天官賜福【タテヨミ】

tenkanshifuku

天官賜福【タテヨミ】
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
59
評価数
12
平均
4.9 / 5
神率
91.7%
著者
STARember 白夢社 
原作
墨香銅臭 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リバース
レーベル
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

仙楽国の太子であった謝憐(シエリェン)は飛昇と貶謫を繰り返しながら三度目の飛昇を果たす。 しかし神官たちの金殿を破壊してしまい、せっかくの飛昇なのに功徳を積んで弁償しなければいけない立場となる。 下界では誰も謝憐(シエリェン)に供えや奉納など捧げやしない。 なので下界に降りて鬼を退治し自分の力で功徳を積むしかない。 そこで自分を助けにきた二人の若い神官と紅い服を着た不思議な少年と出会う。 四人は共に次々と怪異な事件を解決していくが、 それと同時に惨憺たる光の陰に隠れた仙界の神々の暗い過去に触れることになる…

レビュー投稿数2

絵もストーリーも良い

アニメを先に観て知った作品です。三郎こと花城が800年も殿下一途に待ち続け再開を果たす。それだけでも凄い!花城は最高の鬼なのに可愛くてカッコよくて殿下の為になんでもしちゃう。そして少年の姿の三郎(花城)に殿下は甘い。殿下も武官にしては柔らかい雰囲気でちょっと抜けてるけど凛々しくもあり素敵な人です。殿下と花城は絶対お似合いです‼️殿下の過去の出来事がいろいろあって他の神官によく思われてないけど、花城がいれば大丈夫。あとは殿下の首や足に巻いてる布の正体を知りたいですね。まだまだ日本語版はこれからなので凄く楽しみでしかないです。魔道祖師同様絶対オススメです‼️

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美しい!

原作の小説は手元に置いてはいるのですがなかなかあの分厚さにまだ挑戦できず……漫画なら気軽に読めるので読んでから小説読もう!と手をだしました。
アニメ一期は視聴済みです。

ちなみにコミックシーモア限定かな?

画力が素晴らしく美しい。タテコミって大味な絵が多いイメージがあったので良い意味で驚きました。
シエリェンが最初に女装しお供のフーヤオとナンフォンがなんて不細工なんだ!と言うシーンがあるのですが、そんなシーンでもシエリェンが美しく可愛すぎてお前らは何を言ってるんだ?となるくらい美しく描かれています(笑)

まだ読み始めたばかりなのですがアニメより文字で読む分補完されていく感じがして内容が理解しやすくなりました。
ただやはり小説を読んだ方が解像度が上がったのかなあ……と。先でも後でも小説は読んだ方がより理解しやすくなりそうだなと思いました。

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