クールなエリートリーマン×健気ぼっちな大学生の期間限定・偽恋ラブ!

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anata no oyaku ni tatemasuka

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  • 非BL
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レビュー数
4
得点
83
評価数
22
平均
3.9 / 5
神率
36.4%
著者
桃季さえ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784041137864

あらすじ

兎和はバイトをしながら大学に通う苦学生。
ある日、人生最大の危機に直面するが、祖母に縁のある青年・至希に救われる。
お返しとして、自分に出来ることならなんでもすると宣言した兎和に、
至希は「恋人になって一緒に暮らす」と条件を出してきて…!?

契約の恋人ってどこまでするの?

クールなエリートリーマン×健気ぼっちな大学生の期間限定・偽恋・歳の差ラブ!

■収録内容
・「あなたのお役に立てますか?」第1話~第6話…電子版CIEL掲載作を加筆修正
・「お客様は王子様!?」…描きおろし

表題作あなたのお役に立てますか? 1

エリートリーマン
大学生,コンビニバイト,もうすぐハタチ

その他の収録作品

  • 描き下ろし お客様は王子様!?
  • カバー下 表紙ラフ/あとがき

レビュー投稿数4

可愛さにほだされる

お話しはよくあるパターンですが、個人的にこの展開は大好物です。
受け君の髪型が気になりますが、でも健気で可愛い!
攻め様もやはりクールだけど、充分過ぎるほど優しくてカッコいい!
ワンコも可愛いぞ!

当て馬っぽいキャラも出でいるので楽しみです。この当て馬君も良い子のようなので、安心のエッセンスになりそうです。

あとは、この先攻め様の執着溺愛が発動するのを待つばかりです。
ただ、単行本が薄く、あと一話入るのでは?
次巻はもう少し厚めにお願いします。

2

安定の桃季先生

桃季さえ先生の新刊です。
タイトルに「安定の」と書きましたが、桃季さえ先生ですから本当に絵柄は安定に可愛らしく美しく、ストーリーも読みやすく、さすが桃季さえ先生って感じです。

攻めの至希がかっこいい〜
かっこよいのはもちろんなんですが、なんというか美人で綺麗でうっとりしちゃいます。
髪の毛1本1本もすごく繊細に見える美しいキャラクターです。

ストーリーはネタバレをしない為にも細かくは書きませんが、私個人の感想としてはちょっと既視感のあるストーリーというか、目新しさはありませんでした。

0

あたしこそお役に立てるかどうか…

Σ どうしたッ!髪の毛がモッブだぞッ!


いきなり叫びましたが 作家さま買いです
で 作家さま買いはしたんだけど いつにもまして髪の毛が気になることになってて そこから目が離せない


てか 何時になくネタがなくて あの小窓からネタバレを隠しきれない自分が不甲斐ない
ネタバレ御法度の方 ごめんなさいね



いやまぁ 妙に押しが強いのに変なとこ健気な年下ってのが久々だったし 突拍子もない展開だったけど偽装の恋人が理想の恋人になってくんだろうなぁなんて思いながらをぼんやり読んじゃったんですけどね

なんでだろ? 読んでるとだんだんクセになってくるのよね
あざといのよ ほんとあざといんだけど わかってるんだけど こうホロッとくるところがあったり
妙にキザっちいところが鼻につくんだけど そこもまた味というか

なんだかんだ子持ちホストも鼻についたり泣かされたりするんだけど
あれかな? 実は桃季さんと合わないのかな? ←え?



1巻なので仕方ないと言えば仕方ないんだけど そこで終わるんかいッ! ってところで終わっているし
いろいろ散らばってるものもまだ何も動いてないというか 主人公の1人 至希 っての男がどんなヤツかもいまいち掴めず

なので 読んでみよっかなと思ってる あなた がせっかちさんなら2巻が出てから読んでも遅くないかもとは思ったりなんかして

いやでも面白いし 続きがかなり気になるのはほんと
押しの強い年下健気受け(仮) 次のお話が楽しみだわ

0

薄い

過去作も読んでいる作家様です

1巻なので"起承"くらいかもしれないけど、内容が薄い。キャラクターの設定は至希さんは大人の稼ぐ男だし、兎和はおばあちゃんっ子のいい子、とわかりやすいけど、展開がご都合主義で薄い。展開を推進するイベントも薄い。
コミックス自体も物理的に薄いし、長編になるのでしょうか、ダラダラ進むのか不安。

至希と兎和の出会いは仕方ないとして、兎和の遭った事故や頼った先が至希だったり、至希のお迎えだったり、リアリティを求める訳ではないけど、あまりに出来すぎた展開だとゲンナリしちゃう。

出会って、共同生活が始まって、思い描いたものと違って、反省して共感して、
起承転結のそれぞれが分かりやすくイベントで、だからそれぞれのイベントが軽くて、展開ありきなストーリーになんだかなぁ

二人の距離が縮まったり、お互いを理解したり、感情の変化はよかったです。

1

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