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papa, shitsukete hoshii?
義父とのDom/Sub関係性が･･･
啓斗（Dom）×義父（Sub)
正直に言うと、複雑な読後感･･･。
タイトルが『パパ、躾けてほしい？』なのに、
実際には「パパ」と呼ばれていないし･･･。ん〜
最初は義父が無理やりやられると思っていたけど、
逆だった、義父から誘うのだ。
血のつながりがないと言っても、（義兄弟なら全然OKだけど、）
親子の関係が前提の中で、
しかも、亡くなった恋人の子というのも、
父親としての概念とか、
個人的に倫理の観点から受け入れがたい･･･。
大学生の啓斗が亡くなった母のパートナー（義父）と
2人で親子のように生活している。
ある出来事がきっかけで、
啓斗の嫉妬心と義父への独占欲が爆発し、
急に関係性が崩れてしまうという始まり。
義父視点と啓斗視点が交差するけれど、
2人の気持ちが伝わりきらなくて、
感情移入するのが難しい。
2人の属性がはっきりしないところも混乱した。
啓斗が、
天然なのか？ちょっと邪気や悪子っぽさも感じるし、
嫉妬深いのは、Domからの傲慢さ？
本当に義父を愛しているのか？絆されるか？
どれなのか？
義父が、
優しい顔を見せたり、
親切に気遣って誘ったり（やるじゃん）、
ちょっとおどろおどろしい雰囲気とか、
なんとも言えないやらしさも見え隠れしていて、
うーん、このオヤジ、一体どうなの？
ストーリーにもついていけなかった。
誘い合ったり曖昧だったり、
親子の中でDom×Subの関係を築いたり、
急に関係を終わらせたり、
急激にエッチ展開もビックリするほど、え？って感じ。
あまあま結末もどこか違和感がある気がする。
個人的には、ストーリーの進行や、
2人の魅力と感情の起伏ももっと丁寧に描いてほしかったけど、
この作品はDom/Subの世界観をしっかりと作り上げているから、
読む人によって受け取り方が異なるかもしれないと思います。
んーーーー…(>︿<｡) 期待と違ってました…
すっごく久々に拝読させていただきます、アカギ先生‼
なんとなく仄暗さがあったり徹底した感じがあったり独特な世界のエロスを描かれるイメージの先生でした
今回もあらすじを見たら何やら訳ありっぽい!?
しかも最近個人的にではありますがアタリ☆の多いDom/Sub作品！
ちょっと他では得られない【何か】を期待出来るカナ???なんてワクワクでページを捲りました(-д☆)ｷﾗｯ
さてさて…お話しですが、あらすじで義理の親子って事は分かるかと思いますが私が勘違いしていたのが、このパパの元婚約者が女性だった事
勝手に男性パートナーかと思ってました Σ(ﾟДﾟ)
実際このパパ、息子（啓斗）が留守中にコマンドプレイの為に呼んだプロの人も男性だったんですけどね。。。ん???
