抱きたい2人

dakitai futari

抱きたい2人
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
9
評価数
2
平均
4.5 / 5
神率
50%
著者
栗之丸源 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
フルールコミックス
電子発売日
ISBN

あらすじ

秋佑と槇が恋人同士になって半年。
お互いにタチだと知りじゃんけんで負けた秋佑がネコをやることになってからというもの、ここ最近すっかりネコとしての快楽を覚えてしまっていた。
それでも一度は槇のことを抱いてみたいと思っていた秋佑は「今日は俺が挿れる側でもいい…?」と槇に打ち明けて……?

レビュー投稿数1

バトルじゃない攻x攻

電子単話。

槇と秋佑は付き合って半年の恋人同士。
付き合い出してからお互い「タチ」と判明して、じゃんけんで負けた秋佑がネコとなってもう数えきれないほどHをしているけれど…
…と始まります。
秋佑は、事後はもちろん普段も優しくて紳士的な槇が好きでたまらない気持ちが溢れて、やっぱり僕も槇さんを抱いてみたい、とモヤモヤ。槇に気持ちを伝えると、受け入れてくれて…

いわゆる「攻めx攻め」カップルって、どうもバトル系になりがち。
しかし本作は違います。
元々私はリバーシブルが大好き。それは両方向の愛があるから。
そしてこの2人も。

槇が慣れない準備をしている時、秋佑は槇にたくさん愛された乳首や後ろが疼いて、まだ慣れなかった始めの頃に根気強く思いやりを持ってゆっくり開発してくれた槇への感謝が込み上げて。
やっぱり抱いて、と槇に告げます。

はじめはじゃんけんで「負けがネコ」だったけれど、2人はいつでも対等で、2人の恋心に勝ち負けは存在しない。あるのはお互いへの優しくて甘い想い。そんな部分が素晴らしい。大好きな作品です。

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