路地裏ポルノ・シネマティック

rojiura porno cinematic

路地裏ポルノ・シネマティック
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
11
評価数
3
平均
4 / 5
神率
66.7%
著者
藤谷一帆 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス エストロコレクション
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784344853102

あらすじ

行くアテのない清和が偶然辿りついたのは、寂れた歓楽街の路地の奥にある、潰れそうなポルノ映画館・蓮沼大映劇場。 そこで、恋愛がわからずセックスにも興味がないという連と出会い、泊めてもらう代わりに映画館の立て直しを手伝い、さらにセックスを教えることに……!? 描き下ろし短編も収録!

表題作路地裏ポルノ・シネマティック

蓮沼映画館居候(元議員秘書)
ポルノ映画館経営

その他の収録作品

  • その後の2人

レビュー投稿数1

物足りなさの原因は 個人的な欲 なんだよね

常夜灯に群がる羽虫のように「ポルノ」の文字にひきつけられて買ったやつ

てか あたしが小学生の頃って普通に9時台から始まる洋画劇場(土曜)でエマニエルな婦人が画面の中 惜しげもなくおっぱいぽろんちょで股ひらいてたしな
そうね 確かあの頃はボカシたったかしら? モザイクなんてなかったはずで

って なんの話しだ?コレ


サクッと言えば祖父から引き継いだ映画館を潰してなるかと孤軍奮闘する話しなんだけど 映画館を引き継いだ孫がアレで あぁでこうでそうこうしてたら手だされて
って 全体像はほんっと想像通りなんだけど

悪くないのよ これが

傾きかけた映画館の再生や親との確執ってのも往々にしてあるんだけど自己再生ってところに重点がおかれてて

まぁ かわいい絵面でヤりすぎじゃね?と思う部分もありますが そこは成人映画館経営のための特訓ってことで

土地の買収 親との確執 そんなことより突然知った彼の素性に胸が痛む
淫らな中にシビアがそ注ぎ込まれ

生まれたくて生まれたわけでもないのに生まれた時から背負うもの
オナニーも知らなかった連の成長

うううん もぉ一声ッ!

いや悪くない そうじゃなくて親父がいい人過ぎた((怒)) 優しいお話しにまとめすぎちゃったのかな?
おかげで ぎゅんッ! っていうのが読みきれなかったんだよな ←あくまでも個人の感想です

最後のエロいらんからもうちょっと親父に意地悪されてほしかったな とか

なんなら もうちょっとこの映画劇場に関わる人とこの先をじっくりみていきたかったな とか
内容が良かっただけに エロがメインになっちゃったのが んんん 個人的には相当物足りないんだけど これはこれでアリなのかな   ?

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