条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
koutaishi ha kyutei doshi wo choai suru aisaretagari kopanda no himitsu
ドドドド…ドストライクな作品キター!
ひぃ〜…私これ鼻血出そうなくらい好きです!
というのも私。パンダがこの世の動物で一番大好きで、そのパンダがBL小説に登場するだと?と、作品発売日を心待ちにしておりました。
やややっ!何ということだろう。
ストーリーや絵や登場人物たちが最高レベルですんばらしくて、パンダしか頭になかった私を戒めたいです。
「パンダのパンダによるパンダのための」作品じゃなかった。確かにパンダは文章でもイラストでも可愛いかったけど、まずもってこの作品はBL小説。BLとしての萌え度の高さに鼻息荒くしました!
すっっごい面白いし、この世界に惹き込まれました。話の流れとか構成もそうなんですけど、設定を生かした登場人物たちの動きやキャラクター性がこの上なく良いです。そして、キャラたちを魅力的に作り上げる筆致に心酔しました。
・田舎まで好きな相手を探しに来る皇太子
・色恋ごとに無縁な人たらしの天然美人道士
・関西弁のパンダ
こんだけの登場人物のカードが揃っていて面白くないワケがない。そして暗躍する宮廷内での恐ろしい陰謀とからくりにハラハラドキドキ。どこもかしこも見せ場満載のストーリー展開に大興奮。
一気読み必至の素敵作品です!
優秀な宮廷道士だったのに上層部の陰謀により左遷されたルイが、実は皇太子だった親友のサーシェンによって宮廷に連れ戻される物語冒頭。
それだけでもシンデレラストーリー的な運びにキャー♡なるんですけど、宮廷に戻ってからのサーシェンとの絡みに更にキャーキャー♡なりました。
なぜルイを宮廷に戻したか。2つの理由があります。
①大好きでたまらないから
②幼児化怪奇現象の謎解明の依頼
ルイは一度宮廷を追い出された身なので、表向きサーシェンの愛人に据えられます。色恋無縁なルイに「愛人心得10ヶ条」…すなわち「ルイにして欲しい10のこと」を教えるサーシェンにグッジョブ。策士な皇太子に座布団10枚です!
これに真面目&従順に応えるルイが可愛いこと。自分で蒔いた種なのにルイに翻弄されてる皇太子に萌え転げました(笑)
BLとしては申し分のないやりとり。「神」レベルです。
それとは別のシリアスパートも、これまた神レベルでお・も・し・ろ・い。
皇位継承が絡む上層部の思惑と、ルイに対する色欲の恨みが重なった恐ろしい計画の全貌にルイとサーシェンが迫ります。幼児化怪奇現象やパンダ化する子どもの生態解明の謎が次第に紐解かれていくドキハラ展開に釘付けです。
2人のBLにも注目だし、事件解明にも注目な一冊。そして悶絶級のモフモフ子パンダ♪
どこのどのページを開いても面白くて楽しいです。
事件終焉と恋の成就。
んまーーー♡どっちも最高でした!
頭の中で中国の宮廷催事ぽいのを思い浮かべながら、私なりにその世界観に入り込んで目いっぱい陶酔しましたし、ついに来た両想いの2人のラブラブターンもとっても良かったです。
パンダはもちろん可愛くて、癒しの存在でしたが、サーシェンとルイの萌えも癒しでした。
私にも彼らのドキドキとバクバクがたくさん感染って、鼻の下伸びっぱなしで困りました(笑)
電子おまけのエピソードもほのぼのホッコリ。幸せいっぱいで読後感もよく、満足度大の素晴らしい作品でした!
