優等生は運命の赤い糸に逆らいたい 2

yuutousei wa unmei no akai ito ni sakaraitai

優等生は運命の赤い糸に逆らいたい 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×28
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
103
評価数
23
平均
4.5 / 5
神率
60.9%
著者
いがりペコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
リラクトコミックス Hugピクシブシリーズ
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784866576336

あらすじ

隣の席のヤンキーと恋の勉強をすることに…!?

ある日突然、同じクラスのヤンキー・羽柴との間に赤い糸が見えるようになった宮成。
赤い糸のせいか、彼と一緒に過ごす時間が増え、いつの間にか恋をしていた。
募らせた想いが爆発し告げてしまった気持ちを、
羽柴は真剣に受け止め「考える」と言ってくれた。
それから、恋愛初心者の二人は恋について勉強することに。
しかし、宮成は彼に触れたいという願望ばかり浮かんでしまい…?

表題作優等生は運命の赤い糸に逆らいたい 2

高校生
高校生

レビュー投稿数2

続きが気になる

途中まで、タイトルの「赤い糸」は、もう関係ないなーと思っていたんですけど、また出てきました、赤い糸!
それも、今度は羽柴に見えて、まさかの展開!
そう来たかーという感じ。
羽柴の赤い糸の相手は誰だったのかな?

最初は宮成と羽柴を繋いでいた赤い糸。
宮成は羽柴を好きになり、羽柴も嫌いではなさそうなのに、赤い糸は見えなくなり、見えたかと思ったら羽柴の相手は宮成では無くなっていたという。

この作品の赤い糸は、絶対的な運命の相手という訳ではなく、移ろいやすいものなんですね。
運命の相手だからといって、安心しきっているのはダメなんだなと思いました。
羽柴の赤い糸が再び宮成と繋がりますように。

今回は宮成が頑張って可愛かったー。友達も出来たし良かったね。
1巻では恋をして楽しいばかりの毎日でしたけど、恋するのって苦しさもあるって事を学びましたね。

帰りのバスの運転手さん。羨ましいな。私も同じバスに乗りたかったです。

宮成くんの家庭の問題とかありそうですね。
次巻が楽しみです。

1

爽やかで清々しいのだけれど 

んんんん

高校生同士の初心な恋のあれやそれを読みたいのならいいのかな?という感じはします
ただ出だしの「赤い糸」ってのを気にしだすと あれはなんだったのかな…と

確かに クソ真面目と見た目ヤンキー この何かなきゃ接点なんて絶対できないふたりを惹かれさせあうためには必要だったのかもしれないけど

いや うん 時々思い出したように赤い糸でてくるんだからそれでいいのか?

いやいやダメですよね 高校生のピュアで なかなか上手く好きを伝えられないもどかしさを楽しむお話に難癖つけるみたいな真似しちゃ


見えてしまったもののお陰で真剣に恋に向き合うようになる彼ら 未経験の思いのなかに生まれる自分の欲
お節介なクラスメートの登場で 悩める自分のしたい恋愛が余計にわからなくなってくる宮成
その感情に時に迷い悩み暴走して落ち込んで それでも諦められなくて戸惑って

とにもかくにも 赤い糸が見えようが見えなかろうが 繋がろうが繋がってなかろうが 未来を切り開くのは真っ直ぐな思いと行動あるのみッ!!!!! 



えーーっと ごめんなさい
どエロと病みに浸かりすぎたあたしでは 普通の男子高校生の悩める甘酸っぱい初恋を どんとこい と受け止めるには器があまりにも汚れすぎていたようで 

てか いまいち盛り上がり足らずでありきたりなお話に見えてしまったの ごめん

なかなか伝えられないまどろっこしい想いにピュピュア感じてキュンしたい って方にはたまらない感じなんでしょうけど こう

どこかで何回もみたよね こういうの? みたいな

最近つくづく思うんです 中立ばかりで自分の好みもわからない頭の悪い方と言われるあたしが 読みたい方向迷子をいいことにいろんな本を手あたり次第読んだらダメなんだな と
だって 初恋の初々しさに食べ飽きた感しかなくなって その初々しさの中にも目新しさ求めてどんどん貪欲になって って 

ほんとごめんなさい 言い訳です

なんか あたしごときが読んじゃって申し訳なさ過ぎて ちょっと1回滝にでも打たれて禊を受けることがあったらならもう一度読み直してみます 
そのときはきっとこの くすっと笑えてほのぼのしく とっても目に優しい恋の話を素直に受け入れらる自分で読める と 思いたい な

1

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