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cute aggression therapy
作家買いです!相変わらずエロい、シコい、最高!!な一等米先生らしさ全開なドチャシコBLでした。
【穏やか優しいおっとり熊さん×強気美人なツンデレ兎】のフェロモン溢れる発情期BL♡
今回は獣人です。ケモ耳&尻尾&モフモフ獣姿が楽しめ、野生み溢れるケモノ感満載なセックスが堪りません!
おっとり温厚でヌイグルミのような熊獣人・熊谷さん。
まるで、プ●さんのような癒し系で職場の皆から愛されるマスコット的存在の熊谷さんが、兎獣人・月ヶ瀬さんのフェロモンに当てられて一変!
爛々と光る瞳で覆い被さる姿は正に肉食獣!優しい口調なのに、口元から覗く鋭い牙のギャップが堪らんですねぇ!!
記憶と理性を失い、気がつけば翌朝。目の前には歯形や引っ掻き数だらけでお尻から白い液体を垂れ流す月ヶ瀬さんの姿が……!!!!
もう、完全に蹂躙ですよ!「んんぅ…♡」と言いながら、満更でもなさそうな月ヶ瀬さんマジでエロすぎ有り難い!
そして、こんなに貪り尽くしてるのに、お●んちんは収まり知らずで半獣化している熊谷さん…。
いくら、おっとり癒し系でもプ●さんも肉食獣だったんだな…と言う事を思い出しました。
普段は熊姿のため、人化した熊谷さんだと気づかず惹かれていく月ヶ瀬さん。月ヶ瀬さんに正体がバレないように接する展開が焦ったい!
正直ストーリーは〝発情期を隠す兎さんのフェロモンに当てられた温厚な熊さんが肉食獣へ変貌♡〟な王道展開ですが、フェチ満載で大満足な一冊でした。
前半部分は色味が薄くて見にくかったので、電子で読む方はiPad等のタブレットで読むことをお勧めします!
▶︎シーモア/白抜き ※描き下ろし…1P漫画
人間と獣人が共存している世界。
獣人の人化、獣化は本人の意思によってコントロール可能。耳と尻尾だけ…など部位ごとの獣化も可能なようで自由度高め。
社会的なマナーとして公共の場では人の姿をとる者が多いが法的な縛りはなく個々人の裁量に任されている…という世界観のお話。
主役は獣化に対して対照的な二人。職場(役所)で熊の姿でいる熊獣人の熊谷と、職場では完全に人間の姿でいる(瞳まで徹底しているのは珍しいらしい)月ヶ瀬。
兎獣人だった月ヶ瀬、ロップイヤーのウサミミとちっちゃな尻尾と泣き顔、とっても可愛かった。キュートアグレッション…めちゃくちゃにしたくなる。わかる。
突発的な月ヶ瀬の発情に当てられるかたちで関係を持つ二人だけど、熊谷がわけがわからなくなってなし崩しに…とかじゃなくて、一応ちゃんと月ヶ瀬に決定権を委ねて合意を取ってるところが良かった。
でも気付いたら朝まで抱き潰して月ヶ瀬がキズだらけのボロボロっていう…恐るべしキュートアグレッションやで(?)