滝沢さんの新刊は中華風ファンタジー。
中華風。ということで、パンダですよ、パンダ。滝沢さん作品に奈良さんが挿絵を描いてくださっているという神コンビに加え、奈良さんの描かれた表紙のパンダにKOされつつお買い上げ。
ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
主人公はワン・ルイ。
宮廷で道士として働いていたが、今は小さな村で仙術と生薬を仙薬を作り、それを村人たちに渡すことで生計を立てて暮らしている26歳の青年だ。
そんな彼がいつも思い出すのは宮廷で友人だった武官のサーシェンという男。
身にまとう衣類で低い身分だとわかるサーシェンは、ふらりとやってきてはルイの作る粥をうまいと言いながら食べてくれた男。友人のいないルイの唯一の友達だった男。
彼に何も言わずに宮廷を去ってしまったことを寂しく思うルイだったが、ある日、ルイの住む村にやってきた皇太子は、そのサーシェンで…?
と、序盤はやや既視感ありありな展開で始まります。
孤独で薄幸な青年と、彼を想っているのであろう高貴な身分を隠して接していた攻めさん、といった構図です。
が、ここから怒涛の展開を見せます。
サーシェンがルイに託したのは、言葉を話す子パンダ。
サーシェンの愛人のふりをしながら、子パンダがなぜ人語を話すのか調べて欲しい。というものだった。
え、え、なんて?
と、頭の中に?マークがいっぱい飛び交いながら物語は進んでいくのですが。
ルイが道士になった理由、彼に友人がいなかった理由、サーシェンが身分を隠して宮廷の中を動いていた理由。それが、人語を話す子パンダ(「スー」という名前があります)の謎解きと上手に絡みながら進むストーリー展開が秀逸です。
ルイという青年は薄幸青年と言っていいでしょう。
親はなく、優秀な道士として芽を出すもその役を追われ。しかも自分の見た目がキモくて人から疎まれている(と、本人は思い込んでいる)。
が、雰囲気としてはシリアスモードではありません。
理由は二つ。
一つはサーシェンがルイを溺愛していること。
とにかくルイを守るために奮闘しますし、ルイを守るための力が、彼にある(いかんせん皇太子だ)。
もう一つは、ルイが天下一品の天然さんであること。
かと思われます。
ルイは、周囲から送られる下心に全く気付かない天然ちゃんであります。
そこから起こる勘違い、すれ違い、やり取りが、コミカルで笑いを誘う。
そしてもう一つ、忘れちゃいけないのがパンダちゃんの存在。
ルーが人語を話せる理由が、設定としてはかなりハードでシリアスなバックボーンです。彼が人に甘え抱っこされたがる理由も涙を誘う。
なのに、哀しいだけじゃない。
コミカルさもきちんとあるし、とにかく可愛い。
1冊通して、シリアスになりそう…、でならない、コミカルに振り切りそう…、でそうはならない。その絶妙な匙加減がとにかくドツボでした。
で、そこにさらにプラスとして加わる因子が、奈良さんの挿絵です。
まあビューティフォーです。
麗しいです。モフモフで可愛いです。中華風ファンタジーということで、彼らの纏う衣類の美しさと言ったら!最高か。
ストーリーの結末としては、正直アッと驚くものではなく予想の範囲内ではありましたが、そこに行きつくまでのストーリーがとにかく面白くって可愛くって、少し切なくって。二転三転する展開も読みごたえがありました。
受けさんを溺愛する攻めさん、てBLでは王道ですが、今作品のスパダリ・サーシェンは溺愛、というかもう一途。スパダリで圧倒的な権力を一身に集める彼の、献身なひたむきの愛情にはもう萌え禿げる。ルイも優しく好感度の高い受けさんで彼の天然っぷりはめっちゃ可愛いのですが、個人的にサーシェンの深い深い愛情に萌えがストップ高でした。
ストーリー良し、キャラ良し、挿絵良しの、文句なしの神作品です。
滝沢晴先生の作品は凄く好みで、去年の夏に出た「狼皇太子は子守り騎士を後宮で愛でる」も良かったんですが、今回も最高でした!
