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「フーフは似てくるって言うし。」
hitorijime my hero
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
感動と笑いが交錯する14巻
康介×正広
康介と正広、支倉と健介たちの
恋愛模様が進展していく。
家族や大切な人を守るための愛があふれる、
本当に温かい14巻です。
読んで心が安らぎ、
ほっこりとした気持ちになること間違いなし！
勢多川家の借金問題が中心で、
正広は、父親に対する複雑な気持ちを抱いている。
怒るのか受け入れるのか迷うようになる。
康介は、感情表現が苦手な正広を支えてくれる。
心が温かくなる瞬間が素敵です。
「オレに康介さんがもっと混ざればいいのに」
強くなりたい正広が、
康介のカッコよさに憧れて、
彼を目標にしている。
康介と一体になって甘えたりして、
癒されるという意味かな。
康介もそれに見事に応えているから、
本当に最強の愛の証です。
修学旅行でも、
正広はずっと康介のことを考えていた。
仲間たちがいるのに、
康介がいないだけで寂しくなって･･･
その寂しさや不安から伝わってくるのは
康介への愛のだ。
そして、正広が帰ってきた時、
待ちわびていた康介のほんのりと滲み出る、
正広への愛を秘めた独特のクーデレ表情に
たまらなくグッときました！
2人も、普通の家庭で育ったわけではなく、
内面にはいろいろな葛藤や思いがあるでしょう。
康介と正広は、
お互いの孤独な世界に入り込んで、
相手が輝く存在になっている。
関係は補完し合っていて、
細かい言葉や仕草に表れるほど深い絆がある。
家族だけではなく、
パートナーに支えられて生きていく。
改めて温かさが感じられました！
支倉と健介の交際が順調みたいで、
将来についても真剣に考えている姿は素晴らしい！
次は2人がイチャイチャしているところを見たいです。
夏生の恋心とか孤独感とか、
彼の涙を見ると、
自分も泣きたくなりました。
大柴家の母親が
病院に行こうとしていた真相が明らかになり、
今後の展開にワクワクしています。
感動と笑いが交錯する
この作品にしかない独特のユーモア感のセリフや、
表情豊かなキャラクターたちの魅力には、
毎回酔いしれてしまいます。
ありいめめこ先生と、
正広や康介や健介をはじめ
みんなはやっぱりマイヒーロー、
ずっと続けて欲しいです！
一区切り
良かった…
修学旅行と借金の問題が落ち着いて。
借金はあんだけ引っ張ってたのにそんな着地でええんか！？ってなったけどw まぁいい加減終わらせて欲しかったからええけど。
1番笑ったシーンは修学旅行から帰って来た健介の顔を一瞬忘れてたしげおだなw おまっw
ラストのカミングスーンにはガチびっくり。まじか…増えるのか…大変やな(色んな意味で)
どこまで大所帯になるんだ大柴家w
ここにきて更なる新章開始の前振り
マイヒってほんと終わりが見えない(苦笑
まぁのんびりと見守っていきましょ
2023/04/16 完走
修学旅行から卒業まで何年かかるかしらね？
ひとりじめマイヒーローってそもそもどんなお話だったんだっけ？
と お嘆きな貴兄に
まぁ お嘆きなのはあたしだけなんでしょうけど
さて 皆さまが読みたいところどこですか？
支倉×健介 弓家×夏生 正広vs康介元カノ 康介vs正広母
そして本カプ 康介×正広？
ぶっちゃけ意地と惰性で買いはしたんですけど これを機に１巻から読み直してみました
１巻から３巻までのアニメになった辺りはやっぱり面白いし ６巻辺りまでは余力で読めはするんですけど ９巻で碎け 10巻からはパラパラするだけ…
なんなんですかね？
個人的には面白くしようとしてくださっているところのすべてが裏目にでている感じです
そもそもが漫画なんだからすべてはフィクションで絵空事なんだと 高層マンションの窓をロープ一本で蹴破ってみたり(９巻参照) 今回の借金の額がわかった途端ピッタリの金額が投げ込まれるとかを 生ぬるい目で見れたらいいんでしょうけど どうにも
さて 出だし早々で壮大なネタバレは阻止せねばならぬ と毎度ムダ話長めですが
サービスで 弓家×夏生 が入ってるので このカプが気になってる方は超買い ですｯ！(たぶん）
支倉×健介 もちろっとありますのでボーイフレンドファンもお見逃しなくｯ！(あたしは飛ばしたけど)
で 康介×勢多川
たいして進んじゃいないの
たかだか修学旅行の積立金でよくもここまで引っ張ったなと感心はしましたけど
なんですかね 借金問題も正直そんな簡単に片つくのなら 勢多川が大柴家に入り浸るようになった時にさっさと調べてやりゃよかったじゃん
って せっかくカメの歩みで進んだお話に冷めたこと言ってごめんよ
でもまだまだ中途半端にほってあるのあるじゃん 元カノとかね
あの 脱落寸前だからなのか キャラがブレすぎなのか
坊主にくけりゃではないと思いたいんですが だんだん康介が正広とヤりたいだけのおっさんに見えてきちゃって 康介の行動に笑えもしないし 逆に すん て
すん のち 虚無
なんかほんとに申し訳ないけど
あたしの読みたかったマイヒーローはとうに終わってるんだな と
ページ半分で勢多川家諸事情と 残りを高校生の皆さんのおちゃらけと 弓家×夏生
大柴母の何やらありそうでなさそうな 気を持たせるようなたいしたことないような 思わせぶりでまとめたこの巻(てか 旦那不在でどうやったらそうなんの？ コウノトリ？ 光る竹？ 今更どうでもいいけど)
成分の半分は優しさ出来てるし 高校生の賑やかさはいいのだけれど
もうさ 新たな『ひとりじめ』にほんと興味ないので 人増やすのやめてもらいたいし
なんなら別でやってほしいんだけど これも１人でも多くのさびしんぼうを救うため なら仕方ないんですかね？
この後 勢多川母が友人宅に身を寄せ 健介が家を出て 大柴母が旦那のところへいき(新婚子育て狙いってのもやぶさかでないのだが) 残った家でラブラブ新婚生活始めます みたいな展開になりそうではあるけど そこまでいくのにあとドンくらいかかるのかしらね