翌日の二人のやり取り、両者ともに被害者で加害者で罪悪感有りという構図でバランスがいいなと思った。
罪悪感でべしょべしょの熊谷とそれを見てあわわってなる月ヶ瀬良い。
そしてちょっと抜いてあげるだけのつもりがまた我を忘れる熊谷。やだって声で正気に返るの、らしくていいよね。このコマの月ヶ瀬が凄く扇情的で良い。「やだ」にもハートマーク付いてるし。
この二人、体格差がとても良いけど、月ヶ瀬が決して華奢ではなくむしろしっかりした身体つきなのがポイント高い。とにかく熊谷がデカイから差がついているという。大きな手がたまらん。
その後の展開、交際までのすったもんだは若干まだるっこしかった。
そもそも、相手が熊獣人だということまで分かっているのに熊谷のことは1ミリも思い浮かばない月ヶ瀬、さすがに無理があるのでは…。
よっぽど熊谷(熊姿)に興味がないのかなと思ったけど、正体分かったら分かったですんなり受け入れるし。むしろ好感度高かったみたいだし。どういうことなのと思ってそこだけ解せなかった。
正体を隠して…というところ以外はもだもだしつつも概ね良かったかな。月ヶ瀬が恋愛初心者だから仕方ないよねと。
この世界観で、もっと読みたいな。この二人の続編でも、別のカップルでも。
あるとしたら、巻末チラッと描かれたリクくんのスピンオフかな。相手は熊谷と同じ熊獣人みたいだけど、肉食っぽくてタイプが違うから面白いかも。
一等米先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
人と獣人が共存する世界で、獣人は公の場では人化することが暗黙のルールとされていた。しかし区役所に勤める熊族の熊谷は完全な獣化姿で同僚達に愛でられていた。そんな熊谷を目の敵にし、頑なに自分の種族を明かさない主任の月ヶ瀬。ある日発情し倒れてしまった月ヶ瀬だったが、介抱してくれる人物が人化した熊谷だと気付かず…
個人的、各項目5段階で
獣人 3
獣 3
エロ 3
血表現 2
な感じだと思います。
まずよくある獣人BLよりは、完全な獣化と完全な人化が出来るので、作中での攻めと受けの獣寄りと人寄りの比率が色々描かれています。表紙を見ると分かる様に、受けの月ヶ瀬さんは兎族なので、完全な獣化では兎サイズに小さくなってました。攻めの熊谷さんの完全な獣化の様に、今まで自分が読んできた獣人BLでは大体が大型の動物だったので、大人が兎サイズになるのはとても新鮮でした。あと兎化した月ヶ瀬さんがめちゃくちゃ可愛かった。若干月ヶ瀬さんの髪型が残ってて、熊谷さんとのサイズの対比も兎化してたシチュエーションも堪らないです。
獣化と人化の比率では一話最後の姿は体は人の骨格だったが、耳や鼻など顔は獣寄りだったので、絡みの度にこの姿なのかなとちょっと不安になりましたが、その後は耳と尻尾だけが獣化してたので、絡みではどちらかと言うと人寄りの姿で描かれています。でも熊耳状態の熊谷さんの舌がかなり長かったのがちょっとビックリしました。
あと肉食獣の衝動として、序盤の絡みでは月ヶ瀬さんに噛み痕や引っ掻き傷をつけてしまうので、血の滲み方がちょっとだけ痛々しく見えるかもしれないです。
普段は厳しい月ヶ瀬さんが、兎族と言うのもあり発情期の時の乱れっぷりや熊谷さんに対して性欲処理として呼んでと言っちゃったり、酔って一喜一憂する姿などが凄く可愛くてギャップ萌えし過ぎてしまいます。
熊谷さんも完全獣化の熊の姿や動揺したり泣いたりと穏やかな人柄なのに、たまに肉食獣だなと思わせる一面が垣間見えるのでやはりギャップ萌えします。
あと、一等米先生が描く肉感を唆るムチムチボディが堪らなく好きです。
脇役キャラの存在も気になっていたので描き下ろしのスピンオフと後書きの熊谷さんの発情期の話も読んでみたいですね。
獣人カプの濃厚な絡みが堪能出来て、獣人の様々な姿やギャップなども楽しめるので是非とも読んでほしいです。
作者買いです。一等米せんせいの作品がエロくないわけがない・・・!今作もガッツリめのエロです。
やさしくて物腰の柔らかいクマ獣人と、発情期を隠すために抑制剤を過剰摂取?してるウサギ獣人のお話。
ツンツンしてるウサギちゃんが、えっちのときにトロットロになっちゃうギャップがたまらないです♡♡噛み跡だらけの獣セックスもいいですが、個人的には後半のラブラブセックスが好き。
クマさんの人化afterが想像以上にカッコよかったので、その後の二人のお話ももっと読みたかったです。