何で子パンダが関西弁と思ってたら方言としての表現が関西弁だったと知り爆笑していました。確かにマニアックな方言よりは分かりやすい言葉かもしれません。
中華風BLですが名前は最初に漢字にルビの後はカタカナなのもありがたかったです。ただ、人物以外はもっとルビをふって欲しかったと思いました。
ルイは紛れもなく麗人なのですが、自分の美貌に無自覚な上に他人の好意にも鈍感なのです。そこが彼の良いところでありトラブルに巻き込まれてしまう遠因でもありました。
そして、サーシェンの嫉妬凄く良かったです。時にはライバルを蹴散らし、時にはルイを守るために発揮されるのですが、その辺の匙加減が絶妙でした。
皇太子として孤独の中にいた彼を救ったのがルイだったと知り、ヤル気のない武官と冷酷無比である皇太子の二面性に凄く萌えました。
ルイが宮廷を追われた理由や次期皇帝の座を画策する者達によって、大きな陰謀に巻き込まれるんです。喋る子パンダの秘密などハラハラドキドキの展開でページを捲る手が止まりませんでした。
また奈良先生のイラストも最高でした。個人的にはサーシェンの弟皇子のキャラがお気に入りでした!
今回は璃国の皇太子と薬条道士のお話です。
上司の命に逆らい宮廷を追われた受様が
攻様に協力して宮廷の権力争いに決着をつけるまで。
受様は両親を亡くしたところを運よく
道士に保護されて本山で道士修行をする事となります。
受様は仙術はからきでしたが調薬の才のあり
本山修行を終えると礼部の尚書に声を掛けられ
宮廷の薬条道士に着任します。
兄弟子に疎まれながらも新薬の調合に勤しみ
病に侵された臓器の時を遡及させる"遡及新薬"の
研究を進めていましたが
臨床まであと少しと言う頃に兵部尚書にうけた
「遡及効果を全身に渡るようにしろ」という
道士の戒律に反した命を受け入れず
礼部から追放処分とされてしまいます。
唯一の友だった武官にも別れを告げられず
宮廷を去った事が心残りでしたが
1年後、寒村で道士として働いていた
受様の目に前に視察の皇太子として現れたのが
件の武官である攻様だったのです!!
皇太子は冷徹で残忍との噂の人物でしたが
受様を抱きしめて「感動の再開だ」と笑う攻様は
正真正銘の皇太子だったのです。
攻様は小集落の村人全員が失踪し乳幼児と
人語を語る子パンダのみが残された村の謎を解くために
受様に力を貸してほしいと言います。
受様は攻様の助力となるべく
子パンダの謎から手を付けますが
その事件の裏にはある陰謀が潜んでいて!?
仙術はからきしながら薬術に優れた受様と
冷酷な皇太子を装いつつ次々と改革を進める攻様の
中華風ファンタジーです♪
子パンダは攻様の保護下にあるため
宮廷を追放された受様は攻様の"愛人"と称して
宮廷に滞在することになります。
受様はかなり天然な人なので
攻様の作戦を素直に裏をかく作戦かと思う訳ですが
愛人詐称は受様話自分の妃にするために
着々準備中の攻様の受様攻略の第一歩なのですよ♪
受様は子パンダが人間の子供である事はわかりますが
なぜパンダになったのか、村人は大人達はどうなって、
乳児だけが残されたのか、謎だらけの事件なのです。
受様を敵視する受様の兄弟子の憎悪、
攻様の義母帝で戦上手と言われる第二皇子の動向、
第二皇子を継ぎの皇帝に推す兵部の思惑に
受様が研究していた遡及仙薬の存在、
子パンダが思い出したある出来事が加わり
攻様暗殺を目論む者達の爆撃となり
ハラハラ&ドキドキ&ワクワクし通しで
たいへん楽しい読ませて頂きました。
謎を解いていく過程も面白かったですが
攻様の作った愛人所作10か条をノリノリでこなす受様と
そんな受様の緒さにられる攻様がMYツボで良かったです。
奈良先生の美麗イラストも最高で大満足な1冊でした (^○^)/
滝沢晴先生の作品は数々読んできましたがこの作品は晴先生の最高作品と言っても過言では無い気がします。
中華作品って事で漢字がいっぱい出てくるのでは?と敬遠される方も多いでしょうが、なんとこの作品攻め受け共にカタカナです。
そして滝沢先生らしい、甘々な雰囲気を保ちつついつもよりちょっと辛めのスパイスを入れてくださっていて性癖ドストライクでした。
表紙がパンダなので獣人もふもふ系?って思って読んだのにパンダに関しては、なぜパンダになったのか?っていうミステリーだったのも意外でした。
パンダのスーはもう、あかんやろ。
あざとすぎやろ。
最後に奈良先生の表紙絵もそうですが見開きの絵も素晴らしかったです。
文句無しの神評価で!!!
