ボタンを押すと即立ち読みできます!
sonokiokuhaarimasen
毎回毎回、読者を甘々ターンから奈落の底に平然と突き落としていくジェットコースター展開の作品は、間違いなくこちらの作品でしょう!!
ええ。
今回もまたより様子のおかしい結城と、記憶喪失…いや、記憶戻った拓斗。
前巻で結城が自分のストーカーだと暴露されても、それでも拓斗は結城のことを好きだと告白。
途中、記憶喪失前に友達だったらしい2人が登場。
うち1人は、結城の妹を好きで、協力者だという。
けれど、失くした記憶のことを知りたい拓斗。
もう1人の友達に過去のことを尋ね、ちらりと垣間見えてきます。
でも、結城といい感じな雰囲気だった拓斗だったが、結城妹が動き、ラストでまたもや衝撃的兄の姿を元の自分のアパートで目撃してしまい、、、?!!
毎回裏切らない結城のド執着様子おかしすぎる表情と行動がたまりません。(褒め言葉)
せっかく結城を好きと自覚し、伝えたのにこの展開。
ガッツリ監○だし、さらなる4巻はどうなっちゃうの?!! と言わんばかりに、ハラハラしてしまいます。
怖いもの見たさで…でも良いので、1度ぜひ未読の方はこの底が見えない沼のようなBLを齧ってみてはいかがでしょうか。
どことなく異質な展開が、気づけばヤミツキキュウリ的な味わい深さで(褒め言葉)、ページめくる手が止まらなくなりますよ!!