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korekara ore ha kouhai ni dakare masu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
リーマンもの最高峰!アメイジング!
二人の恋模様が少女漫画も真っ青なほどのどストレートに描かれている、尊い!同棲して全てが順調…とはいかず愛が深まると苦悩もすれ違いも深まる、切ない!でも真樹さんの不安も葛藤も全て包み込んで押し流す田那辺貴弘氏の怒涛のラブが素晴らしい、言葉で、態度で、表情で、おせっせで愛情を激しく激しく表現するその様はもはや愛の権化!素晴らしかったです。
えっちシーンの80%がオフィス!ガッツリオフィス!素晴らしい!嗚呼、腐海の民の夢を全て叶えてくれるような怒涛のドチャシコ汁まみれの渾身のセッセのシーンの素晴らしさ…筆舌に尽くし難いです。オフィスが丁寧に丁寧に描かれているからオフィスせっせの臨場感がハンパない!大人のビデオ感的シコさとやりすぎ感をラブで包み込んで素晴らしいBLに仕立て上げるこの力量。佳門サエコ先生恐るべし!イラストも女子のハートを鷲掴み…美しい!夢のよう!真樹さんの外見はエリートサラリーマン、中身はメス乙女感のギャップを見事に表現されている。貴弘さんのどイケメン、どすけべ、血流激しい(もう血管切れそう)、先輩しか見えない!感もこれでもかと表現されている。ファンタスティックビーストとは佳門サエコ先生のことなのでは?という気になります。
BLファン必読書ではないでしょうか?
待望の第3巻です!!嬉しいっ!早く続きをっっ・・・!と待ち望んでおりました。
今回も期待以上に良かったです。そして何と言っても表紙の破壊力!!
BLってほんと帯がいい仕事してますよね。店頭購入時、帯のお陰でどれだけ助かったことか。
ちるちるさんや他サイトでも帯付の写真で載ってないですけど、帯があるとしゃがんでる田那辺の頭がちょこんと見えてるだけなので、ぱっと見鳴海さんが何されてるかおそらく解らない様になっています、多分。
これ抱かシリーズの表紙は攻め、受けどちらかの顔が見えないやらしい仕様になってるので、順番で行くと3巻目は田那辺の顔が見えないとは予想してたんですが、まさかこんな事をしてるとは!えっろ。
ネクタイが邪魔にならない様に肩にかけてるのもいいですね。ぐふ。
この作品は、リーマンものの後輩×先輩、わんこ年下攻め、ツンデレ美人受け、攻め→→→→→←受け、執着溺愛攻めのいい所をぎゅっと濃縮した良作だと私的には思ってます。キャラ設定も良くて、話も面白くて、展開の仕方も納得できて、しかもめっっっっちゃえろい、私の読みたいものがここにある、という至福を感じさせてくれる大好きな作品の一つなのですが、3巻目はさらにそこに“同棲”が始まります。
夕食を作ってる鳴海さんをバックハグして匂いを嗅ぐ田那辺。
邪険にされると「だって半日ぶりですよ」と。
同じ部屋から一緒の職場に行って帰って来たのに、半日って。どんだけ~。
そのまま台所えっちになるんですが、平日だから最後までしないとのことで、素股プレイ。
リーマンものって事でスーツでやるのが多いんですが部屋着えっちもいいですね。
いや~、おいしいシチュだったな~と思ったんですけど、ただ気になった点があって。
火止めたのかなとか、折角作った料理に飛んでないかなとか。
こういうの気にするのって私だけなのかな。そうじゃないって信じたい。
BLで台所えっちの場面になるといつも気になっちゃうんですよね。
そんないちゃこらしてる2人だったんですが、田那辺が他の部署の手伝いに行ってすれ違いが続き。というか女性社員にちやほやされてる田那辺にモヤっとして。でも素直に嫉妬してるなんて言えなくてつい避けちゃって。で、田那辺が2人の時間を作って話したくて「デートしましょう!」っていう流れになるんですが、仕事上のトラブルで行けなくて、しかも連絡もなかなかできなくて。待ち合わせ場所でぽつーんと待ってる鳴海さんが、もうっもうっ切ない!
デートだなんて急に誘われてもスーツも髪型も今日は適当なのにとか思ってる鳴海さんが乙女かよって突っ込みたくなる位超絶可愛いですよ!なのに早めに仕事終わらせて待ってるのに、来ない。
でもここのシーンは後々回収されるんですよ。ここがほんと好き。ごめんなさいと抱きついて謝ってる田那辺が見られます。
デート出来なくてその後もすれ違いが続いて、ちゃんと話し合いましょうって事で仲直りえっちになるんですが、何と職場。やってる最中に警備員さん来ちゃって表紙の例のアレになるんですが。田那辺でかいのによくデスクの下に収まったなー。
鳴海さんの下着が分厚くなったのは自分のせいで開発されたからだと田那辺は滾るんですが、鳴海さんは「俺はない。お前が俺のものだって誰も知らない」と落ち込むんです。でも田那辺が今、ここにいるのは鳴海さんに出会ったからですよ、と。
ここのシーンがえろ切ない。
色々問題が解決したんですが、女性社員達が田那辺にまたうちの部署に手伝いに来てって声かけてくるんです。そこを鳴海さんが断るんですね。もう鳴海さん、自分のものだってアピール出来てんじゃーんってにまにましてたんですが。
女性社員達が何か勘付くんです。止めて、そこ気づかないで。誰にも知られてない、気づかれてない関係がいいのに!