なのに啓斗のママと婚約をしていて、ママは10年前に亡くなっていて、その忘れ形見の息子と暮らしてる
そしてお互いダイナミクス性に関しては伝え合っていなかった。。。と（え⁈10年も仲良く一緒に暮らして来ていて???）
そもそも啓斗の亡くなっているママはDomだったんか？
その辺も不明。。。
何か、このスタート時点でこのパパのキャラというかそもそもの性嗜好とSubとしての本能とかの説得力が良く分かんなくなってしまう上に、啓斗もDomと自覚したのが最近のようなのでイマイチ不慣れなDomなので「Dom/Sub感」がそもそも薄い…
不慣れなDomに対してかなり熟練感のあるパパSub…
無駄にエロいというか…しなしなナヨナヨした感じの誘い受けさんタイプです
ド級の誘い受けに対してお子様感が抜けないDom息子
萌え所が見つけにくい。。。
これがワンコ系とかオラオラ系のDomならなんか「本能感」もあって良かったんですが。。。
何か、、、説明臭い優等生タイプの息子ちゃんなんですよね～
新米Domさんっていうのもあるんでしょうけどね…
心象表現もほぼモノローグで語っちゃう感じなので艶っぽさがイマイチ足りなくて…
しかも義理とはいえ親子関係でお互いそこの倫理観に関しても「イケナイコト」意識がある…
と来れば、このシチュでば得られるハズの【背徳感】【禁忌を犯すゾクゾク感】とそれに伴って発生する【エロス】があってもいいのに。。。
私は寧ろ義理でも何でも親子って分かっていて読むタイプなので、この倫理観への抵抗とかに萌えたかった所もあったんですよね、、、倫理観など構っていられない程の劣情にDom/Subが描け合わさる化学反応を見たかった……。
見たかった。。。って事なんですよ、、、(ㆀ˘･з･˘)
そぅ。。。つまり結局【エロス】に辿り着けそうで辿り着けない、、、
2回言っちゃいますが【艶っぽさが無い】んです。。。
そしてこの設定を活かした【何か】も私には感じられなかった
総じて期待していた【何か】は何も見つける事が出来なかったです (*´д`)残念でございました…
私の感性が狂ってるからかな？？？
エロも特にコレといったエロさもないですし、、、電子単話の方ではありますが表紙で結構気合いの入ったコスもしてるけど全然ソッチ方面でもなかったですし。。。
そもそもお互い本能で惹かれたという説得力も、ダイナミクスが無かったとしても愛が芽生えたパターンとかの兆しも見当たらなくて…
絵の感じやセリフ・間などもあってか、壮年期の男性の欲求不満を解消する為の行為に付き合う、性に目覚めたばかりの若者CPに見えて来てしまって。。。
終いには彼らの行為が『介護SEX』にしか見えなくなってきてしまう始末
ある意味私的には新しいジャンル…⁉ (。ﾟωﾟ) え？！チガウな…ｳﾝ。
ちょっと読み進めるのが苦痛な感じでした。。。
乱れたい欲の強めおじさん受けを見たい方にはもしかしたら需要があるのかも…？
Dom/Sub作品としても色々詰め甘感が感じられてあまり自信を以ておススメしたいなぁ～とは思えない読後です(´ ｡•ω•｡)
早まりました…。
DMMの久々のセールに浮かれて新刊なのに50％ポイント還元♪しかもクーポンも併用出来ちゃうって事で週末に合わせて予約購入してました
（余談ですがかなりこのDMMセールは久々にお買い得でした～クーポンは条件付きだけど8日までなので気になる方は早めにCheckが良いかと思います）
ま、そんな訳でレビューは未読で完全にタイトルとあらすじ、カバーイラスト判断でカートインした作品
タイトルも帯煽りも誇張ですね。。。
このお義父さん、全然「ごめんなさい」って思ってないと思いますもんwww
かと言って確信犯的に弱さを出す訳でもないからきっと騙したり利用しちゃう為の「ごめんなさい」でも無いんですよね
すっごく意味と重さのない「ごめんなさい」な気がしてしまう
作品通してもその傾向はあったかな～？
全体的に軽かったです
でも軽くて笑えるっていう訳でもないから。。。薄いって感じです、印象は
後、表紙絵よりも人物の正面の描写が苦手でした
横顔と正面で鼻の存在が変わりますｗ
横顔ではちゃんと鼻が確認出来ているのに正面顔になると鼻が見当たりません。。。
所謂「超有名魔法学校作品の最大の敵である名前を言ってはいけない”アノ人”顔」です。。。
私、この鼻の無い顔、すっごい苦手なんですよね。。。
何か色々と少ない情報で手を出すにはハイリスクなタイプの作品だったかな～とは思いました
修正は白抜きです
DMM（ライトセーバー系）
