烏柳八月の恋文の秘密を調べることになり、謎に満ちた烏柳の恋の真実を追って取材旅行へ出ることになります…
って、ここまででも長いですよねー
現代パート三行先生✕羽衣くんと過去パートの烏柳先生の物語が交錯しながら進んでいきます。
若干詰め込み気味なところはありますが(何度か戻った)私は面白く読めました。
ちゃんと読まないと分からなくなります。
エロ重視ではなく、ストーリー重視、物語を楽しむ感じの1冊です。
メインとなる羽衣くんと先生の恋模様はとてもいいな、と思いました。
ボリュームのある1冊なのですが、2人のラブラブパート、もっと読みたかったなー!
描き下ろしまで読んで、あー、こういう結末なんだな、となりました。
過去パートの結末は胸がぎゅっとなりました。
なんか あたしはまた作家さまに失礼をはたらいたらしい
お名前勘違いして買ったぽくって(予約時表紙絵なかったのよ)
届いた本に はッ?って
いや失礼甚だしいんだけど 絵面に個性が溢れんばかりで
正直 はじめましての作家さまだし最後まで読みきれるかどうか
大正作家の謎多き恋文を追う人気作家と就活生
帯びにある通りのお話なんだけど なんだか解せぬ
だって本題にはいるまでの1/3にいろんな情報が錯綜して迷宮に迷い込んだ気分になるんだわ これが
ぶっちゃけ なにを読ませようとしてくださっているのか あまりの難解さになんど船を漕いだことか
で 休み休み読むもんだから余計に話がよくわからなるという
あれか これが本物の神本というやつなんだろうか?
神さま仏さま級に悟りを開かないと理解できないとか もはやオレの手には負えないって ←ほぼ負えてないけど?
他人の恋文を解読するうち その秘めた恋に自分の恋が重なる錯覚に混乱してってところにたどり着いてからはイッキに面白くはなるんだが なんか
ふたりの下心の微妙なズレ 時代や家督に翻弄された恋を見つつ彼らについた古傷を癒していく進行も悪くないんだけど
なにせ読みづらい コミカルさと真面目さのバランスなのか?
ココです ココ読んでください がないというか ほんとにわかんなくて
自分が理解力も読解力もないことは承知してるので何回も行ったり来たりして読んだんだけどそれでもどーーにもならなくて
何かのスピンオフなのか? ってくらい困惑を重ねた
打つ手なしの片想いに 手もだせず見守るだけの幸せ
諦めの一目惚れから愛し愛される喜び 植えつけるトラウマと支配したがる歪んだ欲 いろんなもんが詰めこまれてはいたんだけど
んーー 詰め込みすぎだったのかな
文豪の秘めた恋が如何せん中途半端で ここをメインに見せにくるんだとおもってたからな 残念
ちょっと 一回寝かせて余裕のある時に改めて読み直してみます
その時は何か感じられたらいいな って事でお許しを