Hate My MIA! 2

hate my mia!

Hate My MIA! 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神52
  • 萌×228
  • 萌12
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
17
得点
410
評価数
95
平均
4.3 / 5
神率
54.7%
著者
人鳥ぺんぎん 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784865897142

あらすじ

【兄が精子を狙っている!?】

宮 明人(みや あきひと)、失踪。

女子の羨望の的、会社のスター社員である宮。
そんな彼からいつも辛口な評価でセンスを疑われる舞沢(まいざわ)。
2人は宮の裏アカウント・MIA(ミア)を通じて急接近、
複雑な愛憎劇の果てに晴れて恋人同士になる。
エッチとときめきに溢れた毎日に幸せを噛み締める両名だったが、
突如、宮が姿を消す。

超エリートモデル一族のお家騒動 勃発!爆笑ラブコメ第2弾!

表題作Hate My MIA! 2

WEBデザイナー,宮の彼氏
WEBデザイナー,舞沢の彼氏

その他の収録作品

  • 叶人side(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下イラスト

レビュー投稿数17

さすがです。

なんて言うかほぼギャグ漫画です。

舞沢と宮の話ってよりか宮と宮の兄弟の話でした。お兄ちゃん2人が出てきます。
宮がどんな人物なのか、何故舞沢を好きになったのかなど、宮についてもっと知れます。

舞沢は安定の舞沢してますので安心してください。
舞沢のおかげ(?)で
シリアス展開?なにそれ美味しいの?
状態です。ありがとう舞沢。
高校生舞沢も舞沢でした。
「救急車呼ばないなら警察呼ぶぞ」ね。
うん。大好き。

1巻メンツに加え新メンツ沢山出てきます。
全員魅力的です。

1巻よりも恋愛面での話は少ないので1巻のようなドキドキを求めている方は物足りないかもしれません。
僕は面白いの大好きなのでハマりました。

でも、安心してください。
チョメチョメしてます。皆さん大好きな濡れ場です。宮の目もハートになります。あぁ、宮、可愛いよ……
舞沢のことが本当に大好きな宮が可愛すぎてどうにかなりそうです。大好き過ぎてメスイキも習得しちゃうんだから凄いですよね。
ずっと愛し合ってほしい
そしてさらに雄っぱいについて追求して…雄っぱい好きにとって至福でした。

3巻絶対読みます。
ありがとうございました。

0

攻めが面白すぎるw

いや〜2巻目も素晴らしかった!恋人となった2人の熱々なライフを楽しめます!ここでしか読めない二人の関係性、Hには感服ですよ!

今回一番印象に残ったのは、意外や意外!攻めの舞沢さんです。ユニークで面白いんだよなーいちいちwほんと最高です!

「そう…MIAはこの雰囲気がいいんだ。見られて照れくさいのに見られる喜びを隠しきれてない。恋心、恥じらい、罪悪感。その全てがこの瞳に宿っている。」
舞沢さん…なんて表現力!まさにその通りですよ!そう…やっぱり恥じらいが一番萌えるよね!

「その えちえちなおっぱいに吸い付きながら、優しく…愛を囁いて下半身をまさぐる俺を…想像しているというのか…?」
(=´∀`)人(´∀`=)ナイス言葉責めw超えっちなシーンなのに笑っちゃいましたよw

変態エピソードばっかりじゃないんです!別場面では女の子たち(筋骨隆々な男たち)を、見事撃ち落としたのはカッコよかったなw

もちろん宮くんも相変わらず可愛かった!知りたかったこと、つまりどうして君みたいなノンケイケメンが同じノンケの舞沢を好きになったのかを知ることができました!なるほどね、そういうことね。
宮くんの生意気っぷり(作中で舞沢さん認定の言葉責め)も舞沢さんのに負けてないよ!そんな君をベットの上でぐちゃぐちゃにしたい!!!
愉快な?兄弟たちも登場してますます面白くなりそう!あとリムジンでの初メスイキおめでとうございます。

今回も面白かったです!ぜひ!皆様も!

