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erotic ni oborero
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いつの間にやら…
この先生の各作品は毎回突っ込みどころ満載です。
なんだかんだ言いながら出ると必ずといっていいほど買っちゃうんだな～
売れっ子官能小説家の挿絵を担当することになった新人漫画家が後学のために攻めの官能小説家にいろんなことを教えられてどんどんどんどんエロっぽくなっちゃう話ですね（←身もふたも無い＾＾：）
官能小説家の椿も知春と付き合うことで男女ものの小説を書いていたのに、いつの間にやら知春をモデルにしてＢＬ小説家になっているところなど笑えました。
同時収録の「オクテなCandy」「フシダラなCandy」は呉服店の若旦那と日舞の師範のカップリング、現代の話ですが、どちらも和服という事で、和服と年下攻めに萌＾＾
エロエロ～(´∀｀)
ＳＭから剃毛までいろんなプレイが見られて大満足でした(´∀｀)
官能小説家・椿×挿絵担当・岡部が主人公。椿が自分の小説の文章を読みながら岡部くんにＨなことをしてしまうというＢＬ王道(?)のストーリー。
岡部くんは純情でメガネっ子で泣き顔が可愛い青年です。対して椿は快楽主義の色男。初めは軽い気持ちで手を出したのですが、だんだん岡部くんに本気になってしまいました。
プレイとしてはＳＭクラブで公開ショーとか、プールでスクール水着の岡部くんと水中プレイとか、キッチンでエプロン姿の岡部くんにハチミツかけてお尻に苺入れたりだとか、剃毛プレイだとか盛りだくさんです。
途中、椿のセフレでAV男優の虎之介に襲われそうになったりしてあわや３P！？と思いきや、椿は岡部くんを誰にも触らせないと激怒。岡部くんだけは特別みたいですね。
っていうか、虎之介って椿のセフレ！？どっちも攻めにしか見えない！っていうか岡部くんの身体を壊したらいけないから他の人間と寝るって…椿先生！？それはちょっと違う気が…(´Д｀)
まぁ最終的には岡部くん一人に落ち着いて、一緒に暮らすことになったみたいです。めでたしめでたし…か？
描き下ろしの『虎之介の妄想編』では３Pが実現☆まぁあくまで妄想ですが。…っていうか虎之介が受けだったんだ…３人で合体っていうのもいいですね。
他作品の上方舞師範(21)×呉服屋次男(28)の年下攻めも面白かったです。
あめ玉プレイ(?)っていうのも乙ですね。
東野裕先生が描く絵はたいへん色っぽいので大好きです。面白かった～☆
ツッコミ満載のエロエロが大爆笑だけど、至って当人真面目
ダサ眼鏡を描かせたら、東野裕さんの右に出るものはないじゃないかっていうくらい、ダサ眼鏡ｗｗ
やっぱりこういうダサ眼鏡君にはブリーフ履かせて欲しいんですが♪
やっぱ、ブリーフだよね！！表紙も←こだわりｖ
そこかしこに、ツッコミどころがある東野作品は・・・大好きだー！！
身体から始まる恋がテーマなのかな？
売れっ子官能小説家の椿に指名されて挿絵を描くことになった新人マンガ家の岡部くん。
もっと、色気が欲しいんだよーと襲われてしまう童貞くんの岡部くんが、とっても初心くて、健気で、実直な部分がいいんだなぁｖ
椿は官能小説家だから、その文章そのままにくっさいセリフで攻めるんですｗ
またそれがイイ！
仕事の為と、ＳＭクラブに行けば舞台に上げられてしまったり、
椿にセフレがいると知ると、もっとエチテクを磨いて虜にしたいと願ったり、
そんな岡部君の天然健気ぶりがかわいくて（外見はガタイいいけどｗ）
それにしても椿・・・絶倫ですっ！
余り岡部くんを抱くと壊してしまうからと、性欲処理にセフレがいたという（爆！）
もう岡部しか抱かない！とお約束頂きましたが・・・思わず岡部君の身体が心配に（汗、、）
こういう突き抜けた作品、大好きですーーー！！
もう一編も着物が色気があってよかったですし、飴玉プレイとか童貞を恥ずかしがる受けとか、楽しめるんですが・・・
いや、童貞で初めてなのに、飴玉プレイって・・・ちょい・・・（爆！）
尚、「マニアックに恋して」でこのエロティックに溺れろ！が小説になって載っています。
脇のお兄ちゃんのケツが気になって夜も・・・ｒｙ・・
王道っちゃ王道。
エロ小説家×挿絵作家。もともと少年漫画が書きたい！
そこに声がかかったのが、エロ小説の挿絵という仕事。
色気がたりないとこれまたエロい攻撃を仕掛けられてしまい！？
言葉攻めがオイシイ一冊(*´∀`*)ﾎｹｪ
低音でささやかれたいｗ
しかしあれですね、かわいい子はどこにいっても痛い目にあっちゃうんですねｗｗ
ＳＭについて取材にいったら、あれよあれよというまにステージに揚げられてしまうとか・笑
そんなんでいいのかとおもいますが、最近拘束プレイにときめき増量中名私にはおいしい場面でした。
両思いまでのスパンがあまりに短いのが難。
その後のお話は面白いんですが、なんといっても“スキ”までの過程が簡単すぎたのが残念でした。過程を大事にしていただきたい。う～ん。
やきもちな話。ＡＶ男優さん。これ・・・ＡＶって、男同士のビデオじゃないんだ・・ってことにちょっぴりショックを受けておりまして。なんとも。
だけども、この大き目の男が受けているっていう画が素晴らしい。
妄想とはいえ、最後のサンドイッチはゲロウマ(* ´З｀*)ﾋｭ~♪
個人的に大男は受でいいとおもぅのです。
ほか短編１つは着物が良い
エロティックに溺れろ！レビュー。
表紙からしてエロティック…。いや、私、こういう露骨なウケ狙いって嫌いじゃないですよ。むしろ潔さを感じる！
官能小説家の椿東悟×新人漫画家で椿の小説の挿絵を担当する事になった岡部知春の話です。
先生から直々に挿絵絵師として御指名！
「包み隠す事無い君の痴態(挿絵)が見られるのを期待しているよ」
痴態と書いて挿絵と読ませる。流石小説家、それも官能小説家、どうも初めましてな顔合わせの時からブイブイ言わせます(笑)
20歳の漫画家には、先生の小説は刺激が強いです。
先生の書く文章と、口から飛び出る台詞にドキドキする様が可愛い。恋人になる前の、小説家と挿絵絵師の距離感がもどかしいけど……BLマジックに突っ込みたくてウズウズします。嫌な読者だなぁ。
御得意本業の言葉責めで知春を快楽へと誘う椿。初めての行為に終始戸惑いを見せる知春。言葉責めネタがお好きな人にオススメです。