今回もえろさが濃厚で頁数も沢山取られてたんですけど、でもそれだけじゃなくて
話も面白くて、きゅんとして切なさもあって、何より2人のお互いを大事に思ってる所を大いに感じられて大満足です。
カバー下は表紙のイラストでした。
エロでいくらちんちんが白抜きされていようと全然平気なのですが、この作品だけはとっても悔しい、と毎回思いながら読んでいます。佳門サエコ先生がとんでもなく素晴らしいちんちんを描くことを知っているからこそ真っ白なちんちんにいつも歯を食いしばっています。
でも、めちゃくちゃエロい。表情や身体や擬音が素晴らしいので。
今回も最高でした。一生続いてほしいです。
佳門先生の作品、今回もエッチでしたね。
同棲中のウキウキしたところから話は始まりますが、貴弘がすごく喜んでいて、見ているこっちも嬉しくなるくらいです。永年好きだった人と恋人になれて一緒に暮らせるなんて、幸せすぎますよね。ウキウキしすぎて、おいおい貴弘君、調子に乗りすぎじゃないの?と心配になるくらいでした。
そのあと、大好きな真樹とすれ違い性活だったり、家庭内別居状態になったりだったのは、そのフラグだったんでしょうか。
たまたま最近読んだ本が同棲していた恋人が出ていく話が多かったんですけれど、この二人はマンションからは出ていかなかった分、大人だったのかもしれません。
結局は真樹のヤキモチだったんでしょうけど、イケメンと恋人になったんだから、この先もヤキモチやいちゃいますよ。その時は素直に言いましょう。
喫煙室でのエッチの時、カメラが所々に出てきて、もしかして撮られているんじゃ?もしかしてカメラの前でエッチできるのはこれが最後という意味?とか思っていたんですけど・・・貴弘、やりましたね(にやり)
この先も、この二人のえっちな生活は続くと思うので楽しみにしています。
3巻も安定のエロさと美しさでした。この二人本当に眼福です。オフィスラブとオフィスでのxx。甘々でした。鳴海さんの嫉妬が可愛かった~ツンデレ美人のデレの破壊力はすごい。とりまき女子もザとりまきで清々しかったです。設定はオフィスラブですけど、スバラシイくらいのファンタジー。エロと甘々と美しいスーツ男子しかありません。ほんとうに癒されました。頭空っぽにしてこの世界にどっぷり浸れる幸せ、BL最高です。前回よりもイチャイチャが遠慮なくなってきてるのもいいですね。もっとおうちでの二人も見たかったな。最後にソファでくつろぐ二人のポジションが最高でした。
恋人同士の定期イベントといえば
愛するがゆえのすれ違い!
ジェラシー!
仲直りのガッツリセックス!
お定期詰め合わせでございます(ノ´∀`*)ソレガイイ
あーんなにヤりまくりだったのに
仕事もいそがしく、勘違いからのすれ違いがもどかしい
ポツーンのシーンははすがに私も可哀想に見えた
が、その後の仲直りイベントは
思いを晴らすようにガッツンガッツンでしたね
システムエラーで証明落ちてるのをいいことに
社内のあらゆる場所で。。
お前らお家でやりなさいよ笑
思うたものの、よくかんがえたら前回も同じこと言うてたなと思い出しました。
いつまでも甘い関係でいてほしい
凄いんです!ちっとも落ち着かないんです。
田那辺のアレがいつ何時でもスタンドアップ!性豪とは彼の事なり。鳴海を見るや否や、常に臨戦態勢。既にラブラブ同棲中なのに。
会社であろうと何処であろうと。サカって、サカって、盛りまくる!
前作では、他人の別荘でサカった挙げ句、当日午前半休取るという乱れっぷり。これで仕事が出来る男達、というファンタジーな設定なので、誰にも迷惑はかけて無いって事なんですが。仕事中、思い出すよね、デスクでアレしてアレ飛ばして濡れまくった事とか、絶対反芻するよね。てなもんです。
本作でようやく当て馬登場とか?メリハリ緩急付けたりするのかな、というか、このバカっプルまだまだ続くのかね?といった驚きで手に取ったら、何のことは無い、イチャあま後日談ですよ。鳴海は、後輩である田那辺の将来を憂いて離れようとする、とかならBLあるある展開なんですが。とりあえず頭も沸いているので。社内で女性に囲まれてる田那辺を見て嫉妬する。嫉妬された事に喜ぶ田那辺は、その夜も大活躍!みたいな。ひたすら激しくエチエチ展開!話が進まないどころの騒ぎでは無い。ひたすら激しくエチエチ。っていう。
佳門先生のお得意というか、ヘキというか、お馴染みの構図。攻めのお尻後方からの挿入!も凶悪なドリルを穴に突っ込んでいるかの様に見えて。もはやエロくも何とも無い。先生、コレ好きねぇ。ってなもんである。攻めのお尻がゴツゴツと逞しいのも、抱かれているウチに受けが子供の様になってしまうのも、佳門先生の流儀である。なんて。過去作を読み返して見比べてみたくなってしまう。
うーん。続編に継ぐ続編は、昨今激し過ぎる。その全部を否定はしないけれども。どうせなら描いて欲しい続編もある。本作はここら辺で打ち止めとして置いて欲しいかな、とも思う。そろそろ新作も楽しみにしている。