0

終始笑っちゃいました

とにかく2巻もたくさん笑わせてもらいました。まさにツッコミどころ満載の作品でもあり、純粋な兄弟愛&まさかのキャラをぶっ込んできた笑いなどとにかくどの方向で見ても笑い笑い笑いでとにかく楽しませてもらいました☺️✨
それに加えて2巻もまたエロシーン濃厚でそこも凄く萌えさせてもらいました!
また、一巻から引き続きの舞沢のブレない性格に私も舞沢に惚れちゃいそうな勢いです
しかも、ここで勃起wwwみたいなシーンもありとにかく笑わせてもらいこのあと3巻も立て続けに読むんですがとても楽しみです

1

エピソードてんこ盛り

恋人同士になった2人。
タロイモさんに見てもらいたくて続けていたSNSだから、舞沢と付き合うようになった宮にとって欲求は満たされちゃった。
だから、更新は滞り気味。
それはそれ、これはこれでMIA推しの舞沢は新しいえっちなMIAが見られなくて不満。
じゃあ、自分が撮ったらいいやん?と宮に言われて自分の望むMIAを撮るために作戦を。
ちょっと見られている事に恥じらいを感じた表情をしているMIAに、興奮する舞沢は照れさせる事に成功。
オラオラっぽい兄ちゃんが恥じらってる姿確かにそそるね、舞沢いい趣味してるよ。
えっちな事せず言葉と撮影だけでいい表情引き出したかったのに最後ハメ撮りしちゃったって書いてたけど、そのシーンは???見せて貰えなかった。

この作品たまに、うーん、いけずぅ見せてくれないの?ってとこがあったりする。焦らしプレイなのか?

今回の宮視点で、どうして舞沢の事を好きになったのかな過去回想があります。
舞沢の事、私あんまりいい印象なかったのでこのエピソード知れて良かったです。宮くんの方が先に舞沢の事好きになったんやね。損得勘定で近づいてくる奴が多い中、人として真っ当な接し方してくれた舞沢を好きになっちゃったんだね。なんかいい話だったわ。

その後の宮三兄弟のお兄ちゃんズが出てからお話はちょっとコメディ過ぎて私は面白くなかったな。3巻はこのテイストではありませんように。

シーモアで購入
白抜き修正

0

笑って萌えた2巻

1巻でもろもろ、収まるところに収まった感のあった二人ですが、続刊ではどんな展開が?とワクワクしながら手に取った、こちら。
2巻もめちゃめちゃ面白かったーーー!!!(*゜∀゜)=3!!
(※実家の話が出てきたあたりからかなり現実離れした展開になっちゃってましたけど、面白いったら面白いから、個人的にはヨシ。)

お店の女の子たちをその気にさせ、奇跡のような写真を撮った舞沢の意外な(←)手腕にびっくり。やるじゃん!って思ったり。
その後の宮との一夜も最高✨
初めて舞沢から「好き」と言われて頬を染めて興奮しちゃう宮くん、えっちだよーーーーー!!!!可愛すぎて悶える。。

今回は宮が舞沢に惚れたきっかけとなるエピソードが入っていて、そんなところにもキュンときちゃう宮に、私はキュンとしたよ…って感じでした笑

0

笑いました

はー、おもしろかった!
怒涛の展開に怒涛のギャグ。
終始楽しく笑わせてくれるラブコメディでした。

褐色の恋人・宮のかわいさはよりかわいらしく。
そして、今作は舞沢のキャラクターが1巻よりも立っていて、時折見せる良い男感と、それを台無しにしてくる絶妙なワードチョイスの緩急に爆笑です。
お、おもしろすぎる…人鳥ぺんぎん先生のギャグセンスの高さがお見事でした。

なぜ宮は舞沢のことが好きなのか?
この辺りが前作では語られておらず非常に疑問だったのですが、今作を読んでスッキリ。
舞沢、もしかして今よりも学生時代の方が良い男だったのでは…?なんて思うエピソードの数々に、これは本当に舞沢…?と思っていると上手く落としてくれるんです。
ああこの変態性は舞沢だなと。
ただ、ここぞという時の度胸とハートの強さは今と変わらずなんですよね。
最後までかっこいいで終わらないところが舞沢らしくて、そこがなんだか妙に惹かれる味があって愛着がわいてしまいました。

