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douagaitemo ai

まひるが「女装」ではなくあくまで「ユニセックス」な描写が新鮮。中性なXジェンダーな人を描いた作品はまだ見かけたことがなくこの作品が初めて。
笑われるのが怖くてみんなと同じフリをしてるけど、
男らしさや女らしさ、生まれた性別に添った既成概念のらしさを求められたり、みんなと同じでいることを求められると苦しくなる人は読んでみてほしい。どちらでもない私はまひるが女装ではなく徹底してユニセックスである描写が刺さった。
デザイナー陽平のキャラクターとまひるの相性の良さが微笑ましくて、掛け合いもお互い無理しない感じが好き。
陽平が無表情口下手でまひるへの思いを言葉では語らず、全て全て服へ込めて伝える所が良い。2人にしかわからない言葉みたいで美しい。
コメディが散りばめられていて楽しく読みながら、男でも女でも何者でもなくても自分が思う自分でいていいんだと思えて涙が出た。
今までになかったジェンダー表現、令和のBLを感じる作品。
劣情さんの作品、久しぶりに読みました。
相変わらず、描写が丁寧で綺麗。
今作の主人公の秘密は、カワイイものが好き。
テーマは、「服とジェンダー」・・だと思う。
トラウマ持ちの美青年が、自分らしさに自信を持つまでのシンデレラストーリー。
二人は兔の「すやピ」のファン。
●まひる:工事現場で日雇い労働。
肉体労働で鍛えた引き締まったスタイルに、蠱惑的な美貌。
少年時代の虐めでカワイイ・コンプレックス。
唯一制服の下にレースパンツの着用で癒しを得ている。
設営現場作業で陽平の服を見て居たら、モデルにスカウトされ、人生が変わる。
●陽平:マヒルが大好きなブランド「LⅰM」のデザイナー。仕事が恋人
ブランド名「LⅰM」に「あるがまま」の理念を込めている
★著者の前職はアパレルデザイナー。
あとがきにある通りの仕上がりで、描きたかったものを全部詰め込んで
読み手側が読みながら整理する必要がある構成。
fan目線でいうと、簡単に読み終わらない、面白さがあると思った。
続編がでたら、嬉しい。
陽平×まひる
ファッション業界が舞台で、
オシャレなお仕事をしている!
あざと可愛さも
エロさも完璧にキープしていて、
萌えポイントがぎゅっと詰まって、
読んでるだけでドキドキしちゃう!
工事現場で働くまひるが、
見た目からは想像もつかないような秘密を持っている。
その秘密とは、
ぬいぐるみや可愛いお洋服に目がない
「可愛いもの」が大好きという事実!
彼は過去にいじめに遭って以来、
可愛いものを隠すように生きてきた。
彼が身を固めたその作業着の下には、
実はふわふわ超キュートレース下着!
そんな彼が、
おっとりした男前ファッションデザイナーの陽平に
まさかのスカウトされる!
そこにはファッション業界の華やかさが待っていて・・・
陽平のミューズとなって、
まひるの運命の大転換!
まさに愛情も大転換!
2人のカチンコチン喧嘩やりとりがめっちゃいい!
その中でお互いを理解し合い、
深い絆で結ばれていく様子はまさに「愛」そのもの!
2人のエッチは、
激しくてヤバすぎて萌えすぎる!
硬派陽平が童貞なんて、信じられない!
まひるの可愛さについて語るときりがないのよ!
陽平に対する恥ずかしさを隠しきれずに照れる姿なんて、
ニヤニヤが止まらない!
面白くて笑っちゃう場面と、
エロカワで萌えてしちゃう光景が満蔵!
ベッド上のまひるのトロトロ可愛い姿や、
ステージ上のまひるのキラキラ素敵な姿には、
思わず目を奪われちゃう!
陽平のファッション才能には、
ふと引き込まれちゃう!
2人のアツいぶつかり合いラブに
キュンとしちゃいました!
表紙に大きく「どうあがいても愛」ってタイトルが載っていて、なんかギャグコメ感があったんですけど、良い意味で裏切られました!
笑えるシーンもいっぱいあったんですけど(特に社長のシーン) 、繊細で、表情も魅力的で、服装もオシャレで1コマ1コマが尊かったです!!
あとデザイナーとモデルという設定も魅力的でした。よーへーの服を着てどんどん自信を取り戻していくまひるが素敵すぎて泣けますし、よーへーのキャラがヤバいくらい沼でした✌️続編待ってます✌️
BLとしても、漫画としても最高でした。
キャラクターが着ている服がどれもおしゃれで毎話読んでいて楽しく、引き込まれました。
ようへいが工事現場をランウェイにする所、その時にまひるが着る衣装をまひるが工事現場で着ていた服を使って衣装をつくった所にまひるへの愛を感じてとても良かったです。
文字が時々ポップな感じになったりするのも可愛くて大好きです。
春雷と蜜がすごく好きだったのでとても楽しみにていた劣情先生の新作!
今作はテイストも舞台もちがうものでしたが先生の描かれる見せ方魅せ方が、世界観というのか、雰囲気が前作も今作もとても好きでした。
映画のような雰囲気、空気、リズム。かっこいい。
雑誌撮影からはじまるのですがその雑誌の表紙もすごく素敵。
お前は俺のミューズだ
よーへーさんサイドからのまひるくんとの出会いシーンがとても好きでした。
服に見入るまひるくん、それを見つけたよーへーさん
それは恋に似ている
いつか終わる好きより、と、俺のミューズ、重かった、よーへーさんの恋で愛!
