新規購入限定90%OFFクーポン配布中!さらに1冊から高還元でポイント貯まる!
sono kioku ha arimasen
とてつもなく結城からド執着の怪しい匂いがした1巻。
2巻では、あれ…??
一方通行だった結城からの愛が、そうでもなくなっている……??
拓斗ももしかして、結城のことが…好き??
という感情が芽生え始め、けれどそれは早とちりではないかと葛藤。
けれど、髪を切ってイメチェンした結城が女子と喋っている場面を見かけ、嫉妬をしてしまいます。
そこで気がついてしまいます。
実は1度も結城から「好き」と言われていないことに。
そして拓斗は、結城が好きだったのは過去の自分だったのかもしれない。
もしくは身体が目当てではないかと、、、
そう察してしまいます。
結城がずっと自分を好きだという事実に甘えていた拓斗。
優しくされればされるほど、前の自分が愛されていたんだと落ち込みます。
それから紆余曲折あって、とうとう結城の口から「好きだよ」と告白を受けます。
嬉しい拓斗。
反面、なにやら結城が企んでいるようで、不穏な空気が、、、
まだまだ拓斗の失った記憶の全貌などは明らかにされておりません。
しかしとうとう、結城妹からラストに暴露されます。
結城が拓斗のストーカーであったという、衝撃的な事実を――。
個人的には、いや、まあ……でも、あの病的顔つきはそうだろうなあと予想していたので、衝撃というよりは、待ってましたーーバンザーイ\(°∀° )/
というお気持ちでした!!
むしろ早く、どうしてイケメン芸能一族に生まれた唯一の一般人である結城が、拓斗に対してそうなっ
たのか。
その辺が気になって、今夜眠れそうにありません!!
途中までいい感じで甘々展開になりかけていたので、このギャップが堪りませんね。
3巻を読んでから、今夜は寝たいと思います。
それくらいヤンデレ攻めスキーさんにはオススメです!