名前が漢字ではなく、カタカナ表記なのが有難い。なんて読むんだっけって序盤のページに戻って集中できないっていうストレスがない。
スー(パンダ)が可愛すぎる!
方言の関係で、中国(多分)が舞台なのに関西弁です。にやけます。
子パンダなのをいい事に、ルイに抱っこされたり膝に乗ったりできることで、サーシェンにマウントをとっては、二人で喧嘩する。なんならサーシェンがマウント取ったりする。可愛い。
色恋の経験が皆無のルイが、皇族の愛人としての振る舞い方を聞くが、サーシェンの教える愛人所作がすべて自分の願望なのが可愛い。
自分で言ったのに、いざルイが実行すると一つ一つの所作に悶えるところが、溺愛してんな〜って実感出来て好き。
ルイの「心を許した友なので!」で何度もフラグとサーシェンの心がバキバキにへし折れる描写も見どころ。
当て馬というほどではないけど、ルイに遠回しにアピールするシュエという薬売りがいいキャラしてる。
余談。再会というと、ほとんどの作品だと再会までに10年とか3年かけていて、それに対して長ぇ! って思っていたけど、逆に本作だと1年で短ぇ! でも期間短いと安心できるからありがてえ! っていう面倒臭いムーブ発動しました。
受ルイ メンタルが強い。容姿がいい事を自覚しておらず、他人からの好意に鈍感。なのに人たらし。素晴らしい。
攻サーシェン ルイの前以外では冷徹冷酷鬼。
アワードにノミネートされていたためあらすじを見て、モフモフパンダがどうしても見たくなり、手に取ってみた作品です。
もうですね、子パンダに心を持って行かれました…北方の方言を話している設定ですけど、関西弁ですやん、それ!(*´艸`)
関西弁を話す、本当は3歳児の子パンダ。奈良千春先生のパンダイラストも超絶可愛らしく、悶えました。。
ストーリーも、文句なしに面白かった〜!