お前の男が作ったんだ早く着ろはしびれました。
工事現場でのステージ、イス最高でした、
愛が愛をうむシーンみたと思いました
よーへーさんの服への愛
まひるくんへの愛
その愛のつまった服を纏うまひるくんのよーへーさんへの愛
好きだったもの好きなものへの愛
そうしてファン、LiMを見る者、私、に届いて伝わってうまれる愛が
好きなものは手放せない、好きだなーというおもい
どうあがいたって
愛
が!
うはーかっけーしびれるううううううううと、164ページのSNSの書き込み?とおもわれるみんなのおもいとリンクして胸熱な涙がじんわりしました。
どうあがいても愛でした。
タイトル熱い。すごい好き。
お姉さまとお母さまがすごく好きでした。
家族愛もみせていただいたかんじで。
そして前作も最初に手にとろうと思った決め手、劣情先生の描かれる受のこのお尻が最高キュートでかわいいです!お尻かわいい!
そしてそして志摩くんのビジュがとても好きでした、裏表紙にもカラーで登場しているのですがすごく嬉しい!志摩くん好きです♡
どうあがいても愛
いろんな愛がいっぱいつまっていました。
まさしく どうあがいても愛 でした♡
可愛いものや洋服が大好きなまひるくんの、シンデレラストーリー。
可愛いものが好きで身に付けていた子どもの頃に、周りにからかわれる様になり、自分の好きを隠すようになったまひる。
そんなまひるを見出し、自分のデザインした服を着るモデルにとスカウトしたのがよーへー。
元が良いまひるくんが、もっともっとキラキラ輝いていく姿が、スカッとします。
ちょっとした端っこの絵が可愛かったり、面白かったりと、読み応えもあり。
まひる家族の設定が暗い物かと思いきや、最後に笑わせて頂きました!
ホントキラキラしていて、楽しい1冊でした!!
何度も何度も読み返したくなる作品。
コメントをチラッとおみかけしましたが、そう!!おちりの描き方が最高。とぅるんとしてて、ツヤツヤきらきらしてて……。ふたりがどうやって繋がっていくのか想像出来なかったから余計に、気付けばもう隣にいるのがめちゃくちゃ自然で、本当に作品のタイトル通り「どうあがいても愛」なんですよね。読めばその意味が伝わってきて、やっぱり何度も読み返したくなります。わたし的にはめちゃ好きなシーンがあるのですが、ネタバレになるのでお口チャックしておきます。
自分のミューズを追い求めるファッションデザイナーと可愛い服が好きだと心に秘めながら上京し働く男の子のシンデレラストーリー!
周りに否定されてきた自分の『好き』という気持ちを、そのままでいい、と肯定して受け入れてくれる攻めの姿に胸が打たれる部分がありました。ありのままでいいんだよ、好きだと思う気持ちを、自分を否定しなくてもいいんだよって背中を両手で支えてもらえるような作品だと感じました。
フォトスタにあげたまひる君の声がすごく辛くて蓋をしたくなることだけど、それを否定しないで手を掴んで引っ張って、輝く場所に連れ出してくれた陽平との出会いが運命みたいだと感じました。
最後ショーで着た服、ひとつひとつ細かい所にまひる君の好きなものが詰まっていて。見たくない過去も、全部含めて今の自分なんだよ。自分を大事に愛してあげて欲しいっていう気持ちが服から伝わってきて、とても感動しました。
陽平はまひる君のことよく見てくれてて、まひる君の事考えながら服を作ったのかなって思うと、そこには愛しかないな、と思います。
でもそれは陽平も同じで、まひる君に着てもらえる事が自分のデザインへの自信に繋がっていて服を通して一人の人生を飾っていきたいって思える存在と出会えた事が素敵でした。
最後の陽平の言葉がプロポーズでしかなくて最高にきゅぅんってなります。
自分が作った服を好きな人に着せて自分色に染め上げる行為、最高にえっちだな、と感じます!
服や小物センスバチバチにかっこよくて各話の表紙デザインも全部すばらしく素敵です。
エロス度★★★★★★
おやおや。陽平と出逢ったことでまひるの人生が一変する恋・・・素晴らしい。
デザイナーの陽平とモデルのまひるが紡ぐ恋物語で、ケンカップルなふたりがファッション業界をのし上がっていく姿がアツい。
まひるの服装が魅力的で、陽平の言葉足りなさやファッション以外に関しては不器用で無関心だけどまひるだけは特別扱いなのがツボ。
まひるからの猛烈なアプローチに対して避けまくる陽平との攻防戦が面白かったり、恋を終わること前提で考えていてまひるの気持ちに応えられないでいるヘタレな陽平にぶつけるまひるの男前さに痺れてしまいます。
唯一無二のミューズを見つけられた運命・・・・・・ふたりのイチャイチャや陽平の欲情したえろい顔や乱れるまひるのえろ可愛さ・やられっぱなしが嫌いな負けず嫌いさがたまらなく、ぐしゃぐしゃに溶けて混ざり合う愛がグッときます。
また、まひるの煽りや彼のえちちな下着姿にムラってしちゃう陽平の助平さ・まひるが着ている服にも嫉妬しちゃう陽平の可愛さもよかった。