そして、恋人関係になった宮がとんでもなくかわいくてどうしようかと頭を抱えるばかりです。
真っ直ぐに舞沢に好きだと言う素直な姿はキュート以外の言葉が出て来ませんし、どこからどう見てもモテる要素しかないというのに、舞沢だけに見せるとろりととろけてしまう表情の数々を見て、帯の「まったくもってけしからん〜〜!」が状態になりました。かわいすぎる…!
宮のお家問題と兄たちに関しては、ちょっとバタついていてついていけなくなりそうな部分もありましたが、コミカルな流れに乗りながら楽しく読めた1冊でした。
少しずつ宮なしではいられなくなってきている舞沢が今後どう変わっていくのかが楽しみです。

1

舞沢くん、エンジン全開で笑わせに来ます

1巻は宮のかわいさに圧倒されて笑ってきゅん♡でしたが2巻は攻めの舞沢くんのキメ切れないキャラにめちゃくちゃ笑わされました

ヘタレなオタ気質全開でファン心理を語ったかと思えば個性強めな女装お姉さん達をドキッと翻弄させたり、とりあえず心の声を独り言で言いがち&モノローグは大抵下品www
2巻で私はそんな舞沢くんの言動に釘付けになりました
(既に1巻でもめっちゃ笑わせてもらってましたが♪)

特に学生時代の自然な状態で宮の気持ちを軽くしてあげていたエピソードは舞沢くんの人としてヘタレてない、最高にイケてる一面で宮と一緒に不覚にもwきゅんってしちゃいました(タロイモさんなのにーーー!「俺はタロイモさんだぞ!」って謎に強気宣言する人なのにーーー!このセリフ、芸人さんのあのギャグと被って余計笑っちゃうんですよねwww)

勿論宮もMIAも相変わらずかわいいし、個性的なキャラも出て来るし、テンポもセリフも絵の描き分けも多彩で大ボリュームな1冊
ちょっぴり宮兄のあたりはとんでも展開だとは思うのだけどこのシリーズには楽しさを求めているのでそこはファンタジー目線で楽しませてもらいました
この2人のお話しがシリーズ化していく上での布石巻と期待しています♪

期待を込めて今回は萌2です
続きはどうなっていくのかなぁ~???
楽しみに現在も待機中です(*´▽`*)

1

Hate My MIA! (2)

ほんとに、なんで舞沢良い男なのにモテないんでしょうね
オタク過ぎるのも、考えようですね
ミヤがちゃんと見つけてくれたから良かったけど、本当にもったいない

ミヤは今回も可愛くてカッコよくてエロかったです

2巻はがっつりコメディチックで展開が目まぐるしく変わるし、キャラ濃いし、雰囲気変わります

嫌いじゃないけど、しっとりした二人ももっと見たい
それはわがままなのかしら
はちゃめちゃな二人ももちろん可愛いし、落ち着いてからの二人もとても素敵でした

1

仕事と過去と非日常と幸せな日常

 1巻と比べると次々と現れる強烈な新キャラ達と超展開が盛り盛り過ぎて初見では少々圧倒されてしまいましたが、後から読み返すとやっぱり舞沢×宮と愉快な仲間達が紡ぐ世界は楽しいなー(^^♪
 気になっていた二人の学生時代と宮が舞沢を好きな理由が描かれ、ラブはまだ始まったばかり…な所で終わっていた二人が互いを好きな気持ちをしっかり伝えあっていて、納得&満足でした!

 最初はバー「クラウディア」HP作成のため撮影。美しいママと屈強なお店の女の子♂達に目が惹かれるけれど、これは二人が力を合わせるお仕事風景が描かれているお話でもあり、MIAとタロイモさんとしての経験が間接的に役立つ時が来たのだ。女の子♂達のビフォー&アフターも可愛くなって良かったです(夢子の目だけはそのままなのね)。

 次は重要な回である二人の過去話。ギャグも挟みつつ暗くはなりませんが、宮の心の傷や秘めた恋心を描く少しだけシリアスな側面も見せるギャップが良かったです。
 人としての中身をあまり見て貰えなかった宮は、どんなにみんなに囲まれちやほやされていても、心の奥ではきっと孤独感や劣等感もたくさん抱えて悩んでいたに違いない。
 宮が舞沢を好きになった理由のエピソードも納得のいくものでした。舞沢ってパッと見は冴えない男なんだけれども、やっぱり気が強くて度胸があるよね!