大大大好物❤︎の攻め→受けへの溺愛寵愛、宮廷で渦巻く王子暗殺の陰謀、パンダになっちゃった謎…いろんな要素が絡み合って、絶え間なく交互にもたらされる萌えとハラハラドキドキに、心臓がやられましたー…笑
ルイが鈍感すぎて&天然なのがまた可愛らしくて全然嫌味がなくて、サーシェンが気の毒になるほどでしたね( ̄▽ ̄)
サーシェンは文字通りルイの身も心も手に入れたとはいえ、これから一生、悪い虫がつかないようハラハラし続けなきゃいけないんだろうな〜と、ニヤニヤが止まりません。
サーシェンをまずは「愛人」という形でそばに置き、存在しない「愛人十箇条」を作り守らせちゃう独占欲がね〜、もう!萌え転がっちゃいますよ。
内容もめちゃめちゃ可愛いんです。「隣に座ったら頭をこちらに預ける」とかね。。
ただの要求、押し付けではなく、ルイのことを思いやってのことだ、って分かる内容にですね、読みながらゴロゴロしたくなっちゃいました。
薬師という職業を見事に活かしたルイの立ち回りも格好良く、知力を使って敵に立ち向かう姿に惚れ惚れしちゃいました。
ちょっと都合いいかな?と思う展開もところどころありつつも(物語の中で鍵となるものが3日ほどで作れるとか、大団円で終わったけれど子パンダちゃんの宮廷での扱いってどうなるん?とか、皇室典範の改正が割とかなりスムーズに行われてたりとか)、そんな疑問も全て飲み込んでしまうほどの”萌えの波”と面白さ溢れた作品でした✨
二人がようやく体を重ね、サーシェンが自分たちの繋がる姿を見せようとルイを鏡に向かわせるシーンがあるのですが。
そのシーンの挿絵、本当に本当に神懸かっておりました…!凝視した。。
ぜひぜひご確認ください(´∀`。)
滝沢先生ビギナーです。ギフテッドアルファ…に続いて、こちらで2作目。
攻め、かわいいです。とにかく、かわいい。
(かわいいキャラではないです!が、個人的に刺さりまくりなかわいさです)
まだ2作目なので、これから過去作に遡って確認しなければ!と鼻息荒くしているところですが、攻めの言動、素晴らしいですね。
受けのお膝の上をパンダと取り合う。三歳児と喧嘩してる、ってことです。
夫だったらウザ過ぎな行動ですが、二次元の他人様の男だとかわいく見える不思議。
受けは天然が過ぎるけど、徹底してど天然なのが素晴らしい。
パンダの秘密については、少し駆け足だったように思いました。そして、強引(^^;
ただ、パンダの愛らしさにはそれらを凌駕するパワーがあるのだな、とパンダ最強説が心をかすめる。そりゃ中国も外交に使うわね。
と、言うことで他作品も読みたいと思うくらい面白かった。
普段子供が出てくる作品はどちらかというと苦手なんですが、この作品のスーがもう可愛くって可愛くって。関西弁とパンダの組み合わせがこんなにかわいいとは…たまりません。
受けのルイの天然具合も大変可愛かったです。自分の容姿の良さに気づいていない受けって定番ですけど、やっぱりいいですね。
シリアスパートもコミカルなパートもどちらも面白かったです。ルイの天然具合とスーの可愛さが妙に癖になって何度か再読してます。
奈良先生の挿絵も綺麗で大満足です。
皇太子と薬条道士
すでに他の方がとても詳しくレビューしてくださっているので感想だけ。
自分の容姿の良さを全く理解しておらず、逆に他人にとって不快な容姿なんだと勘違いしているとんでもなく鈍感な道士レイ(受け)と
冷酷皇太子としてさまざまな思惑から自身を守っている孤独な皇太子サーシェン(攻め)のお話
サーシェンは上司の命令に逆らったとして左遷されたレイを探して愛人(仮)として、連れて帰ります。
皇太子の愛人として囲われる話かと思いきや、レイを正妻にするべく画策している間に、突然大人が消え赤ん坊だらけになってしまった村の事件や人間からパンダになってしまった3歳児のスーの謎の解明、それに関係すると思われる第二皇子を推す勢力の暗躍など、命のやりとりもあり、恋愛よりも皆の命の心配でドキドキしました。
恋愛に疎いというレイに、愛人の所作10か条と偽っていちゃいちゃしようとするサーシェンが実際に実行されるとその攻撃に狼狽える姿が笑えます。
笑いあり、切なさあり、謎解きあり、仙術ありで盛りだくんで面白かったです。
題名を見た時は子パンダとはなんだろうと思っていたのですが、そこは仙術がある世界。そんなこともあるかなと思える話だったと思います。
道士が拘禁の術とか風をおこしたりするので、某中華BLアニメを思い起こされ、想像しやすかったです。
信用できる人が少ないサーシェンに敵方の大将かと思ってた第二皇子が実は味方であった事が本当によかった。これからも兄弟仲良く国を運営してほしいですね。