 そして今回のメインであるお家騒動。ある日、舞沢の隣の席がデブオタ風の安田是清に代わっていたでござる(このタイプ現実で見た事ないなぁ)。仕事を辞めて姿を消した宮は二人の兄に呼ばれていたのだ。
 巨大組織に黒服の男達、クセの強い二人の兄と佐倉&♰TATSUYA♰も登場する忙しいお話、舞沢は捕らわれの姫を救い出す事が出来るのか!?眼鏡があんな事になったり♰TATSUYA♰の活躍も見所です。
 このエピソードに関しては描き下ろしの「叶人Side」も重要だと思います。お家騒動の裏側には、本当は3人の兄弟愛が隠されているから。

 最後はHシーンについて。リムジンでのHは車を汚さないようにしなければ…お前のは口でしてやると舞沢に言われて嬉しくて射精を我慢する宮。バキバキにしながら手で出さないように根元を握ってアングルもエロかったです!
 1巻の時も思ったけれどこの修正で大丈夫なんですか…?(※紙本で購入しています)でも頑張って我慢したのに舞沢がフェラするシーンは無いんかい!好き嫌い割れるからかな?

 言動行動思考回路も色々とアレなので一見解り難いのですが、舞沢には冷静な判断と閃きで状況を打破する才能がある事が判明します。
 2巻ではいざと言う時に頼りになる舞沢のカッコいい一面を何度も見る事が出来ました!まぁ結局その後には残念な一面も付いて来るのですが、ご愛敬と言う事で(笑)
 
 宮は恋人になってストレートに好きな気持ちを出すようになったから、可愛さが格段とアップしていますね。カメラマンの件やおっぱいの件では独占欲や嫉妬も垣間見えるけれど、宮なので陰湿にはならず好感でした。
 セリフや目の中のハートは好き嫌いが割れそうな表現だけれども、私はそこから宮の嬉しさや舞沢を好きって気持ちが凄く伝わってきて堪らなかったです! 
 
 最初の全員集合イラスト、可愛いデフォルメキャラや舞沢のリアル顔、サブキャラクター達のプロフィールページが今回も健在で嬉しい♪11話目が配信されているのを見かけたのでまだ続くと思われます。
 単行本になるまでは待つ予定だけれど、これからも舞沢×宮を追いかけます!さて、次はどんな強烈キャラが二人を待ち受けているのやら…。

2

よくわからんけどおもしろい。たぶん。

一巻から変わらず、とても独特のノリでした。えろじじ方向におかしな舞沢も健在。ちょっとついていけないところもあったけど、宮が楽しそうだからまあいいか???ってなる感じ。出てくるキャラ全員強烈なので、ある意味ものすごい濃度でした。
ストーリーも盛りだくさん。学生時代に宮が舞沢に惚れるエピソードは可愛かったです(制服宮が)。目をきゅっとさせて泣いてるデフォルメ絵が特に好き。この方の描く三等身キャラはやっぱりめちゃくちゃツボです!
宮はシリアス作品なら劣等感を拗らせた卑屈キャラになりそうな家族設定なのに、ピュアに育ってくれて良かった良かった。舞沢はギャグ要素が強すぎて、宮への矢印が性欲で見えてくるばかりなのがちょっと残念だったかな…。
笑ったのは「俺はタロイモさんだぞ!」ってセリフ!1巻にあったタロイモさんの変態コメントのクセになる味わいが好きだったので、今回あまりなくて寂しかったです。
ギャグはどう笑って良いかよく分からないところもありましたが、ハジけた明るさと変なノリを雰囲気で楽しみました。宮が可愛ければ良いのです。たぶん。

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